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DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUTがPCで登場!
2022年3月30日から発売開始!
コジマプロダクションがおくるアクションADV『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』をPC向けに調整し、DLCを収録した完全版「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」が、2022年3月30日から発売開始するぞ。
今回は神ゲー攻略のスタッフが一足先にゲームをプレイし、PCならではの設定やゲーム序盤のプレイレビューをお届けする。購入を検討している人は参考にしてほしい。
セーブデータは通常版から引き継ぎ可能
本作は通常版『デス・ストランディング』からセーブデータの引き継ぎが可能だ。通常版を所持しているプレイヤーは1,280円(税込)の追加課金で本作に移行できるぞ。ゲームを途中まで遊んでいた人や、もう一度遊びたい人のためへの心遣いがありがたい。
PCならではの充実した設定で快適プレイ!
操作はキーボードに最適化
本作はキーボード操作に最適化されているぞ。キーバインドも用意されているため、プレイヤーの好きなようにキー配置が可能だ。また、マウスのサイドボタンへの割り当ても確認できた。
コントローラーでの操作も可能
本作はコントローラーでも操作可能だ。キーボードもコントローラーも快適にプレイできるため、使い慣れている方で遊ぼう。
NVIDIA DLSSなど最新技術に対応
本作はNVDIA DLSSをはじめとした最新技術に対応しているぞ。グラフィックを落とすことなく最大限のフレームレートで遊べるため、本来のPCスペック以上の体験ができるだろう。
フレームレートは最大240fpsまで対応
フレームレートは驚異の最大240fpsまで対応しているぞ。なお、240fpsを安定して出すには相当のスペックが必要なため、スタッフは60fpsや120fpsに固定してゲームを楽しんだ。
また、今回先行プレイに使用したPCでは、ゲームプレイ中100~120fpsほど出ていたぞ。スタッフが使用したPCのスペックは以下にまとめているため、参考にしてほしい。
CPU | AMD Ryzen 7 3700X |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060Ti |
メモリ | 32.0GB |
DIRECTOR’S CUT版の違い
最初から多数のDLCを収録
DIRECTOR’S CUT版は、最初から多数のDLCを収録しているぞ。追加課金無しで本作の全てを楽しめるため、今から始める人にピッタリの作品だ。
細かく設定できるフォトモードが搭載
細かく設定できるフォトモードが搭載されているのが、DIRECTOR’S CUT版の魅力だ。フレームを設定したり、主人公「サム」のポーズを設定したりと、自由な写真撮影を楽しめる。デス・ストランディングの世界は非常に美しいため、写真撮影に没頭するのも悪くない。
DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUTとは
運び屋として崩壊世界を繋ぐアクションADV
DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUTは、運び屋「サム・ポーター・ブリッジズ」として、崩壊した世界で様々な物を運ぶアクションアドベンチャーだ。本作は『メタルギア』シリーズでお馴染み「小島秀夫」氏が監督を努めており、独特の世界観と奥深いストーリーにあっという間に引き込まれるぞ。
安全な道を調べながら運搬
サムは周辺環境をスキャンできるぞ。青→黄→赤の順に危険度が増し、サムが転倒する可能性が高まる仕組みだ。転倒すると荷物が傷つくため、安全な道を調べながら荷物を運搬しよう。
スタッフがゲーム序盤を実際にプレイ
ゲーム序盤のネタバレに注意
今回スタッフがプレイしたのは、チュートリアル終了後のエピソード1だ。序盤ではあるがゲーム本編のネタバレを含むため、本作を未プレイの人は注意していただきたい。
遺体を焼却場へ運搬するミッションを受諾
今回のミッションはとある遺体を焼却場へ運搬するというものだ。デス・ストランディングの世界では、人が死亡して48時間後に「対消滅」と呼ばれる大爆発が起きるため、焼却場で遺体を処理する必要がある。
岩に躓いたりダッシュを酷使したりするとサムはバランスを崩すぞ。慎重にルートを見極めて焼却場へと向かった。
他プレイヤーが作った設備を利用
本作は他プレイヤーが作った設備を利用できるぞ。焼却場への最短ルートは険しい山が立ちはだかるが、他プレイヤーが作ったハシゴとロープのおかげで難なく突破できた。
ゲーム自体はシングルプレイだが、他プレイヤーとの繋がりを随所で感じられるのは本作の魅力である。勿論ゲームを進めれば自身で設備を設置し、運搬を楽にできるぞ。
無事に焼却場へ到達
山を越したら無事に焼却場へと到達した。遺体を運びながら言うことではないが、運搬中はオシャレなBGMが流れたり、キレイな風景を楽しめたりと、飽きずにのんびりプレイできたぞ。
帰りはBTと呼ばれる存在が登場
無事に遺体の処理は完了したが、帰りに時雨(ときう)と呼ばれる雨に見舞われた。時雨の環境下では、BTと呼ばれる異形の存在が登場するぞ。
序盤はBTへの対抗手段が無いため、しゃがみや息止めを駆使して修羅場をくぐり抜ける必要がある。小島秀夫氏がおくる名作『メタルギア』シリーズのようなステルスを楽しめたぞ。
フィールドは一気に戦場へ
道中BTに捕まってしまうと、フィールドは「座礁地帯」と呼ばれるエリアへと一気に様変わりする。座礁地帯では恐ろしい見た目をした大型のBT「キャッチャー」に追い回されるぞ。
上の画像はキャッチャーに捕まらないように、外へ外へと必死に逃げている様子だ。今回は荷物を持っていなかったため全力疾走ができたが、荷物がある状態で座礁地帯に巻き込まれたらひとたまりもないだろう。
座礁地帯から逃れて無事に帰路へ
なんとか座礁地帯から逃れて無事に帰路へと着けた。このように、様々なアクシデントを乗り越えながら荷物の運搬を行うのが本作の流れだ。
ミッションを達成するとストーリーが進行
無事にミッションを達成するとストーリーが進行するぞ。都度回想で登場する謎のキャラや、BTの存在など、ストーリーは謎が深まるばかりだ。
今回はゲーム序盤を実際にプレイし、本作の魅力をお届けした。少しでもゲーム性や世界観の理解に繋がっていると幸いだ。本作がどのように進行し、どのような結末を迎えるのか。ぜひゲームを購入し、自身の目で確かめていただきたい。
PC版「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」を購入する
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