【幻想水滸伝2リマスター】難易度による違いとおすすめ
- 最終更新日
幻想水滸伝2の難易度を解説。難易度による違いはもちろん、おすすめの難易度についても掲載しているので、幻想水滸伝IIデュナン統一戦争をプレイする時の参考にどうぞ。
難易度による違い
難易度 | 特徴 |
---|---|
Hard(難しい) | ・原作より敵が強くなる ・難易度の変更ができない |
Normal(普通) | ・敵の強さは原作通り ・Easyに変更可能 |
Easy(簡単) | ・原作より敵が弱くなる ・Normalに変更可能 |
通常バトル時における敵の強さが変化する
難易度によって、バトル中の敵の強さが変化する。ただし、攻略班の検証では、戦争や一騎打ちにおける敵の強さは難易度で変化しなかった。戦争では戦死者が出る恐れがあるため、難易度に関わらず事前にセーブしておくのがおすすめだ。
ハードは難易度の変更ができない
ハードを選ぶと、ゲーム中に難易度の変更ができない。しっかり準備すればどの戦闘も突破可能ではあるものの、育成や金策が必要になる場合があるため、ノーマルやイージーで始める場合よりクリア時間がかかるのを覚悟しよう。
ノーマルとイージー間は変更可能
ノーマルかイージーを選んだ場合は、設定からいつでも難易度の変更が可能。ただし、難易度ハードは最初に選ばなかった場合は変更できないため、難易度ハードでクリアするトロフィーを目指す場合は最初にハードを選ぶと良い。
難易度のおすすめ
難易度 | おすすめ度/理由 |
---|---|
Hard(難しい) | ★★★・トロフィーの獲得条件 ・戦争や一騎打ちの難易度は無変化 |
Easy(簡単) | ★★☆・サクサク進行可能 ・いつでもノーマルに変更できる |
Normal(普通) | ★☆☆・原作通りの手応えを感じられる ・詰まったら難易度を下げられる |
トロコンを目指すならハードがおすすめ
グレード | トロフィー名/達成条件 |
---|---|
|
天魁星を超えし者難易度HARDで幻想水滸伝IIをクリアした |
トロフィーコンプリートを目指す場合は、難易度ハードで始めるのがおすすめ。ノーマルかイージーで始めるとハードへの変更ができないため、難易度ハードでクリアするトロフィーを入手するには最初からハードで始める必要がある。
なお、ハードを選択しても、戦争や一騎打ちの難易度は上がらない。戦争や一騎打ちが難しすぎて詰む恐れはないため、ボス戦のあるダンジョン前にしっかり育成すればクリア可能だ。
トロフィーの取得条件一覧 |
サクサク進めたいならイージーがおすすめ
ストーリーをサクサク進めたい場合は、イージーがおすすめ。イージーでは、通常の敵やボスが明らかに弱くなり、ダンジョン攻略が楽になる。なお、イージーとノーマル間の変更はいつでもできるので、気分によって変更しても良い。
ただし、攻略班の検証では、戦争イベントや一騎打ちでは難易度による違いが見られなかった。味方が戦死すると取り返しがつかず、グッドエンディングを迎えられなくなるため、戦争イベント前には必ずセーブしておこう。
原作通りの手応えを感じたいならノーマル
原作通りの手応えを感じたいなら、ノーマルがおすすめ。ノーマルでは、敵のステータスが原作と同程度となっているため、PS版やPSP版と同程度の育成でクリア可能だ。また、イージーとノーマル間であれば変更可能なので、どうしても勝てない場合は設定から難易度を下げよう。
関連記事
お役立ちガイド
トロフィーの取得条件一覧 | 状態変化一覧 |
主人公の名前のおすすめ | 部隊の名前のおすすめ |
本拠地の名前のおすすめ | 難易度の違いとおすすめ |
データ引き継ぎのやり方 | 取り返しのつかない要素 |
クライブイベントの進め方 | おすすめの紋章 |
製品情報ガイド
対応機種と必要スペック | 予約と店舗別特典一覧 |
リマスター版の特徴 | 1&2どっちから始める? |