【龍が如く7】麻雀の概要と攻略のコツ
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『龍が如く7』の麻雀の概要と攻略のコツをご紹介!作りやすい役の一例も掲載しているため、龍が如く7攻略の参考にどうぞ。
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麻雀の概要
伊勢佐木異人町「麻雀しとろん」で遊べる
麻雀は、伊勢佐木異人町・コリアン街のさくら小路にある「麻雀しとろん」で行える。卓に座っている客に話しかけ、12500円支払うとプレイ可能だ。
全部の卓で遊ぶと「焼酎杯」に参加可能
「麻雀しとろん」の全ての卓で遊び、カウンターの店員に話しかけると、参加費50000円で「焼酎杯」に参加できる。賞金20万と大金がもらえるため、腕を上げて挑戦しよう。
麻雀のルール
14枚の牌で役を一番早く完成させた者が勝つ
麻雀は4人で行うテーブルゲームで、14枚の牌で役を一番早く完成させた者が勝つ(上がる)。そのため、早く役を完成させることが大切だ。
麻雀の攻略のコツ
3個のカタマリを4つ作ろう
麻雀には役が複数あるが、多くは3個繋がっているか、同じ牌のカタマリを4つ作れば完成する。そのため、まずは、形を作ることに専念して、慣れてきたら役を覚えて、特定の役を狙ってみるといい。
覚えやすく使いやすい役を覚える
役牌 |
---|
「白・發・中」のどれかを3枚揃える。 |
風牌 |
「東・南・西・北」のうち場風か自風のもの。 |
タンヤオ (断ヤオ) |
「1・9・字牌」がない。 |
トイトイホー (対々和) |
同じ牌のセット×4と同じ牌2つ。 |
一気通貫 |
1つの種類で1~9までを1枚ずつ。 |
ホンイツ |
1つの種類の牌と字牌のみ。 |
チンイツ |
すべて同じ種類の牌で形を作る。 |
ポン・チーをしてもアガれる役
役牌やタンヤオ、一気通貫などはポンやチーをしても役が成立してアガることができるため、作りやすい手だ。さらに、他の役と複合させやすく、よく使う役なので、ぜひ覚えておこう。
相手がリーチした時の対処方法
相手と同じ牌を捨てる
相手がリーチをしてきて、自分のアガリが見込めない場合は、リーチをしたプレイヤーの捨てている牌と同じ牌を捨てよう。麻雀では「一度自分が捨てた牌でロンできない」というルールがあるため、相手プレイヤーが一度捨てた牌は安全な牌だからだ。
多く場に出ている牌を捨てる
相手の捨てている牌がない時は、できるだけ場に多く出ている牌を捨ててみよう。場に多く枚数が確認できる牌は、残り枚数が少ないため、待たれている確率が低いのだ。
ドラや5は捨てない
ドラや5などの牌は、役作りに使いやすいため、相手が待っている可能性が高く、リーチされたあとに捨てるのは非常に危険だ。最後まで持って自分で処理しよう。
麻雀で行うアクション
ツモ | アガリとなる最後の牌を自分で引き当てること。自動で行われる。 |
ロン | アガリ牌を他のプレイヤーが捨てたときにできるアクション。アガることができる。 |
リーチ | リーチをすることで1役つく。ただし、リーチ後は牌を入れ替えることができず、ツモかロンをするまで引いた牌を捨てる。 |
ポン | 他のプレイヤーが捨てた牌で刻子(同じ牌3枚のセット)を作る。 |
チー | 他のプレイヤーが捨てた牌で順子(同種の牌で番号順になる3枚のセット)を作る。 |
カン | 同じ牌が4枚目になった時にカンができる。カンをした場合、ドラが1枚増える。 |
ポンとチーは無闇に行わない
「ポン」や「チー」は、手が進む代わりに一部の役がつかなくなり、アガれなくことがある。あまり麻雀の役を覚えていないうちは、ポンやチーをしないのがおすすめだ。
役牌のみポンをしてみよう
白發中や東場の東などの役牌を2枚持っている時は、積極的にポンをしてもよい。役牌は3枚揃えるだけで役ができるので、アガれなくなることがないからだ。
麻雀の基本操作
ボタン | 操作 |
---|---|
Lスティック | 牌の選択/項目の変更 |
十字キー | 牌の選択/項目の変更 |
〇 | 決定 |
× | キャンセル |
□ | アクションコマンドの表示・非表示 |
△ | 遊び方説明 |
L1 | 捨て牌の確認 |
タッチパッド | 中断選択 |
OPTIONS | 操作説明 |