【FF10】ルカ・ゴワーズ戦の勝ち方

決勝戦前半の進め方

操作方法をマニュアルに切り替える

試合が開始されたら△ボタンを押して、ブリッツボールの操作を「オート」から「マニュアル」に変更しよう。オートの場合は、敵陣のゴールに向かって進む事を優先してしまう。

パス回しで時間を使う

決勝前半戦は、自陣エリアで敵とエンカウントしないようにパスを回そう。ただし、初期Lvのオーラカ選手のPSが低いため、距離のあるパスを出さないように気をつけよう。

経験値稼ぎが目的

パスをひたすら回す事によって、ハーフタイムで行動した選手に経験値が入り、レベルアップすることができる。ステータスが上昇するため、前半で出来るだけ経験値を稼いでおきたい。

ティーダで経験値を稼ぎたい

前半戦で行うパス回しで、ティーダの経験点を稼いでおきたい。ハーフタイム時にLv3まで上がれば、ジェクトシュートを使用することができる。

残り4分で攻めに転じる

前半戦が残り4分になったらパス回しを中断して、敵とエンカウントしないように敵陣へ進もう。敵とエンカウントしそうな場合は無理に攻めず、一度安全な味方にパスを出そう。

シュートで1点決める

敵が近くに居ない味方にパスを出しつつ、ティーダで得点を狙っていこう。ティーダにパスを出してから敵のゴール近くまで移動しよう。

ティーダの初期PHは10と高く、敵DFのATは9なのでタックルを1人なら耐えることができる可能性があるため、シュートの妨害は1人までに抑えよう。

ハーフタイムでやること

ティーダのアビリティを変更

ティーダのレベルが3以上になっている場合は、シュートアビリティを「ジェクトシュート」に変更しよう。敵2人を無視することができる強力な技だ。

決勝戦後半の進め方

2分までパス回し

後半戦も前半戦同様にパス回しを行おう。後半戦2分まではパスを回して、敵にボールが渡らないように意識しよう。2分経過したら、パスでティーダにボールを渡そう。

少し強引気味に攻める

ティーダにボールが渡ったら、敵のゴール近くまで移動しよう。シュート時の邪魔は2人までなら気にしなくていいので、少し強引に進んでいく。

ジェクトシュートで得点を狙う

敵のゴール近くまで移動したら、ティーダでジェクトシュートを使用しよう。シュートの邪魔をするDFを2人まで無効化することができるため、シュートが成功する確率が高い。

ワッカ合流後はパスで時間を使う

ワッカ合流後は、パスを回して試合が終了するまでまとう。点差が2点ある場合は攻めてもいいが、1点差の場合は敵にボールが渡ると同点に追いつかれてしまう可能性が高い。

ワッカのシュート性能も高い

後半戦で合流したワッカは、シュートアビリティがセットされているので、STの数値を高くすることができる。敵のゴール前までフリーで移動することが出来れば、高確率で得点を稼ぐことができる。

決勝戦の注意点

運が絡む場面が多い

ルカ・ゴワーズとの決勝戦では、ビサイド・オーラカの選手のステータスが弱いため必ず勝てるといった事はない。敵のボールを奪えない場面も多く、キッパのKP性能がかなり低いため、得点を取られやすい。

ブリッツオフの影響が大きい

ブリッツボールスタート時や、ワッカとの入れ替わりタイミングで発生するブリッツオフは、勝敗に関係なくランダムになっているため、ルカ・ゴワーズにボールが渡ると失点の可能性が大きい。

キッパのKP性能が最低値

ビサイド・オーラカのゴールを守る「キッパ」は、CAの数値が5と低く敵のシュートを防ぐ確率がかなり低い。敵のシュートに邪魔が入らなければ、ハーフラインからでもシュートを許す程の弱さを持つ。