【FF10】取り返しのつかない要素まとめ

FF10(HDリマスター)における、取り返しのつかない要素を紹介。ストーリーやイベント中に取り逃したくない人は、ファイナルファンタジー10をプレイする時の参考にどうぞ。

スフィア版の選択

開始時に選べる通常スフィアと上級スフィアは、一度決めると変更できない。通常と上級を変更したい場合は、最初からやり直す必要がある。

ティーダの名前を一度決めたら、同じデータでは変更できない。ただし、作中では「お前」や「君」などと呼ばれることが多いため、好きな名前を自由に付けても良い。

ティーダの名前は変えられないが、召喚獣の名前は変更可能だ。見た目や性能から、好きな名前をつけよう。

再訪できないエリア
アルベドのホーム	僧侶用通路（ベベル）

再訪問できないエリア内のアイテムは、初回訪問時に入手しないと以後入手する手段がない。再訪不可の「アルベドのホーム」と聖ベベル宮の「僧侶用通路」は、マップを頼りに取り逃しのないようにしよう。

終盤に訪れる「バージ・エボン寺院」で発生する2回目のジオスゲイノ戦では、唯一の「エンカウントなし」装備がドロップする。ドロップを逃すと以降は入手手段がないため、「エンカウントなし」が欲しい場合はドロップするまで粘る必要がある。

ミヘン・セッション時に発生する「ガッタ」との強制会話イベントで、返答によってルッツとガッタの結末が変化する。どちらのキャラを生存させるかを決めるイベントなので、選択を間違えないようにしよう。

ガッタの問に対して、「そのとおり」を2回選択するとガッタが戦死し、ルッツが生存する。ガッタを無視or「そんなことない」を選択すると逆になる。

キャラ	行動
ルッツ	・ジョゼ寺院に登場・飛空艇入手後、ビサイド村の討伐隊宿舎で立ち直った姿を見られる・エンディングに登場する
ガッタ	・ジョゼ寺院に登場・飛空艇入手後、ビサイド島の峠で落ち込んでいる姿を見られる・エンディングに登場する

マカラーニャの湖に到着した際、旅行公司前にいるクラスコとの会話で選択肢が表示される。選択によってクラスコの今後が変わり、「チョコボ飼育係」を選択すると、飛空艇入手後の連絡船キリ号の甲板で「フレンドスフィア」を貰えるイベントが発生する。なお、逆はエンディングに登場するだけだ。

アルベドのホームで飛空艇を入手後、飛空艇内に居るドナへ話しかけると選択肢が表示される。選択によってドナの今後が変化し、「勝手にしろよ！」選択でザナルカンド遺跡、「やめちゃえよ」選択でジョゼ寺院で再会できる。

ガガゼト山にて、二代目オオアカ屋のワンツに話しかけたか否かで行動が変化する。話しかけないと今後オオアカ屋が登場することがなくなり、強力な武器を購入できなくなる。なお、話しかけた場合はマカラーニャの森の入り口と、ルカのシアター前にショップが開設される。

再訪できないエリア
アルベドのホーム	僧侶用通路（ベベル）

アルベド語辞書第19~22巻は、再訪問不可エリアにあるため、初回訪問時に入手しないと入手できない。「アルベドのホーム」と「正ベベル宮：僧侶専用通路」で入手できるため、取り逃すと別データで入手し、スフィア合成で入手するしか無い。