【ペルソナ4ゴールデン】難易度による違いとおすすめ設定
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ペルソナ4ザ・ゴールデン(P4G)の設定難易度について紹介。難易度の違いにより起こる変化やおすすめの難易度設定を解説しているので、ペルソナ4ザ・ゴールデン攻略の参考にどうぞ。
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難易度による違い
高難度ほど戦闘が難しくなる
HARDとRISKYの特徴 | |
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敵から受けるダメージ | 大きい |
味方が与えるダメージ | 小さい |
難易度をHARDもしくはRISKYにすると、戦闘が困難になる。敵から受けるダメージは「RISKY・HARD>NORMAL>EASY・SAFETY」の順で大きい。一方、味方が与えるダメージは「RISKY・HARD<NORMAL<EASY・SAFETY」の順で小さくなる。
敵のHPは変更なし
難易度の違いは敵のHPに影響を与えない。最も簡単なSAFTYでも、一番難しいRISKYでも敵シャドウのHPは変わらないので覚えておこう。
高難度ほど獲得経験値が下がる
シャドウを倒して得られる経験値は「RISKY<HARD・NORMAL・EASY<SAFETY」の順で少なくなる。RISKYが「少ない」、HARDとNORMAL、EASYが「標準」、SAFETYが「多い」というのが各難易度の初期設定。RISKYを選択するとレベル上げが困難になる。
RISKYだと金策が難しい
RISKYだと敵から得られるお金が少なく、金策が難しくなる。得られる金額は標準の半分以下になるため、ペルソナの召喚やスキルカードの複製を安易に出来なくなるのが特徴だ。
RISKYではダンジョンリトライが不可
難易度RISKYを選ぶと、ダンジョンリトライ機能が使えない。ダンジョン内で全滅すると、強制的にセーブポイントからやり直しとなる。刈り取るもの等の強いボスシャドウと戦う前は入口に戻ってセーブしておこう。
おすすめの難易度
初プレイならNORMALがおすすめ
初めてのプレイならNORMALモードがおすすめ。ダメージ量や取得経験値などあらゆる項目が「標準」なため、ストーリー展開を楽しみつつ、ストレス少なめで戦闘が可能だ。
難しいと感じたらSAFETYに切り替える
NORMALモードで難しいと感じたら、難易度をSAFETYに変更しよう。メニューボタンから「System→難易度の変更」を選択すると、プレイモードの変更や項目ごとの難易度調整が可能だ。
シリーズ経験者ならHARD以上もアリ
他のペルソナシリーズ経験者ならば、初見でHARD以上を選ぶのも良い。敵が強く味方が弱いので、緊張感を持ってダンジョン攻略やボス戦を楽しめる。
ストーリー重視ならEASYかSAFETY
ペルソナ4Gでは各種イベントが充実しているため、戦闘よりストーリー重視の人にはEASYかSAFETYがおすすめだ。ダンジョン攻略が容易なので、学園生活を存分に楽しめる。
周回ごとに難易度を上げるのもおすすめ
周回ごとに難易度を上げるのもおすすめだ。ペルソナ4Gには、マーガレットとの対戦や伊邪那岐大神の生成など1周目では実現不可能な要素があるため、遊び尽くすには2周以上のプレイが必須。周回時には前回のプレイデータを一部引き継げるため、徐々に難易度を上げていくと良い。
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