【ペルソナ4ゴールデン】取り返しのつかない要素とやり直す方法

取り返しのつかない要素

主人公の名前

主人公の名前は初プレイや周回の最初に決定すると、ストーリーが終了するまで変更はできない。一度決めた名前でストーリークリアまで進行するため、名付ける時はストーリーで呼ばれることを考えて名付けると良い。

休日などの限定イベント

休日に設定されているイベントや夏祭り、定期試験などの時期が限定されているイベントはやり直しや時期がすぎると発生しなくなる。特に休日に誘われるイベントは本などの入手もできるため、なるべく参加すると良い。

文化部/運動部の所属

文化部は「吹奏楽部」と「演劇部」、運動部は「サッカー部」と「バスケ部」の各2種類存在するが、それぞれ1つの部活に所属できる。一度決めると、もう片方の部活には次の周回プレイまで参加できなくなるため、所属する部活は慎重に決めよう。

期限が決まっているコミュのランク上げ

コミュ	期限/挙上げられるコミュランク
足立透	10月31日までランク6
マリー	12月23日までランク10

ペルソナ4ゴールデンでは、追加されている足立とマリーのコミュに期限が設定されている。全コミュMAXを目指す場合は、設定された期限までにコミュのランクをあげておこう。

クエストの期限

クエストは受注するといつでも達成は可能だが、一部のクエストはクエスト依頼者が出現しなくなるため、報告ができなくなる。対象のクエストを受けている場合は、期限までに達成報告をしておこう。

エンディングの分岐

エンディングは特定の行動や条件を達成すると分岐するが、コミュランクの進み具合で分岐が変わる条件も存在する。期限付きのコミュランクを上げていない場合は一部のエンディングに到達できなくなるため、セーブデータを分けつつゲームを進めるのがおすすめだ。

取り返しのつかない要素をやり直す方法

セーブデータをロードする

取り返しのつかない要素を逃してもセーブデータで該当する期限の前に戻るとやり直しができる。セーブデータを要所で分けておくと取り返しのつかない要素を逃しにくくなるのでおすすめだ。

次の周回プレイを始める

ペルソナ4ザ・ゴールドでは、要素を引き継いで周回プレイを始められる。周回プレイ時にストーリーやクエストの進行がリセットされるため、取り返しのつかない要素を逃していてもやり直しが可能だ。しかし、1周が長いのでなるべく取り返しのつかない要素を逃さないようにすると良い。

取り返しのつく要素

ダンジョンの再挑戦

ダンジョンは一度クリアしても、ボスが再出現するので再挑戦が可能だ。ダンジョンで逃した宝箱や、探索できていない部分もやり直しが可能になっている。

難易度の変更

ペルソナ4やザ・ゴールデンでは、難易度は最初に決定してから2周目以降まで変更ができなかったが、リマスター版では1周目から変更可能になった。難易度が高すぎた場合などは難易度を変更して、自分が進めやすい難易度を選ぼう。

攻略ガイド記事一覧

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