【幻想水滸伝1リマスター】パンヌ・ヤクタ城の攻略チャート

流水棍を村長に見せたら、ドワーフの山道を戻ろう。宝箱は行きに回収し忘れたものがあれば、ついでで回収しておくと良い。

山道を抜けたらエルフの村に向かおう。新規の回収物もないため、周囲を探索せず向かって問題ない。

エルフの村に入るとイベントが発生し、ストーリーが進行する。セーブ以外の機能は使えず、このタイミングで補給は行えない。

仲間	効果
テンプルトン	ワールドマップが表示される

一度村を出てから、再度エルフの村に入り直すと、テンプルトンを仲間にできる。加入後は地図が開けるようになり、ワールドマップ移動がスムーズになるため、必ず加入させよう。

焼けたエルフの村から進むと長いイベントが発生する。最悪リトライが必要な場合があるため、必ずセーブを済ませよう。テンプルトン加入後にセーブしておけば、リトライする際も最短で復帰可能だ。

イベント固定メンバー
前衛	クロミミ	ビクトール	バレリア
後衛	キルキス	主人公	グレミオ

以後のイベントを進めると、特定のパーティメンバーに固定される。パーティが変更される前に、強力なアイテム「竜印香炉」は主人公やグレミオに渡そう。渡し忘れた場合は、ボス戦までに一度本拠地へ戻り、倉庫で「はがす」を使えば受け渡せる。

パンヌ・ヤクタ城のボス「ドラゴン」は、風が弱点であるため、キルキスに風の紋章を付けよう。キルキスは、固定メンバーでは魔が高めで、魔法でダメージを与えやすい。

エルフの村を出たら、大森林のコボルトの村まで戻ろう。村に入ると強制戦闘が始まるため、回復などは済ませてから進むのがおすすめだ。

大森林のコボルトの村に入るとイベントが始まり、クロミミを加入させた状態で戦闘になる。敵数が多いため、主人公とカイの連携「師弟攻撃」や、火の紋章の「踊る火炎」といった全体攻撃が有効だ。

イベント戦が終わった後は、そのまま戦争イベントが始まる。戦争では主に3種類のコマンドを使って戦い、有利な行動を取り続けるのが重要。行動前に必ず「こそどろ」で敵の行動を確認してから攻撃し、こそどろが使えなくなったら弓矢や突撃で攻めよう。

固定編成
前衛	クロミミ	ビクトール	バレリア
後衛	キルキス	主人公	グレミオ

戦争で勝利した後は、自動的に「パンヌ・ヤクタ」へ移動する。全メンバーが固定編成な上、初期状態ではまともに隊列が組まれていない。進む前に必ず隊列を入れ替え、武器がSのメンバーを前列に出そう。

総突撃するような演出だが、フィールドに出れらるため、一度エルフの村に戻ってセーブしておくと良い。仮に戦死者が出ていた場合はセーブせず、戦争前からやり直そう。

入口から進んで左側の扉に入ると、「鉄の盾」と「雷の紋章片」が手に入る。固定メンバー内ではバレリアとクロミミが盾を装備できるため、どちらかに装備させよう。

入口右側の部屋にはメイドが立っており、話しかけると全回復できる。無料で使えるため、レベル不足なら周囲で稼ぎつつ、回復を済ませて先へ進もう。

左右の扉から探索を済ませたら、正面の扉から先へ進み、「ハーフアーマー」と「ガントレット」を回収可能。どちらも防御力が大きく上がるが、ハーフアーマーは固定メンバーで装備できるキャラがいない。

2階に上がったら奥へ進みつつ、「ふるい本1巻」、「おくすり」、「疾風の封印球」を入手しよう。特にふるい本や疾風の封印球は貴重品であるため、回収し忘れた場合は後からでも拾いに来るのがおすすめだ。

3階に着くと、ボス「ドラゴン」との戦闘になる。ドラゴンゾンビ同様全体攻撃が多めだが、毎ターン竜印香炉を使えば倒される心配はない。ドラゴンは風が弱点であるため、風の紋章を付けたキャラで「切り裂き」を繰り出そう。

最上階に行くと、クワンダと主人公の一騎打ちが始まる。戦争に近いシステムの戦闘で、3すくみの行動で有利が取れる他、敵のセリフから行動を予測も可能。どの行動が来ても「攻撃」ならダメージが与えられるため、迷った時は「攻撃」を選ぼう。

勝利後の選択肢で「様子がおかしいな」→「仲間になってくれ」を選ぶとクワンダが仲間になる。選択肢を間違えるとクワンダを処罰してしまい、仲間にならない。エンディングにも影響するため、間違えた場合はリセットしてやり直そう。

仲間	効果
シルビナ	戦闘メンバー
スタリオン	戦闘メンバー 逃げる100％成功+ワールドマップ高速移動

イベント終了後に、追加で「シルビナ」と「スタリオン」が仲間に加入する。特にスタリオンは専用の紋章を持ち、逃げる100％成功とワールドマップの高速移動が可能だ。所持品に消耗しないすり抜けの札も持ってくるため、是非活用しよう。

なお、スタリオンは消耗しないすり抜けの札も持っている。倉庫に入れると、通常のすり抜けの札に戻ってしまうため、主人公に持たせておくのがおすすめだ。