【FF7リメイク】分割ストーリーはどこまで?分作数を予想
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FF7リメイク(FF7R)のストーリー分割(分作)について掲載!分割になった理由や、ディスク1枚目でストーリーはどこまで進められるか、完結はいつになるのか、FF7原作との違いも記載しているので、分割ストーリーが気になる方は参考にどうぞ!
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ストーリーはどこまで?
本作はミッドガル脱出まで
4月20日に発売されたFF7リメイクの1分作目は、「ミッドガル脱出」まで収録されている。原作であるFF7におけるミッドガル脱出は、ストーリーの序盤中の序盤であることから、いかにFF7Rが超大作かが伺える。
ストーリーが分割になった理由
ミッドガルを魅力的に描くため
2020年4月20日に発売されるのは、FF7リメイクの一部分であることが発表された。理由は、FF7の世界観を最も主張する「ミッドガル」を魅力的に書くためだ。
ミッドガルの住民や新規のエピソードを追加した結果、容量が大きくなりブルーレイディスク1枚に収まりきらない結果となってしまった。
FF7リメイク完結まで全部で何部作?
補足 |
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あくまでライター個人の予想であるため、参考程度に見てもらえると助かります。 |
全部で5部作だと予想
FF7のミッドガル編は、ストーリーの最序盤だ。残りのストーリーを考えると、残り4部作ほどとなり、計5部作で完結すると予想できる。
5分割だと予想のうち最も大きな理由は、ゴールドソーサーやコスタ・デル・ソルでプレイできるミニゲーム。古代種の神殿や忘らるる都のイベントシーン等にも力を入れた場合、5つの分割数になるのでは?と考えた。
3分割作品の場合も考えられる
FF7の原作版は、3枚組で発売されストーリーが完結している。故に、FF7リメイク版も合わせて3分割でストーリーを完結させる可能性も高い。ミッドガル編以降に、新規エピソードを追加していない場合、計3分割での完結もあり得る。
FF7オリジナル版との大きな違い
収録コンテンツボリュームに圧倒的な差あり
原作のFF7とFF7リメイクの大きな違いとして最も分かりやすい点は、コンテンツボリュームだ。FF7オリジナル版でのミッドガル脱出は、全体ボリュームに対して15%ほどの進具合なので、非常に細かく描写されていることが分かる。
新キャラクターが続々登場
原作のFF7には登場しなかったキャラが豊富に追加されており、その分エピソード要素も増えている。
キャラ | キャラ詳細 |
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チャドリー |
15歳。神羅カンパニー科学部門所属の研修生。新種のマテリアの開発を研究しており、クラウドに協力を依頼する。 |
ローチェ |
異端のソルジャー3rd。バイクとスピード、競い合える友を愛する。通称、スピードジャンキー。バイクを振り回し、しばしば味方を巻き込むため、仲間からはひどく嫌われている。 |
レズリー・カイル |
ウォール・マーケットを仕切るドン・コルネオの部下。まだ若いものの、交渉術に長けており、すべてを諦めたような冷たい視線と、何事にも動じない性格を買われ、ドンの側近として重宝されている。 |
アニヤン・クーニャン |
ウォール・マーケットにある蜜蜂の館のオーナー兼ダンサー。娯楽地区を取り仕切る実力者であり、コルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人のひとり。毎夜、煌びやかなステージに上がり極上のエンターテインメントを提供している。至高の美しさを求め、肉体と精神の鍛錬を続けている。 |
マダム・マム |
ウォール・マーケットにある手揉み屋の女将。商業地区を取り仕切る実力者であり、コルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人のひとり。プライドを持って仕事をしており、客に対してもそれ相応の対価を求める。そして、金の匂いがするものは決して逃さない。 |
チョコボ・サム |
ウォール・マーケットにあるチョコ小屋のオーナー。観光地区を取り仕切る実力者であり、コルネオの嫁オーディションに推薦できる代理人のひとり。チョコボ車による送迎宅配サービス「サムズデリバリー」を始め成功をおさめる。根っこからのギャンブラーで勝ち負けよりもスリルを求める。 |
エアリス生存ルートが存在か?
2019年11月に放映されたFF7R特別長編CMが注目されている。CM内でのとあるセリフがエアリス生存ルートを示唆しているのでは?と話題になっており、リメイク作品である本作ではエアリス生存が現実となる可能性が高い。