【アーマードコア6】ミールワームとは?|ルビコンでの使い道考察
- 最終更新日
アーマードコア6(AC6)の「ミールワーム」について解説。アーマードコア6に登場するミールワームの解説と、ルビコンではどんな使い道をされていたのか、変化の考察しているため、アーマードコア6をプレイする際の参考にどうぞ!
ミールワームとは?
昆虫の幼虫をさす総称
ミールワームとは、昆虫の幼虫の総称である。アーマードコア6では、ミッション「未踏領域探査」で出現し、生育のための施設があることから、人為的に増やしていたと思われる。
現実世界のミールワーム
現実世界でも「ミールワーム」は存在しており、アーマードコア6と同じく昆虫の幼虫をさす総称である。現実世界では飼育動物の餌として主に使われているが、最近では昆虫食が見直されはじめ、人間の食用のミールワームも登場している。
ミールワームのルビコンでの使い道
主に食用として利用されていた
ミールワームは、ルビコンでは食用で利用されていた。情報ログ「文書データ:枯れゆく井戸」にて食用利用の説明があり、不作の時期は餓死者が出るほどに全面的に依存していた食料だったようだ。
文書データ:枯れゆく井戸の入手場所と内容 |
餌としてコーラルを与えていた
ミールワームは、コーラルを餌として与えていた。ルビコンのエネルギー「コーラル」を使用していたが、コーラルを企業に取られ始めてからは不作が続いたようだ。コーラルを使う技術から、ミールワームも調査技研の研究成果の一つと思われる。
ミールワームの変化
コーラル過剰摂取で攻撃的に変化
ミールワームは、コーラルの過剰摂取で攻撃的に変化したと考えられる。ACに近づくと自爆してダメージを与えてくるが、食用生物には明らかに不要な能力だ。そもそも自爆したら死んでしまうため、生物が取る攻撃手段として普通はありえない。コーラルの過剰摂取は人だけではなく、昆虫も狂わせてしまう実例と考えられる。
作中に登場するのは育ちすぎた個体と予想
ミッション「未踏領域踏破」で出現するミールワームは、育ちすぎた個体だと予想できる。まっすぐ伸ばせばACの膝ほどの大きさがあると思われるが、それほど巨大な虫を食用に使うのは困難だ。コーラルの過剰摂取により、体も大きく変化していったと考えられる。
関連記事
初心者ガイド
システムガイド
▶アーマードコアの仕様 | ▶アーリーアクセスの詳細 |
▶各エディションの特典内容 | ▶体験版はある? |
▶評価レビューとメタスコア | ▶プラットフォーム別の発売日 |
▶予約特典と店舗別特典まとめ |