【アーマードコア6】勢力図の解説と目的|登場する勢力一覧
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アーマードコア6(AC6)のミッション「勢力図」について解説。アーマードコア6の勢力図について解説し、登場する勢力についても解説しているため、アーマードコア6をプレイする際の参考にどうぞ!
勢力図の解説と目的
主人公陣営
所属人物 | ・主人公 ・エア |
目的 | ルートによって異なる |
敵対関係 | ・ルビコン解放エンド:オーバーシアー ・レイヴンの火:エア ・賽は投げられた:オーバーシアー ・共通:星外企業勢力、惑星封鎖機構 |
主人公の陣営は、基本他勢力に属さない位置づけになっており、独立傭兵となる。序盤中盤は金銭と名声を得るためにウォルターの言う通りに行動していたが、終盤になると主人公の意思で道を選ぶようになる。
星外企業勢力
所属企業 | ・アーキバス ・ベイラム ・大豊核心工業集団 ・etc… |
目的 | コーラル独占による利益追求 |
敵対関係 | ・ルビコン解放戦線 ・惑星封鎖機構 |
ルビコン外からきた企業勢力。複数の企業が来ているが、その目的は一貫してコーラルを利用した利益を得るためだ。コーラルという莫大なエネルギーの独占を目論んでおり、現地のルビコン解放戦線とは長く戦いっている。
ルビコン解放戦線
所属人物 | ・サム・ドルマヤン ・ラスティ ・ミドル・フラットウェル |
目的 | コーラルとの共生 |
敵対関係 | ・星外企業勢力 ・オーバーシアー |
ルビコンの現地人により構成された組織。長年企業勢力と戦っており、一方的にやられるわけではなく、スパイも潜り込ませている。コーラルとの共生を謳っているが、当のコーラル側からは賛同は得られておらず、独りよがりの思想が垣間見える。
オーバーシアー
所属人物 | ・ハンドラー・ウォルター ・シンダー・カーラ |
目的 | コーラルの根絶 |
敵対関係 | ・ルビコン解放戦線 ・惑星封鎖機構 ・星外企業勢力 |
コーラルを調べていた「調査技研」出身者の組織。ルビコンの火を経て、コーラルの危険性からその根絶を目的としている。表舞台には立たず、背後からコーラルを根絶できるようほか勢力を利用しながら出し抜こうとしていた。レイヴンの火エンドでは主人公と強力し合う。
惑星封鎖機構
所属人物 | 固有キャラ名なし |
目的 | ルビコンの封鎖 |
敵対関係 | ・主人公 ・星外企業勢力 |
危険な惑星を封鎖し、宇宙への被害を抑えるのが目的と思われる。ルビコンの火を起こさせないため、星外企業勢力とルビコン解放戦線との戦いに割り込んだ。強力な機体を多数有していたが、主人公の活躍によりあえなく撤退した。
オールマインド
所属人物 | オールマインド |
目的 | コーラルの解放 |
敵対関係 | ・星外企業勢力 ・ルビコン解放戦線 ・オーバーシアー ・惑星封鎖機構 |
コーラルによって生まれたオールマインドが作った組織。コーラルが人類により利用されるのを拒み、宇宙全体に解放することを目的としていた。裏で暗躍していた今作の黒幕であり、様々な勢力の強化人間を取り込み、利用し続けていた。
コーラル解放のための最後のピースとして、主人公とエアを取り込もうとするが、取り込んでいたイグアスに反乱を起こされる。イグアスに主導権を奪われ、最後は主人公によりイグアスもろとも討ち取られたが、コーラルの解放自体は成功する。
その他勢力
ドーザー
ルビコン現地人で他勢力に属していない者たちの総称。オーネスト・ブルートゥなどの変人も属している一方、RaDなどの武器開発企業も含まれている。
コーラル調査技研
ルビコンの火により消え去った組織。オーバーシアーのウォルターとカーラが属しており、数々のコーラル兵器などを作成したが、最後には内部からルビコンの火が発生して消滅した。
ブランチ
独立傭兵からなる集団。ここの能力はとても高く、物語には多く関わってこないが、惑星封鎖機構と敵対していたと考えられる。ルビコンに企業を呼び込んだのもブランチと考えられ、ルビコン情勢の停滞を狙っていたと思われる。
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