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【アーマードコア6】ブランチとは?|目的の考察と名前の意味

編集者
アーマードコア6攻略班
最終更新日

アーマードコア6(AC6)の「ブランチ」について解説。ブランチとはなにか、目的の考察とブランチという名前の意味についても記載しているため、アーマードコア6をプレイする際の参考にどうぞ!

ブランチとは?

本物のレイヴンが所属しているチーム

本物のレイヴン

ブランチとは、主人公が借りたライセンスコードの本来の持ち主である「本物のレイヴン」が所属するチーム。作中では4人で組んでおり、個々の実力はとてつもなく高い。作中では名前は登場したが、その目的などはほとんど明かされなかった。

レイヴンとは自由意志の象徴

レイヴンの象徴

レイヴンとは、作中で度々言及されるように自由意志の象徴として扱われている。また、レイヴンはすべて同一人物ではなく、代々受け継がれる称号のようなものである。

ブランチの目的考察

目的考察① ルビコンの自由を守るため
目的考察② オールマインドとともにコーラルリリース画策

ルビコンの自由を守るため

ルビコンの解放者ルート

自由を尊重するために、ルビコン支配を目論む勢力に反旗を翻したと見る考察。ミッション「特務機体撃破」のボス「カタフラクト」のセリフから、企業をルビコンに呼び込んだのがレイヴンだとわかる。

惑星封鎖機構は、企業が来る前から密かにルビコンに入り込んでいたと思われ、封鎖機構による統治を良しとせず、対抗勢力として企業を誘い込んだ。これにより勢力間の戦いが一方的なものではなくなり、ルビコン解放戦線に勝ちの目が見えてきた。

AMとともにコーラルリリースを画策

ケイト=オールマインドの証拠

オールマインド(AM)とともに、コーラルリリースを画策していたと見る考察。ブランチのオペレーターは、名前は表示されないがミッション「強制捜査妨害」のケイト・マークソンと声が同じである。更にケイトは強制捜査妨害クリア後にメッセージを残すが、ケイト名義でありながらオールマインドの声で労うというミスを犯した。

ブランチ内にオールマインドがいることから、ブランチはオールマインド側と考えられ、その目的はコーラルリリースと推測できる。ミッション「多重ダム防衛」で主人公を試したのは、主人公が計画を実行できる実力かを図り、問題なければ計画のトリガーにし、実力不足なら自らがコーラルリリースを引き起こそうとしていたのだろう。

ブランチの名前の意味

ブランチは「止まり木」を表している

ブランチ意味

ブランチの名前の意味は、ミッション「多重ダム防衛」でキングが説明してくれる「止まり木」であると考えられる。止まり木とは、レイヴンが休むための場所や居場所ともとれ、ブランチはレイヴンのためのチームである可能性が高い。


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