【ライブアライブ】評価レビューとプレイの感想

ライブアライブの評価

ライブアライブおすすめのユーザー

昔なつかしの展開や世界観が良い

ライブアライブリメイクはSFC版の雰囲気や展開、世界観はできる限りそのままに、HD-2Dグラフィックになって蘇った作品だ。SFC版をプレイしていた人には懐かしさを、未プレイの人には多数のシナリオが楽しめる作品であり、シナリオによって大きく変化するゲーム性も面白さを引き立たせている。

みんなの評価

ライブアライブ購入者の評価

ライブアライブの評価レビュー

美しいグラフィックで蘇った名作

ライブアライブは元々1994年に発売されたスーパーファミコン用ソフトだったが、リメイクするにあたってHD-2Dグラフィックとなり、より綺麗かつ懐かしさを残している。

音楽も捻り無く燃える曲が多い

BGMはすべてアレンジされているが、違和感もなくリメイクされたグラフィックにマッチしている。特に、近未来編の「GO!GO!ブリキ大王」はアレンジだけでなくボーカルも追加され、聞けるタイミングも合わせて非常に燃える展開を引き立てている。

イベントや難易度は一部修正が入っている

ワタナベイベントは残っているが、「妙子のパンツ」に関しては一部内容が調整されていたりと、イベント的に修正をせざるを得なかった部分がある。残念な部分ではあるが、表現規制の変更や約30年の差から、変更もやむなしといった部分でもある。

ライブアライブをプレイした感想

30代以上にこそ刺さる作品

プレイしての一番の感想としては、「曲」や「作品のノリ」といった各所に懐かしさを感じ、30代以上のユーザーに向けた作品であると感じる。移動速度や各所難易度といった部分は見直され、各シナリオ毎のチュートリアルやTIPSも追加されているため、新規の人でも分かりやすく、丁寧でしっかりと練り込まれたリメイク作といえる。

やりこみに関しては最終編次第

各主人公のシナリオをクリアし、最終編で勢揃いしてからが育成の本番となる関係上、やりこみ要素の追加に関しては最終編次第となる。公式の想定プレイ時間は30時間前後とのことなので、元のイベントを重視したリメイクの可能性もある。

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