【ペルソナ5タクティカ】最強キャラランキング

最強キャラランキング早見表

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Tier1
Tier2

ランキングの評価基準

主に短期戦を考慮したランキング

ペルソナ5タクティカは各ステージの勝利条件やアワードに「◯ターン以内にクリア」が含まれる場合が非常に多い。そのため、ボス戦よりも通常戦闘や短期戦を重視したキャラを高く評価している。

回復系は評価が低め

8キャラ中4キャラは回復スキルを所持しているが、いずれも評価としては低く設定している。回復自体は重要な要素だが、サブペルソナで同じ効果を習得でき、効果量も変わらないため、キャラ固有の特徴としては薄い。

SSランクの評価理由

喜多川祐介/フォックス

マハスクカオートの効果が非常に強い

本作はアワード獲得を考慮するとターン制限の短いステージが多く、この仕様とマハスクカオートの相性が非常に良い。マハスクカオートは3ターンの間味方の移動力を2倍にするため、短時間で敵陣奥まで突き進み、広範囲をトライバングルで一掃することでターン短縮が可能になる。

射撃強化と射程の広さが噛み合っている

祐介は射撃射程が9~14と非常に長く、その上味方全体の射撃威力を強化できる。武器威力こそ低めだが、バフを含めた火力では劣らない。パーティ全体で見ると、より高い火力を実現できるキャラと言える。

喜多川祐介の性能

奥村春/ノワール

射撃武器の性能が高い

春は全キャラ中で最高の射撃性能を持ち、ペルソナを装備できないエルと同等以上の火力と、爆発による複数攻撃が強みだ。スキル性能こそ他キャラに劣るが、その威力はフル強化したスキル威力に近いダメージを出し、SP消費もないため息切れすることもない。

祐介との相性が非常に良い

春は移動力に致命的な欠点を持つが、マハスクカオートを持つ祐介を編成することで欠点を補える。加えて射撃強化の恩恵も強く受けるため、パーティ単位で最高の性能を発揮できる。

奥村春の性能

明智吾郎/クロウ

ユニークスキルで味方の再行動が可能

明智は、ユニークスキル「やがて真実に至る為」で味方全体を再行動可能にできる。ダウンを取れずに1MOREを獲得できなかったキャラやトライバングル使用後のキャラも再行動可能なため、1ターンで大ダメージを狙える点が強力だ。

ただし、ユニークスキル発動にはボルテージを溜める必要があるため、短期決戦においては長所を発揮しにくい。本ランキングは短期決戦性能を重視しており、短期戦での性能は並であるものの、ユニークスキルの強力さからSSランクと設定した。

本編とDLCのクリアが必要

明智を本編で使うためには、本編とDLCをクリアする必要がある。1周目では使用不可であるため、2周目かつDLC購入者限定の最強キャラだ。

明智吾郎の性能と習得スキル

Sランクの評価理由

主人公/ジョーカー

ユニークスキルの性能が高い

主人公はユニークスキル「ファントムジャッジ」の性能が特に優れており、ガード中の相手を無理やりクリティカルして、トライバングルの発動条件を満たせる。範囲も広く、威力で見ても全体で2位と高いため、積極的にユニークスキルを使うのがおすすめ。

SSランクと組む場合に性能が活きる

主人公も射撃性能を強化するスキルを持ち、SSランクにいる「喜多川祐介」や「奥村春」と相性が良い。特にボス戦以外はほぼこの3人パーティで3~4ターン攻略できるほどに汎用性が高く、扱いやすいパーティが組める。

主人公の性能

坂本竜司/スカル

短期決戦向けのアタッカー

竜司はマハタルカオートによる開始から3ターンの攻撃バフに加えて、どの攻撃手段も高い火力を発揮するアタッカーだ。火力に優れる反面SP消費が重く、その割に最大SPが低いため、息切れしやすいのが欠点となる。短期戦であれば欠点も小さくなるため、特にクエスト等の1~3ターンクリアで活躍する。

高巻杏と一緒にボス戦担当がおすすめ

同じく火力重視の高巻杏との相性が良く、特にボス戦で活躍する編成になる。初動3ターンは竜司が攻撃バフを担当し、その後は杏がマハタルカジャで継続可能、竜司の高い火力も維持しやすく、パーティの総合火力にも優れる。

坂本竜司の性能

高巻杏/パンサー

範囲攻撃に特化したアタッカー

杏はアギ系統のスキルを得意とし、スキルを使った範囲攻撃に優れている。消費SPの割に威力と範囲のバランスが良く、道中からボスまで幅広く対応できる。加えてマハタルカジャを習得するため、火力バッファーとしての運用も期待できる。

竜司と一緒にボス戦担当がおすすめ

同じく火力重視の坂本竜司との相性が良く、特にボス戦で活躍する編成になる。初動3ターンは竜司が攻撃バフを担当し、その後は杏がマハタルカジャで継続可能、竜司の高い火力も維持しやすく、パーティの総合火力にも優れる。

高巻杏の性能

Aランクの評価理由

新島真/クイーン

集敵能力に秀でたキャラ

真はフレイ系のスキルを持ち、散っている敵を1箇所にまとめる能力に優れている。他のスキルよりも範囲が広く、巻き込みやすい点も強みで、まとまった相手をトライバングルで一掃することで真価を発揮する。

火力と移動の両面に欠点がある

真は火力で一歩劣っている上、移動力も低いため、敵を処理する能力が低い。全体回復自体は貴重なため、サブペルソナが不足する序盤のヒーラーとして運用するのがおすすめ。

新島真の性能

モルガナ/モナ

移動力に長けたサポーター

モルガナは移動力が非常に高く、加えて移動力を上げるために必要なGPも少なく済む。回復やガルの吹き飛ばしも合わせて、味方の動きを援護するサポーターとして活躍する。

火力面が非常に弱い

移動能力に優れる反面、明確に火力が低く、有効範囲も狭い。ユニークスキルこそ範囲に優れるが、敵を複数の方向に吹き飛ばすため、発動後のトライバングルで巻き込みづらいなど、全体的に短期戦での活躍に向かない。

モルガナの性能

エル

ガード崩しが得意なアタッカー

エルは「待ち伏せ」やチャージ後の射撃でガードを無効化して攻撃できるアタッカーだ。特に攻撃手段の乏しい序盤に活躍し、武器性能の高さからメインアタッカーとして活躍する。

サブペルソナが使えず後半で失速する

序盤こそ高い武器性能とガード崩しで活躍するものの、サブペルソナを装備できないため、後半になるほど性能で見劣りする。スキル威力も低いため、サブペルソナで待ち伏せを習得した他キャラで代用できてしまう所も大きな欠点となる。

エルの性能

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本編登場キャラクター

本編登場キャラクター一覧
主人公	モルガナ	坂本竜司	高巻杏
喜多川祐介	新島真	佐倉双葉	奥村春
エル	春日部統志郎

DLC登場キャラクター

DLC登場キャラクター
明智吾郎	芳澤かすみ	ゲルニカ	ルカ

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