【ソウルハッカーズ2】バトルシステム解説と戦闘のコツ

ソウルハッカーズのバトルシステム

シンボルエンカウントで戦闘を開始する

ソウルハッカーズ2のダンジョンにはエネミーシンボルが徘徊しており、エネミーシンボルと接触すると戦闘が開始する。エネミーシンボルに「斬りつけ」をしてダウンさせてから接触すると、割合でダメージを与えたり先制できたりなど、有利にバトルを開始できる。

リスキーエネミーはダウンしない

ダンジョンを徘徊するエネミーの中でも、強力なリスキーエネミーは斬りつけを行ってもダウンしない。リスキーエネミー戦は、一方的に有利な状況から開始できないため、事前に攻略準備を整えてから挑戦しよう。

コマンドを選択して戦うターン制バトル

ソウルハッカーズ２のバトルシステムは、ターン制のコマンドバトルだ。相手との行動回数に大きな差が生まれにくいため、先手をとってのバフ/デバフや、敵の弱点を突いてのサバトや追撃が重要となる。

HP・MP・スタックを管理して戦う

本作では、一般的なRPGにあるHP・MPゲージの他に、スタックを管理して戦う。スタックとは、敵の弱点属性を攻撃した際に増加する数値であり、ターン終了時スタック数に応じて敵にダメージを与えられる。

バトル中の主なコマンド

味方の悪魔（仲魔）のスキルで攻撃する

主人公であるリンゴやデビルサマナーたちは、装備している悪魔のスキルを使用可能だ。スキルには属性があり、各悪魔には弱点属性が存在する。敵に有効な属性を調べて、有効なスキルで攻撃しよう。

ガードで強力な攻撃を軽減する

バトル中は、ガードを選択すれば強力な攻撃に備えて防御も可能。HPが減った仲間がいる場合や、敵が強力な攻撃の予備動作を見せた際に活用しよう。また、一部のサマナースキルを習得すると、ガードによってHPを回復可能だ。

アイテムを使用する

バトル中は、所持しているアイテムを使用できる。悪魔の覚えるスキル数には限りがあるため、悪魔の所持スキルでカバーできない部分はアイテムを使って補おう。ただし、難易度ハード以上では、アイテムを使用できないため注意が必要だ。

改造したCOMPでコマンダースキルを使う

リンゴのCOMPを改造すると、R1ボタンでコマンダースキルが使用可能になる。コマンダースキルでは、サバトの威力上昇やターン消費無しでの仲魔変更が可能だ。コマンダースキルはどれも強力だが、1ターンに1回しか使えないなど使用条件が制限されているので、ここぞという場面で使おう。

仲魔をスタックさせてサバトで攻撃する

敵の弱点を突くと、スタック数が増加する。ターン終了時にはスタックを自動で消費し、サバトという一斉攻撃が可能だ。効率的にダメージを与えるためには、サバトの活用が必須のため、積極的にスタックを溜めよう。

追撃で有利な効果を発生させる

追撃スキルを覚えている仲魔がサバトに参加すると、確率で追撃を行う。追撃スキルは、敵に状態異常を与えたり敵のアイテムを盗むなど有利なスキルばかりなので、積極的に追撃を狙おう。

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