【デュエプレ】「偽りの悪魔神王 デス・マリッジ」の評価と採用デッキ

偽りの悪魔神王 デス・マリッジの評価と基本情報

偽りの悪魔神王 デス・マリッジのイラストと入手先一覧

イラスト/排出先
第21弾 パック

偽りの悪魔神王 デス・マリッジのユーザー評価

偽りの悪魔神王 デス・マリッジの基本情報

New Divisionの採用デッキ一覧

該当なし

All Divisionの採用デッキ一覧

該当なし

偽りの悪魔神王 デス・マリッジの特徴

ランデスと呪文ロックの二重制圧

両者のマナゾーンの呪文を強制回収するランデス効果に加え、相手のみ呪文の詠唱を封じるロック効果で強力な制圧力を誇るフィニッシャー。《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》の実装と入れ替わりでNewDivisionでは使用できなくなる《悪魔神王バルカディアス》と似たデザインのカードだ。

ただし、《悪魔神王バルカディアス》とは違い、エンジェル・コマンド、デーモン・コマンドを破壊できない点には注意が必要。

呪文軸の相手には驚異的なメタ性能

「5cコントロール」「4cコントロール」といった呪文を主軸に置いたコントロールデッキに対しては、異常なまでのメタ性能を発揮する。ランデスと呪文ロックが重なり、出した瞬間にほぼ勝利が確定すると言ってもいい。反面、それ以外のデッキ、特にクリーチャーを軸にしたビートデッキに対しては、重いコストや除去効果しか刺さらないといったデメリットが仇となり、使い所を選ぶ必要がある。特定環境で真価を発揮するカードと言えるだろう。

ひとまず天門・祝門デッキが採用候補

20弾環境までで採用候補となるデッキとしては、ひとまずエンジェル・コマンド、デーモン・コマンドの扱いに長けた《ヘブンズ・ゲート》や《ウェディング・ゲート》のデッキだろう。呪文回収のランデスが気になるところだが、両者マナが削れた同じ条件であれば、《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》が出ている方が有利となるため、あまり気にする必要は無いと言える。

むしろ相手には呪文ロックがかかる反面、こちらは回収した呪文を次のターンからリソースとして再利用できる未来がある分、大きなメリットと捉えられる。（もちろん《悪魔神王バルカディアス》が有効打となる相手を想定）

偽りの悪魔神王 デス・マリッジの関連カード

カード	性能
悪魔神王バルカディアス	レアリティ： コスト：8/パワー：14500文明：光闇種族：エンジェル・コマンドデーモン・コマンドカード効果
ヘブンズ・ゲート	レアリティ： コスト：6/パワー：-文明：光種族：-カード効果
ウェディング・ゲート	レアリティ： コスト：6/パワー：-文明：闇種族：-カード効果

カード効果
■S・トリガー ■自分の手札から光でも進化でもないエンジェル・コマンドを2枚までバトルゾーンに出す。

カード効果
■S・トリガー ■光の「ブロッカー」を持つ、進化ではないクリーチャーを2枚まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。

カード効果
■進化－エンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド ■バトルゾーンに出た時、他のクリーチャーをすべて破壊する。 ■相手は呪文を唱えられない。 ■T・ブレイカー

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