デッキカラーの名称について

【デュエプレ】デッキカラーの名称について

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』のデッキ名に用いられるデッキカラーの名称について解説。特3色デッキ名の特殊な名前はよく使われるため、ぜひ参考にどうぞ。

© 2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA

デュエマのデッキカラーの語源

マジック・ザ・ギャザリングがモデル

デュエマのそもそもの起源は、マジック・ザ・ギャザリング(以下:MTG)をモデルとしたものであり、デッキカラーを表す際もMTGの影響が色濃く反映されている。デュエマのカードは光・水・闇・火・自然の各5文明に分かれるが、MTGのカラーを借りて白・青・黒・赤・緑と表すことも多い。

各文明とカラーの関係性
光文明 光→白  水文明 水→青  闇文明 闇→黒 
火文明 火→赤  自然文明 自然→緑

カラーの関係性について

色の配置図
カラー配置

各文明カラーは配置順が定まっており、デッキ名をカードの色を添えて表す際の基準となる。また、ゲーム内のカード並びも配置図通りだ。

有効色について

色の配置図で隣り合った色同士のこと

友好色とは、色の配置図で見たときに隣り合った色同士を友好色と呼ぶ。例えば、白の友好色と言えば緑・青が当てはまる。

対抗色

色の配置図で離れた色同士のこと

対抗色とは、色の配置図で見たときに離れた色同士のことを指す。例えば、白の対抗色は黒・赤が当てはまる。

3色カラーの特別な呼び方

デッキに3色のカードが含まれる場合は、特殊な名称が使われることが多い。名前の由来はMTGの多色化に影響をもたらしたカードパック「インベイジョン」、「アポカリプス」で登場した3色それぞれに縁のあるカードが名前の由来となっているため、カードの固有名称が語源となる。

友好色の呼び方一覧

光文明 水文明 闇文明  → ドロマー
水文明 闇文明 火文明  → クローシス
闇文明 火文明 自然文明  → デアリガズ
火文明 自然文明 光文明  → リース
自然文明 光文明 水文明  → トリーヴァ

対抗色の呼び方一覧

光文明 闇文明 火文明  → デイガ
水文明 火文明 自然文明  → シータ
闇文明 自然文明 光文明  → ネクラ
光文明 水文明 火文明  → ラッカ
水文明 闇文明 自然文明  → アナ

最強デッキランキングへ戻る