【デュエプレ】新パック第30弾収録カード予想
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の30弾(次回最新弾)パックの新カード予想を掲載。30弾パックでメインテーマとなる可能性が高い革命ファイナル編のカードや、原作パックの収録範囲予想、30弾パックのリリース日はいつなのかの予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
29弾パックの実装時期 |
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2025年4月2025年ロードマップによると、今回の新パックは実装時期が偶数月にづれている。(普段は奇数月)上旬なのか下旬なのか正確な時期は不明 |
第30弾カードの収録範囲予想
革命ファイナル最終章|勝太編が終了
今回の30弾パックでは、TCGデュエルマスターズでいうところの、いよいよ革命ファイナル最終章、勝太への主人公としてのスポットライトが当たる最後の弾への突入が予想される。
第30弾新能力候補
極限ファイナル革命
極限(ファイナル)ファイナル革命は、文字通りファイナル革命の最奥ともいうべき能力で、ゲーム中一度しか使用できないといった縛りがある。ただし、ファイナル革命とは異なり、革命チェンジ以外でバトルゾーンに出た場合でも能力が使えるというのが特徴だ。
使用できるクリーチャーは限られており、TCG革命ファイナル編では看板クリーチャー《龍の極限 ドギラゴールデン》の一体のみ。
第30弾収録カード予想
TCGの一部注目カードを抜粋 |
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各種TCGパックもしくは構築済みデッキの目玉となる最高レアリティカードや、TCG環境で活躍したカード、デュエプレで活躍しそうなカードを中心に紹介。 |
各種リンク | |
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▼目玉|看板カード候補 | ▼バトルゾーンをマナゾーンに? |
▼デッドゾーン強化 | ▼強力な新規マッドネス |
▼S・トリガーD2フィールド | ▼ビッグマナの新たな勝利手段 |
▼デュエプレでは強化? | ▼新たなスパーク系トリガー |
▼ネロ・グリフィス関連カード |
目玉|看板カード候補
終焉の禁断 ドルマゲドンX
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関連デッキ | |
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闇火デッドゾーン |
闇火ギガトロン |
火自然モルトNEXT |
《ドキンダムX》同様、バトルゾーンに初めから置かれているタイプの禁断クリーチャーだが、メインデッキ40枚に含まれれないのは《ドキンダムX》と異なる点。初めは4枚の封印がされた状態でバトルゾーンに置かれ、闇または火のコスト5以上のコマンドの召喚、または「侵略ZERO」により、各ターン中一枚のみ封印を外せるといった仕様を持つ。そのため、いくらコマンドを連打できる革命チェンジでも意味はなく、相手ターンで封印を剥がせる「侵略ZERO」もしくはS・トリガーとの相性が良い。自分はコマンド、イニシャルズ、禁断クリーチャーでしか攻撃できなくなるという制約も課されるため、採用できるデッキは限られる。
また、封印を1枚剥がされるごとに、それぞれ「相手のパワー1111以下のクリーチャー1体破壊」「自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を付与」「自分のクリーチャー1体に「パワーアタッカー+2222」付与」といった効果を発動でき、最後の封印が剥がされると禁断爆発。《ドキンダムX》同様相手のクリーチャーを全て封印する強力な制圧効果を発揮できる。さらに《ドキンダムX》の封印とは異なり、相手にかかった封印はコマンドの展開などの正規手順でははがせないという上位互換のロック性能。(TCGではカード指定除去効果で剥がせたが、デュエプレではほとんどエレメント指定除去にテキストが修正されているためどうなる?)
《ドキンダムX》同様、《ドルマゲドンX》がバトルゾーンを離れてしまうと強制敗北してしまうデメリットは存在するものの、除去を2回まで耐えられる耐性をも持つ。
TCGでは主に「デッドゾーン」「モルトNEXT」への採用が主。加えてデュエプレでは強化された「ギガトロン」関連のデッキが採用候補に挙がるだろう。ただし、NewDivisionでは30弾新パック発売と同時に、《ブラックサイコ》が使用できなくなる可能性が・・・。
龍の極限 ドギラゴールデン
関連デッキ | |
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ドギラゴン剣全般 |
明らかに《ドルマゲドンX》への対抗馬としての能力を持った、革命ファイナル編《ドギラゴン》の最終形態とも言えるクリーチャー。火自然のコスト5以上のドラゴンから革命チェンジが可能なのはもちろん、バトルゾーン登場時に相手クリーチャーをマナ送りする確定除去効果に加えて、禁断クリーチャーの除去も追加で発動可能なため《ドルマゲドンX》の耐性を全て剥がすことができる。
加えて極限ファイナル革命という新規のファイナル革命効果により、相手のパワー1000000以下のクリーチャーの攻撃をロック。《クロスファイア》のパワーアタッカー+1000000や、《カツキング》のパワーアタッカー+♾️などといった状況は稀なため、禁断クリーチャー含め、相手クリーチャーは確定で攻撃をロックされるといってもいい。ただし、新たにバトルゾーンに登場したクリーチャーのスピードアタッカーなどには対応できない点には注意。
《ドギラゴン剣》のようにデッキの核となる性能では無いものの、マナ送り単体除去は革命チェンジで使い回すことができるため無難に優秀で、「ドギラゴン剣」デッキの採用候補になり得る。
バトルゾーンをマナゾーンに?
ベイB ジャック
《ベイB ジャック》は、バトルゾーンの味方クリーチャーをマナとして扱えるようになるという特異な能力を持ったクリーチャーだ。例えば《ブレイズ・クロー》複数枚が手札にある場合、支払えるマナコストが1しか無くても《ブレイズ・クロー》を召喚→《ブレイズ・クロー》をタップ→《ブレイズ・クロー》を召喚・・・といった動きが可能。
クリーチャーがバトルゾーンに出るたびに1マナ加速しているのと同義なため、1コスト版の《ズンドコ晴れ舞台》と言えばどれだけ強力なシステムクリーチャーかが分かるだろうか。
TCGでは自然単ループといったコンボ系デッキの動きを加速させ、プレミアム殿堂入りしている。
デッドゾーン強化
Kの反逆 キル・ザ・ボロフ
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関連デッキ | |
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闇火デッドゾーン |
ドラゴンならまだしも、闇文明のコスト5以上のコマンドを革命チェンジの条件とする珍しいクリーチャー。そのため、《イーヴィル・ヒート》から《ブラックサイコ》への侵略を回収して再利用ができる。
と、ここまでは《【問2】ノロン》や《第1種 アクミM》といった他革命軍でも可能ではあるが、バトルゾーン登場時に墓地の闇クリーチャーをデッキに戻すことで、相手クリーチャー1体を破壊除去できるというのがポイントだ。闇文明であれば条件を達成しやすい除去効果であり、盤面と手札を同時に崩す動きを取れる。《デッドゾーン》と合わせると2面除去が可能。
終断Δ ドルハカバ
関連デッキ | |
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闇火デッドゾーン |
闇火ギガトロン |
《終断Δ ドルハカバ》は、D2フィールドがある時という条件付きではあるものの、自身で墓地からの復活能力を持ちながら、スピードアタッカーと種族にコマンドを持つ、侵略元として非常に優秀なクリーチャーだ。同じく墓地から侵略が可能な《デッドゾーン》と非常に相性が良く、相手に何度破壊されても無限リソースとして《デッドゾーン》の侵略元になりながら盤面破壊と高打点を叩きつける動きが可能になる。
墓地から呪文を大量回収するマッドネス
時の秘術師 ミラクルスター
《時の秘術師 ミラクルスター》は、登場時または手札から捨てられた際に、墓地にある異なるコストの呪文を大量に回収できるクリーチャーだ。呪文軸のデッキではハンデス対面に対して大量の呪文リソースをカウンターでき、特に使い終わった《時の秘術師 ミラクルスター》を回収して再利用できる《超次元リバイヴ・ホール》などとの相性は良い。
呪文軸の「ミラダンテ」系統のデッキへの採用の他、呪文軸デッキへのグッドスタッフ的な採用も考えられる。
S・トリガーD2フィールド
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革命ファイナル最終章では、S・トリガーが付いたD2フィールドが登場する。除去されづらい《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》のように扱える《サイバーダイス・ベガス》や、強力なリアニメイト効果を持つ《マッド・デッド・ウッド》など、S・トリガーがついたコストの割に強力な効果が多い。
ビッグマナの新たな勝利手段
ジョリー・ザ・ジョニー Joe
関連デッキ | |
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5cビッグマナ |
《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》は、コスト10という重さに加えて、召喚によってバトルゾーンに出た時、相手盤面にクリーチャーがいなければ勝利するという特異な特殊勝利能力を持ったクリーチャーだ。コストと召喚をトリガーにする能力からゼニスを彷彿させる。
特殊勝利を狙えない場合でも、スピードアタッカーに加えて、《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》よろしく全体除去能力を持っており、周囲のクリーチャー全てを破壊しながら高打点を叩き込める。
召喚によってのみ能力を発動できるため、収録された場合はマナを高速で貯めるビッグマナデッキのフィニッシャーとしての活躍に期待だ。
デュエプレでは強化?
完璧問題 オーパーツ
《完璧問題 オーパーツ》は、水または闇のコスト5以上のドラゴンから革命チェンジが可能で、バトルゾーン登場時に2ドローしながら、相手にバトルゾーンまたは手札からカードを2枚まで選ばせて山札下に送る除去効果を持ったクリーチャーだ。ミニ《「祝」の頂 ウェディング》もしくは《ディアスZ》といった除去特性を持ち、カード指定除去であるため、TCGでは相手の封印を剥がしてしまうデメリットがあった。
ただし、デュエプレではこういったカード指定除去はエレメント指定除去(封印は指定できない除去)にテキストが変更されている場合が多く、実質強化される可能性が高い。
新たなスパーク系トリガー
ドレミ団の光魂Go!
《ドレミ団の光魂Go!》は、相手クリーチャーを全てタップする汎用耐久呪文《スパーク》効果を内包したS・トリガー呪文だ。状況に応じて《スパーク》効果を使うか、手札から光または水のコスト5以下の呪文を踏み倒す効果を使い分けられる。
《スパーク》効果による耐久が不要な状況では、《ドラゴンズ・サイン》を踏み倒して、さらに盤面にクリーチャーを踏み倒すなど、臨機応変な対応ができる。
レインボー・スパーク
《レインボー・スパーク》は、2面まで相手クリーチャーをタップできる小規模なタップ効果を持つ呪文だが、加えて、多色マナ武装効果でドローも可能となっている。マナ武装条件は緩く、コストも手打ちしやすい範囲内であるため、耐久呪文兼ドローソースとして非常に扱いやすい。
ネロ・グリフィス関連カード
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《暗黒神羅凰ゼロ・フェニックス》から始まり、直近の毎パックで実装されている、いわゆる五守護パートナークリーチャーのリメイクシリーズだが、残るは《ネロ・グリフィス》のみとなっている。
呪文の扱いに長けた効果をしている《ネロ・グリフィス》だが、守護者カードの中でも、唯一先んじてデュエプレオリジナルカード《ルドルフ》としてリメイク済みの珍しいカードでもある。
今回のリメイクでも、おそらく呪文に関連した能力になる可能性は高いが果たして...。同時に「ネロ・グリフィス」スキンの実装もほぼ確実だろう。
「魔光大帝ネロ・グリフィス」の評価 |
「魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ」の評価 |