【デュエプレ】進化クリーチャーの基礎知識
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の進化クリーチャーの基礎知識を掲載。メリットやデメリット、進化獣の運用方法、特殊な進化である進化V、進化GV、マナ進化、究極進化、ルナティック進化、デッキ進化について掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
進化クリーチャーとは?
場のクリーチャーの上に重ねて強化!
| 進化前 | 進化後 |
|---|---|
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| ▲パワー2000のブロッカーがパワー9500に巨大化 |
進化クリーチャーとは、バトルゾーンに出ているクリーチャーの上に重ねて、更なる強化を狙えるカードだ。パワーや能力を、あっと言う間に変化させられる。
条件を満たしているクリチャーの上に重ねる
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| ▲この場合はガーディアンの上に重ねる |
進化獣のテキストには、進化元になる条件が指定されているため、必ず指定された条件に合ったクリーチャーの上に重ねなければならない。よく進化元の条件を見て進化元の準備をしよう。
進化クリーチャーのメリット
召喚酔いしない
進化クリーチャーは通常のクリーチャーとは違い、召喚酔いをしないため、バトルゾーンに出た後はすぐさま攻撃へ転じられる。召喚酔い状態のクリーチャーの上に重ねた場合でも召喚酔いが解除され、すぐさま攻撃可能だ。
通常のクリーチャーより高い性能
進化クリーチャーは、同コスト帯の通常クリーチャーと比べ高いパワーや強力な効果を持つカードが多い。マナコストに対して、スペックが高く設定されている。
進化クリーチャーのデメリット
クリーチャーの頭数は増えない
進化クリーチャーは、もともと場にいたクリーチャーの上に重ねて召喚するため、盤面アドバンテージを考えるとクリーチャーの頭数的には損をしている状態になる。通常のクリーチャーより召喚に手間がかかるデメリットを代償に、強力な能力を手に入れているのだ。
進化クリーチャー運用の基礎
進化速攻を覚えよう
進化獣の召喚酔いしない特性を利用して、進化速攻を仕掛けるメリットを覚えよう。マナさえ足りて入れば、進化元と進化獣を同一ターンにプレイして、スピードアタッカー獣のような奇襲ができる。
軽量な進化元を準備する
進化クリーチャーは、進化元がいなければ始まらない。デッキを構成する際は、進化クリーチャーより多い枚数の進化元を用意しよう。あくまで目安だが安定運用するには、デッキに投入する進化獣の倍の枚数は必要だ。進化元はコストが軽いほど、進化速攻やマナカーブに沿った運用がしやすくなる。
リソース回復手段を確保する
進化クリーチャーは強力な効果を持っているカードが多い分、進化元と進化獣のカード2枚を消費しているため、リソースの消費が激しい。水文明などの手札リソース回復に優れるカードと組み合わせて、弱点を埋め合わせよう。
特殊な進化クリーチャー
| 進化方法 | 進化条件/カード例 |
|---|---|
| 進化V | バトルゾーンのクリーチャー2体
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| 進化GV | バトルゾーンのクリーチャー3体
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| マナ進化 | マナゾーンのクリーチャー1体
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| 墓地進化 | 墓地のクリーチャー1体
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| 墓地進化GV | 墓地のクリーチャー3体
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| 究極進化 | 進化クリーチャー1体
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| ルナティック 進化 |
必要分のマナコストを支払う ※種族「ルナティック・エンペラー」に与えられている特殊な進化方法。要求されたマナコストさえ払えば、テキストに記されているクリーチャーへと究極進化できる。 |
| デッキ進化 | デッキトップのクリーチャー1体 (進化獣含む) ※デッキトップがクリーチャーでなければ、召喚が中断されて対象のクリーチャーが手札に戻る。 |
| 手札進化 | 手札のクリーチャー1体
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| 超無限進化 | クリーチャー1体以上 ※指定されたクリーチャーが複数いれば、何体でも進化元にできる。 |
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