【デュエプレ】TCG版との違い
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のTCG版との違いについてまとめている。マナの仕様やモンスター効果まで変わっているカードも存在するため、始める前に確認しておこう。
ルールの違い
アプリ版ではマナの使い勝手が修正
デュエマプレイスでは既存のTCG版とは異なり、アプリ版に修正されたマナルールでプレイできる。マナゾーンに同文明カードが一枚でもあれば、対象の文明カードを複数枚プレイ可能だ。
マナ運用の基礎 |
手札の上限枚数が10枚に
TCG版では手札の上限枚数に制限は無かったが、アプリ版では10枚へと制限がかかった。溢れた手札は墓地へ強制的に送られる。
フィールドの上限枚数が7枚に
フィールドへ出せるカードの上限枚数にも制限がかかり、最大7枚までとなった。常に盤面の数を意識しながらプレイしよう。
カード能力の違い
一部のカード能力が変更
▲バロムがWブレイカーからTブレイカーへ変更 |
デュエプレでは、アプリ版カードの一部能力変更が行われている。基本的にはTCG版で弱かったカードは強化を受け、強かったカードは弱体化の変更を受けているカードが多い。
レアリティの違い
カード能力に準拠したレアリティへ変更
▲元はベリーレアのカード |
レアリティもTCGとは違った仕様となっており、全体的にカード能力に準拠したレアリティが設定されている。高レアのカード程カードの排出率が低く、生産費用も高い。
新カード能力が追加
カード能力に「探索」が追加
デュエプレでは新しい能力として探索が追加された。探索とは、対象となるカードがランダムにゲーム内システムで抽選され、その中からプレイヤーが好きなカードを選ぶことができるという効果だ。
主にTCG版のサーチ効果を持つカード全般が、探索効果に変更されており、ランダム性が強くなった。
探索の基礎知識まとめ |
第16弾以降からはマナ&墓地の探索削除
16弾以降から収録されるカードの、マナと墓地に関する探索効果が廃止。また、名称が消えるだけで、マナと墓地を使う際はすべてのカードが選べるようになった。
「探索」の上位互換「超探索」が追加
「探索」の上位互換「超探索」が追加された。「超探索」の場合、5種までのカードをサーチでき、より必要なカードを的中させられる可能性が高くなる。
多色カードの違い
色さえあれば使用可能
原作のデュエマでは火と水を持ったクリーチャーを召喚する場合に火と水それぞれのマナをタップしなければいけなかったが、デュエプレでは火と水を持った多色カードがマナにあれば召喚できるようになった。そのため、水単色デッキに《神滅竜騎ガルザーク》を4枚入れた場合、1枚でもマナゾーンにあれば複数召喚できる。
ゴッドカードの違い
1枚でゴッドリンク可能
デュエプレでは、ゴッドカードと呼ばれるオリジナルカードから2種のゴッドを召喚してゴッドリンクが可能だ。例えば《ゲキメツ》を召喚するにはゴッドカードの《竜極神》1枚から《ゲキ》もしくは《メツ》を召喚し、召喚したクリーチャーから片割れのゴッド・クリーチャーを召喚できる能力に変更されている。いわゆる「超次元呪文」の扱いに近い。
超次元関連の基礎知識まとめ |
レギュレーションの違い
ゲーム独自の殿堂入りカード
デュエプレではTCG版とは全く違ったレギュレーションが設定されている。また、仕様は変わらずデッキに1枚までの投入が可能だ。
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