探索の基礎知識まとめ

【デュエプレ】探索の基礎知識まとめ

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デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』の探索の基礎知識をまとめて掲載。探索効果の詳細や超探索、探索で確定サーチする方法、探索持ちカードの例や16弾以降の探索効果廃止についても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

探索とは

特定の領域から3種のカードをサーチ

探索とは、特定の領域内から異なる3種までのカードをサーチして、プレイヤーに提示する効果の総称だ。探索する領域はカードによって異なり、デッキや墓地と言った広い範囲の探索の他、種族やカード名の一部を指定した探索なども存在する。

3種のカードはランダムに選ばれる

探索で気をつけるべきは、探索対象のカードが3種以上ある場合ランダムに選ばれる点だ。探索対象のカード種類が増えるほど、狙ったカードを引きづらくなる。

上位互換の「超探索」も存在

超探索

探索能力の中には、上位互換の「超探索」と呼ばれる効果も存在する。「超探索」の場合、5種までのカードをサーチでき、より必要なカードを的中させられる可能性が高くなる。第12弾カードの《ボルシャック・NEX》にて初実装された。

16弾以降は廃止される

探索効果廃止

16弾以降から収録されるカードの、マナと墓地に関する探索効果が廃止。また、名称が消えるだけで、マナと墓地を使う際はすべてのカードが選べるようになる。

探索で確定サーチをする方法

探索先ゾーンのカードの種類を絞る

探索によってカードを確定サーチするには、探索対象になっているゾーンのカードの種類を絞る必要がある。探索先ゾーンのカードを通常の探索であれば3種、超探索であれば5種に絞って確定サーチが可能だ。

探索持ちカードの例

カードリンク 能力
連珠の精霊アガピトス 連珠の精霊アガピトスSR
エンジェル・コマンド■ブロッカー
■W・ブレイカー
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から光のコスト2以下のクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
■自分の光のコスト2以下のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワーが一番小さい、アンタップしているクリーチャー1体をタップする。(複数あるなら、その中からランダムに1体)
蒼狼の始祖アマテラス 蒼狼の始祖アマテラスVR
ナイトサムライオリジン■バトルゾーンに出た時、次のうちいずれかひとつを選んでもよい。
 ▶自分の山札からコスト4以下の呪文を探索し、1枚をコストを支払わずに唱える。その後、山札をシャッフルする。
 ▶自分の山札からコスト4以下のクロスギアを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
インフェルノ・サイン インフェルノ・サインVR
-■S・トリガー
■自分の墓地からコスト7以下の進化でないクリーチャーを探索し、1枚をバトルゾーンに出す。
ボルシャック・NEX ボルシャック・NEXSR
アーマード・ドラゴン■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ルピア》とあるカードを超探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
■攻撃中、自分の墓地にあるファイアー・バード1枚につきパワーを+2000する。
■パワード・ブレイカー
二角の超人 二角の超人SR
ジャイアント■バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、2枚を手札に戻す。
W・ブレイカー