【デュエプレ】超次元とサイキック・クリーチャーの基礎知識まとめ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の超次元関連の基礎知識をまとめて掲載。超次元ゾーンの解説や、サイキック・クリーチャーについて掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
超次元ゾーンとは
サイキック|ドラグハートを格納
超次元ゾーンとは、第13弾パックリリースのアップデートから新たに登場したカードゾーンだ。メインデッキの40枚とは別に、8枚の特殊なカードを格納できる。
サイキック・クリーチャーとは
専用カードによって呼び出せる
「サイキック・クリーチャー」とは、普段は超次元ゾーンに格納されており、特殊な方法でしかバトルゾーンに展開できないクリーチャーだ。超次元呪文やクリーチャーの効果でのみ展開できる。
場を離れると超次元ゾーンへ戻る
サイキック・クリーチャーがバトルゾーンを離れると、強制的に超次元ゾーンに戻る。ただし、仕様として一旦は除去方法に従ったゾーンへ一瞬送られるため、例えばマナゾーンへ送られる除去を受けた場合、一瞬マナゾーンへ送られてから超次元ゾーンへ戻るといった処理方法になる。
条件を満たすと覚醒できる
サイキック・クリーチャーは、条件を満たすと覚醒し裏返り、大幅な強化が行われる。条件の難易度に比例し効果も強力になる。
大型サイキック獣は解除効果を持つ
大型のサイキック・クリーチャーは、相手の攻撃や除去効果によってバトルゾーンを離れる代わりに、覚醒前の姿に戻って場に止まる「解除」効果を持っている。再度「覚醒」も狙えるため、半永続的に除去耐性を得られる強力な効果だ。
合体による覚醒リンク
一部のサイキック・クリーチャーは、盤面に揃うと合体して覚醒リンクが可能。一旦相手のターンを挟むため覚醒は難しいものの、強力な効果を持っている。
覚醒リンク持ちカードの例 |
即合体可能なP'S覚醒リンク
通常の覚醒リンクとは違い、P'S覚醒リンクの場合は条件に必要なクリーチャー展開時に相手ターンを挟まず即覚醒リンク可能だ。
P'S覚醒リンク持ちカードの例 |
覚醒リンク持ちはリンク解除効果を持つ
覚醒リンクによって合体したサイキック獣は、リンク解除効果を持っている。除去されても一部合体元となったクリーチャーがバトルゾーンに残り、戦力を維持可能だ。
一部のサイキック獣はループ覚醒を持つ
一部のサイキック・クリーチャーは、条件を満たすたび覚醒を繰り返せる「ループ」効果を持っている。覚醒回数に制限はないため、半永続的にアドバンテージを稼ぎ続けられる効果だ。
覚醒サイキック獣を直接展開する方法
超次元ゾーンで反転ボタンをタップ
超次元ゾーンでは、カード右上にあるボタンで裏表があるサイキック獣を反転表示できる。《次元院のディメンジョン・ホーン》など超大型コストのサイキック・クリーチャーも展開できる効果を使うと、覚醒状態のサイキック・クリーチャーを直接展開することも可能だ。
「次元院のディメンジョン・ホーン」の評価 |
サイキック・クリーチャーの入手方法
超次元関連カード入手と同時に手に入る
超次元関連のカードをパックから引き当てる、または生成すると「サイキック・クリーチャー」が自動的にセットで入手できる。「サイキック獣を召喚するためのカード」と「サイキック・クリーチャー」を片方ずつ集める必要はない。
サイキック獣の分解ポイント
分解してもDMポイントは得られない
通常カードを分解するとレアリティ毎に得られるDMポイントだが、「サイキック・クリーチャー」にはレアリティが設定されていないため、分解しても得られない。サイキック・クリーチャーの付属元となるカードの場合は、通常カード同様レアリティが設定されているため、分解するとDMポイントを得られる。
また、「超次元呪文」と「サイキック・クリーチャー」の入手は連動しているが、分解に関しては別々の処理をかけられる。「超次元呪文」の分解によって「サイキック・クリーチャー」は分解されず、または逆の現象も起こらない。
効率的なDMポイントの集め方 |
サイキック獣のキーカード設定
覚醒カードをキーカード設定で特殊演出発生
覚醒後の「サイキック・クリーチャー」をデッキのキーカードに設定しておくと、覚醒時に特殊演出が発生する。ドロー時に発生する通常の演出よりも派手になっているため、キーカードの設定に迷った場合は試してみよう。
超次元関連のプレミアム化
超次元とサイキックで別途チケットが必要
「超次元呪文」と「サイキック・クリーチャー」をプレミアム化するには、個別でプレミアムチケットが必要になる。「超次元呪文」にプレミアムチケットを使用しても「サイキック・クリーチャー」はプレミアム化されず、逆の事象も起こらない。両方プレミアム化するには、2枚のプレミアムチケットが必要だ。
超次元関連のテクニック
無関係サイキックを投入してブラフ作成
超次元ゾーンも本体デッキ同様自由にカスタマイズできるため、無関係のサイキックを投入して相手を騙すテクニックも存在する。自分の超次元ゾーンは相手も確認できてしまうため、出来るだけデッキバレが起こらない工夫が必要だ。