【デュエプレ】ゴッドの裁定まとめ
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のゴッドリンクの裁定まとめを掲載。ゴッド・カードやゴッド・クリーチャー、G・リンクについての基礎知識やルールについて掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。
ゴッドとは?
種族の一種
ゴッドとは第8弾カードパックで初登場した種族だ。通常のクリーチャーにはないゴッド・リンクという効果を持ち、カード同士合体することで完全体となる。
ゴッドに関する3つのキーワード
ゴッドに関する3つのキーワード |
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ゴッド・カード |
ゴッド・クリーチャー |
ゴッド・リンク |
ゴッドを扱う場合、知っておかなければならない3つのキーワードが存在する。まずは3つのキーワードそれぞれの特徴を押さえていこう。
ゴッド・カード
ゴッド・カードはゴッドを召喚するために必要なカードだ。クリーチャーや呪文と言った枠組みとは異なり、別枠のカードタイプとして扱われる。
ゴッド・クリーチャー
ゴッド・クリーチャーは名前の通りゴッド・カードによって召喚されたクリーチャーだ。後述するG・リンクによっても呼び出される。
通常の方法で場に出るゴッドも存在
第15弾パック以降は、ゴッド・カードを使用せず通常クリーチャーと同様、ゴッド本体がデッキに採用され、通常の方法で場に出るゴッドも登場。ゴッド・リンクを持たない《M・R・C・ロマノフ》といった特殊事例もある。
「煉獄邪神M・R・C・ロマノフ」の評価 |
ゴッド・リンク
ゴッドにはゴッド・リンクと言われる、特定の指定されたゴッド同士が合体してパワーアップする機能が存在する。ゴッド・クリーチャーのカードテキストにはG・リンクと能力名が表記されており、能力を発動するとカードテキストに記された相方のゴッドを呼び出し、1枚の強力なゴッド・クリーチャーへと合体する。
ゴッド・カードの裁定まとめ
ゴッド・カードの裁定まとめ | |
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1 | マナコストやパワーを持たないため、マナコストを参照する場合は0コストという扱いになる。 |
2 | プレイすると指定されたマナコストを支払い、テキストに記されているいずれかの「ゴッド・クリーチャー」を呼び出せる。 |
3 | デッキに4枚まで編成できる。 |
4 | マナゾーンにチャージされた場合は、他カード同様使用可能マナや文明を増やせる。 |
5 | 「ゴッド・カード」をプレイする場合、クリーチャーを対象とする召喚コストの増減効果を受ける。 |
6 | 「ゴッド・カード」をプレイする場合、クリーチャーを対象とする召喚制限効果を受ける。 |
7 | 「ディメンジョン・ゲート」などのクリーチャーを対象とするカードの効果対象にならない。 |
8 | 「ロジック・キューブ」などの呪文を対象とするカードの効果対象にならない。 |
呼び出すとクリーチャー対象効果を受ける
ゴッド・カードは基本的にはクリーチャーや呪文カードとしては扱わない。しかし、ゴッド・カードをプレイする、つまりゴッド・クリーチャーを召喚する段階になるとクリーチャー対象の効果を受け付ける仕様を持っている。
例えば「竜極神」をプレイする場合、バトルゾーンにドラゴンのコストを軽減する「コッコ・ルピア」が存在すると、「竜極神」の効果で召喚できる「竜極神ゲキ」や「竜極メツ」の召喚コストを下げられるというものだ。また、「聖霊王アルファディオス」などの召喚制限も受けてしまうため注意しよう。
「コッコ・ルピア」の評価と採用デッキ |
「聖霊王アルファディオス」の評価と採用デッキ |
クリーチャーや呪文サーチに選ばれない
ゴッド・カードは「ディメンジョン・ゲート」や「ロジック・キューブ」と言った、クリーチャーや呪文をサーチする効果の対象に選ばれないのも大きな特徴の一つだ。ゴッド・カードをサーチする場合は、「ゴッド・シグナル」と言った専用のサポートカードが必要となる。
「ゴッド・シグナル」の評価と採用デッキ |
ゴッド・クリーチャーの裁定まとめ
「ゴッド・クリーチャー」の詳細まとめ | |
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1 | パックからの排出や生成などによる入手はできず、直接デッキには投入できない。「ゴッド・カード」「G・リンク」を使用した際に登場する。 |
2 | 基本的に通常のクリーチャー同様の扱いを受けるが、バトルゾーンを離れると「ゴッド・カード」に戻る。 |
バトルゾーンを離れるとゴッド・カードに戻る
ゴッド・クリーチャーは破壊やバウンス、マナ送りや盾送りなどでバトルゾーンを離れる際は、ゴッド・クリーチャーを召喚するために使用したゴッド・カードへ戻る仕様となっている。
ゆえに、破壊され墓地へ送られたゴッド・クリーチャーを「インフェルノ・ゲート」で蘇生させると言った動きは出来ない。
「インフェルノ・ゲート」の評価と採用デッキ |
ゴッド・リンクの裁定まとめ
ゴッド・リンクの裁定まとめ | |
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1 | G・リンク能力は手札からマナコストを支払うタイミングで発動できる。 |
2 | G・リンク能力を持っているクリーチャーを選択するとG・リンクボタンが表示される。G・リンクボタンを押し、テキストに記されているマナコストを支払うと、ゲーム外から指定のゴッド・クリーチャーを呼び出す。 |
3 | G・リンク能力は召喚したターンでも発動でき、クリーチャーを対象とした召喚コスト増減効果の影響を受ける。 |
4 | G・リンク能力によって召喚されたゴッド・クリーチャーのバトルゾーンに出た際に発動する能力は全て発動する。 |
5 | 既にバトルゾーンにクリーチャーが7体存在する場合、G・リンク能力の発動はできない。 |
6 | G・リンク能力の発動以外でG・リンクを行うことは出来ない。例:「炎地武神」を2枚使用して指定のゴッド・クリーチャーを揃えてもG・リンクは発動しない。 |
7 | G・リンク中のゴッド・クリーチャーは1体のクリーチャーとして扱う。 |
8 | G・リンク中のクリーチャーは召喚酔いしない。 |
9 | リンク前に適用されていた効果はリンク後も引き継がれる。 |
10 | リンク前のタップ及びアンタップ状態は、リンク後も引き継がれる。 |
11 | ゴッド・クリーチャーがG・リンクした場合、バトルゾーンの一番右に移動する。 |
12 | G・リンク中のゴッド・クリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、他ゾーンに移動した後1枚のゴッド・カードへ戻る。 |
G・リンク能力以外で合体は起きない
G・リンク能力以外では、ゴッド同士の合体は起きない点に注意しよう。例えばゴッド・カード「炎地武神」を2枚使用して、G・リンクに必要なゴッド・クリーチャーを揃えたとしてもゴッド同士の合体は起こらない。合体させるにはゴッド・クリーチャーに搭載されているG・リンク能力を使用する必要がある。
G・リンクしたクリーチャーは召喚酔いしない
G・リンクしたクリーチャーは召喚酔いしないため、ゴッド・クリーチャー召喚用のマナとG・リンクに必要なマナが溜まっていればスピードアタッカーの様な運用も可能だ。
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