【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Summer vol.1｜New Division｜メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2025年4月12日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Summer vol.1』（※フォーマット｜New Division）の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2025 Summer vol.1 メタデータ

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率
1	火自然ハムカツ団	26.1%
2	闇火自然ドギラゴン剣	15.6%
3	闇火ドルマゲドンX	13.8%
4	光水闇ネロ天門	7.2%
5	5c耐久ビッグマナ	6.2%
6	水単VV-8	5.4%
7	光水自然イメンVV8	4.7%
8	水火自然キリコ	2.9%
8	火自然成長ドギラゴン剣	2.9%
8	闇火ドギラゴン剣	2.5%

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率
1	火自然ハムカツ団	21.9%
2	闇火自然ドギラゴン剣	21.9%
3	5c耐久ビッグマナ12.5%
4	水火自然キリコ	9.4%
5	闇火ドルマゲドンX	6.3%
5	水単VV-8	6.3%
5	光水闇ネロ天門	6.3%

環境考察

使用率トップのハムカツ団

30弾環境が始まって以来ランクマッチ環境で猛威を奮い続けている「ハムカツ団」だが、公認大会でも高い使用率を誇っている。BEST32上位帯でも高いパーセンテージを誇っており、間違いなく30弾環境最前線のデッキと言えるだろう。

驚異的な攻撃速度に加えて、《シン・ガイギンガ》《ドギラゴールデン》《ダイリュウガン》といった貫通力の高いクリーチャーを抱えているため、並の防御手段では歯が立たないことから、間違いなく現状のTOPTierデッキと言える。

エンターテイナーで優位につく前環境覇者

ハムカツ団に続いて高い使用率を誇る29弾前環境覇者「闇火自然ドギラゴン剣」は、今環境に対して刺さりが良い《エンターテイナー》を最も有効的に扱えるデッキとして活躍中。「5c耐久ビッグマナ」などの一部耐久系のデッキを除き、ほとんどの対面に対して《エンターテイナー》との噛み合わせ次第で優位性をつけやすい立ち位置にいる。

相性差での上振れが無いドルマゲドン

30弾から新たに登場したデッキタイプとして注目を集めている「ドルマゲドン」は、全体使用率では高いパーセンテージを誇るものの、BEST32帯では順位を落としているのが気になる点だ。ほとんどの対面に対して可もなく不可もなくという相性差を繰り広げるデッキである反面、相性差による上振れも発生しづらいといった特性を持つため、この辺りが今回の結果に大きく反映されてしまったと考えられる。

新たな耐久系デッキの台頭

直近で数を増やしてきたのが、新たな耐久系のデッキ「5c耐久ビッグマナ」だ。《神聖で新生な霊樹》《フェニックス・ライフ》といった、ひたすらシールド枚数を回復する手段が数多く採用されたデッキで、「闇火自然ドギラゴン剣」「ドルマゲドン」といった中途半端な速度のビートデッキに対して高い特攻性能を持っている。

本デッキが弱点とする「VV-8」が「ハムカツ団」などの影響で減少傾向であることも大きい。

REIGN関連情報まとめ

記事リンク	記事内容
	Summer Vol.1 優勝デッキREIGN DMPS VERTEX CUP 2025 Summer vol.1の優勝デッキレシピを掲載。
	公認大会最新情報公認大会全体の開催スケジュール、優勝デッキレシピを掲載。