【ドラクエ11S】スイッチ版とPS4・3DSの違いとおすすめハード

各ハードの違いについて

グラフィックやコンテンツの要素が違う

ドラクエ11のPS4版と3DS版では、ハードごとでグラフィックやコンテンツの要素などで違いがでてくる。自分の持っているハードなどを考えて、購入するタイトルを考えよう。

スイッチ版の追加要素と最新情報

グラフィックの違い

スイッチ版はPS4並のグラフィック

スイッチ版はPS4と3DSの完全版となっており、PS4並の美麗グラフィックとなっている。フィールドの細かい描写やキャラクターの髪の毛のサラサラ感など、過去最高と言われるグラフィックを体験可能。

2Dに切り替えることも可能

ドラクエ11Sは、3DS版同様に2Dに切り替えられる。スイッチ版なら「昔ながらのドット絵でプレイしたい！」といった場合にも満足可能だ。

PS4はシリーズ史上最高の画質

PS4は、シリーズ史上最高の画質となるため、戦闘シーンやキャラクターの表情1つとってもリアルに描写されている。大画面で大迫力のゲームをプレイできるのが魅力だ。

3DSは3Dと2Dの切り替えが可能

3DSのグラフィックは、画質ではPS4に劣るものの、3Dと2Dの切り替えが可能。どちらもにもメリットはあるため、自分の好みのモードでプレイしよう。

3Dモードのメリット

3Dモードメリットは、フィールドやモンスターなどが3D表示されるため、モンスターを避けつつフィールドの探索ができる。モンスターとの戦闘を避けたい場合は、3Dモードがおすすめだ。

2Dモードのメリット

2Dモードのメリットとして、クラシック調で画面が表示されるため、地形の理解がしやすく、NPCの配置場所が見やすい。また、隠しアイテムなどが配置されている穴場スポットを見つけやすいのもメリットだ。

各ハード限定要素

スイッチ版の限定要素

追加ストーリーや裏ボスが追加

スイッチ版では、追加ストーリーや裏ボスの追加が限定要素として加わっている。また、感情あふれるボイスの追加もあるため、PS4や3DSをプレイ済みの方でも楽しめる作品となっている。

スイッチ版の最新情報

PS4の限定要素

マジックスロット

PS4では、通常のスロットに加えて、マジックスロットがプレイできる。ドラクエシリーズ初の目押しができるスロットで、PS4だけの豪華な限定要素だ。

スロットの解説

ボウガンアドベンチャー

PS4では、各地のマップに存在する『マト』を目掛けてボウガンを撃つ、ボウガンアドベンチャーをプレイできる。通常通らない場所を探索できるため、隠れた場所にある限定アイテムをゲットできる。

ボウガンアドベンチャーの解説

3DSの限定要素

時渡りの迷宮

3DSでは、すれ違い通信を利用した時渡りの迷宮の限定要素がある。ヨッチ族とドラクエ1〜10の世界を旅するため、各ナンバリングの思い出のシーンを振り返れる。ドラクエファンにはたまらない限定要素だ。

時渡りの迷宮の解説

その他の違い早見表

ドラクエ11Sの値段

2020年に新価格に改定

ドラクエ11Sは、2020年12月4日（金）から新価格になって再登場した。そのため、各ハードで一律「5,478円」となっている。DL版は価格改定されているが、パッケージ版をショップで購入する際は注意しよう。

3DSに「ドラクエ11S」はない

PS4などでは完全版の「ドラクエ11S」の発売はあるが、3DSでは発売されていない。3DS版でプレイする場合は、初回Ver.の購入となるため、完全版ではなく値段も高いので注意。

ドラクエ11の違い

※ドラクエ11Sではなく、初回発売の通常版ドラクエ11の情報です。

おすすめハード

グラフィック重視ならPS4

ドラクエ11をプレイできるハードの中でも、グラフィックが一番綺麗なのはPS4。光の刺し加減や髪の毛の描写など、細かい部分まで大画面で綺麗なグラフィックを楽しめる。家で落ち着いて楽しむならPS4一択だ。

家以外でもプレイするならSwitch

Switchの特徴は、家のTVやモニターで大画面でプレイもできるし、携帯モードで家以外の場所でもプレイできる。完全版を家以外で楽しみたい場合はSwitchがおすすめ。

2Dと3Dを切り替えられる

綺麗なグラフィックもいいが、2Dにしてレトロなドラクエ感を楽しみたいならSwitchを選ぼう。ドット絵で昔ながら雰囲気を楽しみたい場合などにおすすめ。

3DS版の特徴について

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