【ペルソナ5R】シドウ・サマエル・マサヨシの攻略手順とおすすめ編成

シドウ戦のおすすめ事前準備

恐怖を回復する手段を用意しておく

「シドウ・サマエル・マサヨシ」は、デビルタッチや覇王の拳などで恐怖を付与してくる。恐怖を付与されると、最悪味方が戦闘から逃亡して離脱してしまうため、必ず回復アイテムを用意して挑もう。

おすすめの回復アイテム

一二三のコープをMAXにしておく

ニイジマ線では、味方を入れ替えながら戦うのがおすすめだ。仲間の行動中に控えメンバーと入れ替えられるように、一二三のコープランクをMAXにしておくと良い。

デバフスキルを持つペルソナを用意

シドウ戦の最後は、主人公のみで戦闘を行う。最後に戦う「真・シドウ・サマエル・マサヨシ」の攻撃はすべて強力なため、「デカジャ」や「ランダマイザ」などのスキルを習得したペルソナを用意しておこう。

シドウの倒し方

メンバーを入れ替えながら戦う

シドウ・パレス戦は人柱とシドウと2回連続で戦わなければならない。SPの消費が激しいため、役割によって仲間を入れ替えながら戦闘するのがおすすめだ。

バフを切らさずに入れる

シドウ戦で戦う人柱とシドウの使用スキルは、どれもダメージが大きい上に「ヒートライザ」や「タルカジャ」で自身の攻撃力を強化してくる。強化された状態の攻撃を食らうと一気にHPを削られてしまうため、バフを打ち消したりデバフを入れながら戦おう。

ラストは主人公のみで戦闘を行う

「シドウ・サマエル・マサヨシ」のHPが残り1/3程度になった終盤、イベントが発生し「真・シドウ・サマエル・マサヨシ」を主人公のみで撃破しなければならない。

「真・シドウ・サマエル・マサヨシ」は、HPを半分まで回復し強力なスキルを使用してくるため、なるべく短期決戦で勝負をつけよう。

人柱の王獣の攻略

人柱の王獣の使用スキルと耐性ステータス

物理と銃撃が反射で他の属性は全て等倍。敵は2回行動。

人柱の王獣の攻略ポイント

タルンダで被ダメージを抑える

「人柱の王獣」戦では、戦いが長引くと「王獣の壊腕」を使用され大ダメージを受けてしまう。そのため、敵の攻撃力は必ず下げておこう。「人柱の王獣」が「タルカジャ」を使った時は、すぐに「タルンダ」をかけ直すのがおすすめだ。

魔法攻撃スキルで攻撃する

「人柱の王獣」は、物理と銃撃属性を反射する。魔法属性攻撃は通るため、魔法攻撃の得意な杏を中心に攻撃すると良い。攻撃する際は、「コンセントレイト」を使用して魔法攻撃スキルのダメージを底上げしておこう。

激怒状態はすぐに回復する

「宣戦布告」で激怒状態になると勝手に通常攻撃を行い攻撃を反射され、ダメージを食らってしまう。自滅してしまう可能性が高いため、アイテムやスキルですぐに回復しよう。

力を溜め始めた場合全員で防御

「人柱の王獣」が力を溜め始め場合、次の「王獣の壊腕」に備えよう。次のターンにすぐ攻撃が来るため、回復やデバフをかけるよりも防御をして被ダメージを抑えると良い。

人柱の王翼の攻略

人柱の王翼の使用スキルと耐性ステータス

銃撃と物理が等倍で、他の属性は全て反射。敵は2回行動。

人柱の王翼の攻略ポイント

攻撃サイクルを把握しておく

「人柱の王翼」は、火炎属性から順番に属性スキルを使用する。呪怨属性まで使用後「王翼の吐光」を使用してくるため、敵がどのスキルを使ったのか把握しながら行動するのがおすすめだ。

物理・銃撃で攻撃する

「人柱の王翼」は、1戦目とは真逆で魔法属性攻撃をすべて反射する。そのため、物理攻撃の得意なメンバーを中心に攻撃し、一気にHPを削ってしまおう。

祐介や竜司がおすすめだが、攻撃のサイクルからダウンする可能性がある場合は、ダウンしない仲間に交代させながら攻撃するのが良い。

「王翼の吐光」は防御する

「王墓の吐光」は万能属性の上、確率で目眩効果を付与してくる。目眩状態はすぐにアイテムかスキルで回復しよう。

人柱の王墓の攻略

人柱の王墓の使用スキルと耐性ステータス

銃撃に耐性あり、他属性は全て等倍。敵は1回行動。

人柱の王墓の攻略ポイント

「魔光の収束」には攻撃力を下げて対応

「人柱の王墓」は、「魔光の収束」を使用した2ターン後に「王墓の魔砲」を使用する。「王墓の魔砲」は万能属性の大ダメージ攻撃なため、被ダメージを抑えるために「タルンダ」で攻撃力を下げておこう。

「禍々しい光が集まる」表示後は全員防御

「人柱の王墓」のターンで「砲塔に禍々しい光が集まる…！」という表示がされ後は、必ず全員で防御をしよう。また、「王墓の魔砲」を食らった後は、HPを回復して次のシドウ戦に備えておくと良い。

シドウ・サマエル・マサヨシの攻略

シドウの使用スキルと耐性ステータス

属性は全て等倍。敵は1回行動。

シドウの攻略ポイント

デバフを常にかけ続ける

シドウの攻撃はどれも強力で、デバフをかけていない状態の攻撃を食らうと一気にHPを削られてしまう。そのため、常に「タルンダ」で攻撃力を下げながら戦おう。ダメージがうまく通らない場合は、合わせてラクンダを使って防御を下げるのがおすすめだ。

ヒートライザの効果はデカジャで解除する

シドウは、「ヒートライザ」を多用して複数のステータスを一気に上げてくる。1つずつデバフで打ち消すよりも、「デカジャ」でステータス上昇をすべて解除しよう。

「デカジャ」は杏が習得するが、主人公も所持していると便利なため用意しておくと良い。「デカジャ」は、双子のコープで作成した「ネコショウグン」を呼び出せれば、スキル継承でレベルの高いペルソナに習得させられる。

恐怖はアイテムかスキルで回復する

シドウの物理攻撃スキルは、確率で恐怖効果を付与してくる。恐怖になると高確率で指示した行動をキャンセルする上、バトルから逃走してしまう可能性がある。バトルから逃走されると、人数が欠けた状態で戦闘しなければならないため、すぐにアイテムやスキルで回復しよう。

バフを消されないうちに攻撃する

シドウは、パーティに強化効果が付与されていると、高確率で「デカジャ」を使用してステータス上昇を打ち消してくる。そのため、シドウに「デカジャ」を使われる前に攻撃し、シドウのHPを削ろう。

真・シドウ・サマエル・マサヨシの攻略

真シドウの使用スキルと耐性ステータス

属性は全て等倍。敵は1〜2回ランダム行動。

真シドウの攻略ポイント

デバフで被ダメージを抑える

真シドウ戦では、強力なスキルを使う上、真シドウのHPを削る毎により強力なスキルを使うようになる。「タルンダ」は必ず使用し、ダメージを与えるために「ラクンダ」で防御力も下げておこう。

攻撃力を上げて一気に敵のHPを削る

戦いが長引くと、真シドウに「覇王の眼光」を使用され1ターンに複数の攻撃を受けてしまう。シドウに「覇王の眼光」を誓われる前に決着をつけるため、「タルカジャ」や「チャージ」を使って攻撃力を底上げし、真シドウのHPを一気に削ろう。

一騎打ちで1MOREされないようにする

真シドウのHPが残り1/4程度になると、イベントが発生し強制的に主人公と真シドウとの一騎打ちになる。一騎打ちでは各属性スキルを使用してくるため、1MOREされないように弱点属性のないペルソナを装備して戦うと良い。

シドウ戦のおすすめ編成

おすすめ編成

キャラ	解説
主人公	・シドウのステータス上昇を打ち消すために「デカジャ」を使えるペルソナを用意 ・「タルンダ」を準備しておくと被ダメージを抑えられる ・魔法と物理にそれぞれ特化したペルソナを用意しておくと良い ・一騎打ちでは「マジック軟膏」で魔法攻撃を反射出来ると楽に戦える
モルガナ	・アイテムを使う、HPを回復する補助役におすすめ ・打たれ弱いため「虚飾の指輪」で弱点属性を消しておくと良い
真	・恐怖などの状態異常を回復出来る ・状況に応じて魔法か物理攻撃か使い分けて戦えるためおすすめ ・モルガナを採用しない場合は「メディラマ」などで回復役も兼任可能
杏	・「タルンダ」を忘れていなければデバフ役として貢献出来る ・人柱の王獣戦ではコンセントレイトを使用後に「アギダイン」で攻撃してHPを削らせると良い
竜司（控え）	・人柱の王翼以降にアタッカーとして活躍 ・レベル63まで上げて「チャージ」を習得させよう ・マハタルカジャとチャージを使い、「電光石火」で攻撃すると敵のHPを大きく削れる

シドウ戦は、前半と後半に分けてメンバーを使い分けるのがおすすめだ。最初は魔法攻撃の得意な杏、後半は物理攻撃の得意な竜司や祐介を編成しよう。モルガナや真は、味方の状態異常やHPを回復するヒーラーを主に担当させると良い。

おすすめのペルソナ

セト（塔）

セトは、集団ギロチンで作成できるペルソナだ。ワンショットキルと銃撃ハイブースタを自力で習得でき、トリプルダウンをスキル継承で習得できる。そのため、銃撃ブースタやアドバイスを習得させて銃撃特化の性能にしてクリティカルを狙うと良い。

アティス（刑死者）

アティスは、岩井のコープランクをMAXにすると解禁されるペルソナだ。アティスは特性「松の生命力」により、包囲時のみ使用出来るスキルをいつでも使える。そのため、「テルモピュライ」で味方全体を強化出来るためおすすめだ。

シキオウジ（戦車）

シキオウジは、序盤から入手出来るペルソナで、物理と銃撃を無効化出来る。シドウの物理攻撃を無効化出来るため、強力な攻撃スキルを継承させ、更にデカジャやタルンダなども積んでおこう。

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