【BF6】BFシリーズの特徴と前作からの変更点
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BF6の「シリーズの特徴」を紹介。バトルフィールド6(BattleField6)のシリーズ独自のシステムや構造、機能ついて解説し、前作からの変更点についても掲載しています。
BFシリーズの特徴
| シリーズ | 建物破壊 | 最大人数 | 乗り物 | マップ |
|---|---|---|---|---|
| BF | 可 | 64人 | 豊富 | 広い |
| CoD | 不可 | 32人 | 一部 | 中 |
| R6S | 壁貫通 | 10人 | 無し | 狭い |
※ BFは『Battlefield』シリーズ、CoDは『Call of Duty』シリーズ、R6Sは『レインボーシックス シージ』。
※ 一般的なマルチプレイのゲームモードで比較。
広大かつ大人数での戦闘が最大の特徴
BFシリーズは複数あるFPSの中でも、マップが広く参加人数も多い作品だ。1回のマッチングでも複数のエリアを跨いで戦闘になり、戦況の変化に合わせて進退が決まる。人数に比例して接敵回数が多く、撃ち合い主体の歩兵戦を楽しめる。
| マップ一覧 |
ビークルが豊富で航空機も使える
他のFPSと比べ、戦車や航空機、ヘリコプターなど、乗り物(ビークル)が非常に多いのも、BFシリーズの特徴だ。特に空中戦はBFシリーズ以外では少なく、その脅威度も非常に高い。より戦争のようなFPSを求めるなら、BFシリーズをプレイするのが最適と言える。
| 乗り物一覧 |
建物を破壊できる点も特徴的
BFシリーズの建物は、大半が破壊可能オブジェクトとして配置されている。大型の建物も爆発物で壊せるため、建物内も安全なエリアとは限らない。状況の目まぐるしい変化によって、膠着状態が少ない点も、大きな特徴と言える。
前作からの変更点
2042の未来風から過去/現代風に原点回帰
BF2042は近未来を想定した設定であり、過去作と比べてSF的な装備等が多く登場したが、BF6は現代の装備に近い内容へ変わり、BF4以前に近い雰囲気へと原点回帰している。マップも以前までの構造に近くなっており、システム面でも2042以前の要素が強まっている。
同時参加人数も64人に回帰
BF2042は128人対戦を売りにしていたが、広すぎたマップや人数の集まりづらさ等の問題点を鑑みて、本作では64人対戦に戻っている。目新しさはないが、よりバランスの取れた対戦が楽しめる。
| マルチプレイの種類とおすすめモード |
兵科システムが進化して復刻
BF6では兵科システムが復活し、兵科ごとの特徴を活かしたプレイが可能になった。兵科によって使える武器種が狭まることはないが、特定の武器種を有利に扱える仕様となり、得意な武器種を使ったり、自分の好みに合わせた構成を組むといった自由度が広がっている。
| 兵科一覧と特徴 |
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スペシャリストは廃止
BF2042は「スペシャリスト」と呼ばれる、「兵科の特徴を持った個人」を扱うシステムだったが、BF6は全員名無しの一般兵に戻っている。そのため、キャラ独自の能力などはなく、兵科の能力で戦っていく従来仕様となった。
キャンペーンモードも復活
BF2042では廃止されていた「キャンペーンモード(シングルプレイ)」が復活し、マルチプレイ以外で遊ぶことも可能だ。マルチプレイを始める前の肩慣らしにもなるため、一度はプレイして操作感を掴んでおくと良い。
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