【BF6】ブレークスルーのルールと勝つためのコツ
- 最終更新日
BF6のキャンペーン「ブレークスルー」を解説。バトルフィールド6(Battlefield6)のマルチプレイ「ブレークスルー」のルールや勝つためのコツ、マップ、占拠位置について掲載しています。
ブレークスルーのルール
| 参加人数 | 64人(最小24人からマッチ開始) |
| 制限時間 | 30分or勝利条件達成で終了 |
| ルール | ・攻撃と防御に分かれて戦う占拠戦 ・攻撃側は敵の全拠点制圧で勝利 ・防衛側は敵ライフを0にすると勝利 |
攻守に分かれて戦う拠点制圧戦
ブレークスルーは攻撃側と防衛側に分かれて戦う占拠戦で、攻撃側は全拠点の制圧で勝利、防衛側は攻撃側ライフを0にすると勝利となる。防衛側は無限に復活できるため、積極的に拠点に入り、占拠を妨害しよう。
複数拠点の場合は両方の同時制圧が必要
同じく工房に分かれる「ラッシュ」とは異なり、複数の制圧拠点がある場合は、両方の同時制圧が必要となる。攻撃側は占拠した拠点の防衛、防衛側は選挙された拠点の再確保を目指し、勝利に繋げよう。
| ラッシュのルールと進め方 |
ブレークスルー攻守共通のコツ
| ブレークスルー攻守共通のコツまとめ |
|---|
| 両陣営共に拠点の占拠が最重要拠点に絡まないような立ち回りはNG |
| 拠点よりも前の位置で敵を減らす拠点に関与できる敵を先に削っておくと楽になる |
| 戦車は味方と一緒に動く後方で砲撃しか行わないのはNG |
両陣営共に拠点の占拠が最重要
ブレークスルーは拠点確保が勝敗に大きく関わるため、攻撃/防御問わず拠点の占拠を最優先しよう。コンクエストとは異なり、一度に占拠が必要な場所は1〜2箇所に限定されるため、占拠エリア周辺での戦闘を意識し、周囲にいる敵から優先して対処すると良い。
拠点外や後方からの狙撃は価値が低い
拠点外での戦闘や遠距離からの狙撃価値が薄い。特に屋内の敵は狙撃で倒せない位置も多いため、積極的に前へ出て、拠点の制圧速度を早めよう。
| 初心者必見!立ち回りのコツとNG行動2選 |
拠点よりも前の位置で敵を減らす
拠点を占拠/防衛する際は、全員で拠点内に入るのではなく、数人は拠点よりも敵陣地側へ向かい、敵の進行そのものを妨害しよう。コンクエストのような裏取りや陽動目的で奥の拠点を攻められないため、向かってくる敵を早めに減らすと良い。戦車や航空機も前に出て、素早く敵を処理していこう。
| 航空機の乗り方とおすすめ設定 |
戦車は味方と一緒に動く
ブレークスルーでは、戦車は味方と一緒に動き、決して突出しないよう気をつけよう。戦車だけ前に出て敵に破壊されてしまうと、再出撃まで戦力が大幅ダウンしてしまい、敵に拠点を奪われる可能性が高まる。
後方で砲撃しか行わないのはNG
戦車を破壊されないように、前線のはるか後ろから砲撃だけ行うのはやめよう。戦車は破壊されないが、前線の味方の助けにならず、拠点奪取に貢献ができない。戦況を見定めて適宜前に出て前線をこじ開けるなど、判断力が重要だ。
| 乗り物一覧 |
| 戦車と車両の乗り方とコツ |
ブレークスルー攻撃側のコツ
| ブレークスルー攻撃側のコツまとめ |
|---|
| スモークを使い射線を切って近づく味方の前にスモークは焚かない |
| 蘇生は可能な限り狙っていく衛生兵が近くにいるなら蘇生スキップは避ける |
| 複数拠点の片方を奪取したら防衛も行う複数拠点を確保しないと勝てない |
スモークを使い射線を切って近づく
ブレークスルーの攻撃側は、援護兵のスモークグレネードを使って敵の射線を切ろう。スモークグレネードなどで敵の射線を妨害しないと、集中砲火を受けて拠点に近づくのも難しくなる。スモークグレネードで敵が顔出する場所を封じたり、遮蔽の少ない道に撒けば、倒されずに拠点までたどり着きやすい。
| 投擲武器一覧 |
| 援護兵のガジェットと特徴 |
味方の前にスモークは焚かない
スモークグレネードを使う時は、敵を狙っている味方などの前に焚かないよう注意しよう。味方の攻撃の邪魔になるだけで、何度も行えば荒らしと認定される可能性もあるため、基本は敵の射線を切ったり蘇生の時に安全を確保するために使うと良い。
蘇生は可能な限り狙っていく
攻撃側はライフ0で即時敗北となるため、防衛側よりも蘇生の価値が高い。近くに衛生兵がいるならスキップせず、できる限り蘇生を要請してライフ減少を抑えよう。また、開けた場所での死亡は避け、できる限り蘇生を受けやすい位置で戦うのがおすすめだ。
| 援護兵のガジェットと特徴 |
| 蘇生のやり方とメリット |
複数拠点の片方を奪取したら防衛も行う
ブレークスルーは、マップによっては拠点が複数に増える場合もある。複数拠点の場合は、両方を奪取しないと勝てないため、攻撃だけではなく防衛も意識しよう。大半の部隊が攻撃に動いていれば、拠点を守る防衛として動くのがおすすめだ。
ブレークスルー防衛側のコツ
| ブレークスルー防衛側のコツまとめ |
|---|
| 拠点の近くにビーコンを設置するリスポーンによる回復/補給でもデメリット少なめ |
| 撤退フェーズはすぐ逃げて防衛線を作る残って戦う意味はない |
| 複数拠点の場合は攻め返すのも重要1つの拠点でも防衛できれば勝てる |
拠点の近くにビーコンを設置する
防衛側はライフが無制限な反面、攻撃側よりも乗り物の数や移動手段で劣るため、突撃兵のガジェット「ビーコン」によるリスポーン地点の維持が重要になる。リスポーン地点さえ確保できていれば、自爆特攻気味な戦術も取れるため、 有利に立ち回りやすい。
| 突撃兵のガジェットと特徴 |
撤退フェーズはすぐ逃げて防衛線を作る
防衛側は拠点を奪われると、自軍陣地まで戻る撤退フェーズが始まる。撤退フェーズに敵と交戦しても特に意味はないため、すぐ撤退して味方と一緒に防衛線を作るのがおすすめだ。
複数拠点の場合は攻め返すのも重要
ブレークスルーは、マップによっては複数の拠点を守る必要がある。1つの拠点よりも戦力が分散するが、どちらか片方を防衛できていれば勝利できる。そのため、敵に全拠点を奪われそうな時は攻められている拠点とは別拠点の確保に動くのも重要だ。
ブレークスルーのマップ配置
| ルール | 拠点配置 |
|---|---|
| ニューソベク市街埋葬地 |
|
| ミラクバレーリバーズエッジ |
|
| エンパイアステートコロンビア・ハイツ |
|
| ファイアストームコンバスション |
|
| カイロ包囲戦チョークポイント |
|
| マンハッタン橋オリンピア |
|
| リベレーションピークメディバック・マイル |
|
| マップ一覧 |
BF6のマルチプレイヤー関連記事