【BF6】初心者必見！立ち回りのコツとNG行動3選

初心者が覚えるべき立ち回りのコツ

分隊単位で行動しよう

孤立行動は避け、分隊単位で行動しよう。突撃兵や援護兵は分隊メンバーへのバフや回復が可能であるため、分隊単位で行動するとより強気な攻めや補給しながらの戦線維持がしやすくなる。

また、孤立すると人数差によって倒されるリスクが増えるほか、分隊内外との連携も取りづらくなる。リスポーン時は、分隊メンバーがいる場所から出撃しよう。

別の分隊と歩調を合わせよう

分隊単位での行動を基本としたうえで、別の分隊と歩調を合わせよう。別の分隊と協力すれば、数の暴力によって戦線を上げやすくなる。近くにいる味方の位置はマップに表示されるため、自分の分隊だけが突出しないよう足並みを揃えて攻撃するのがおすすめだ。

兵科はルールや戦況によって使い分けよう

兵科は、ゲームのルールによって使い分けよう。敵の兵器などが出現するコンクエストなどでは車両ダメージを与えられる工兵が多く必要であり、兵器の出ないチームデスマッチでは撃ち合い強いが突撃兵が多いのが理想だ。

兵科はリスポーン時にも変更可能であるため、ルールや戦況に合わせて柔軟に切り切り替えよう。状況に合わせて兵科を変更できると、チームへの貢献度が上がり、試合に勝ちやすくもなる。

遮蔽物に隠れながら移動しよう

移動する際は、遮蔽物に隠れながら移動しよう。見通しの良い道を進むと、敵に補足されて簡単に倒されてしまう。敵の射線が通りにくいルートを選び、敵が来るかもしれない場所を意識しながら進めば、安全に移動可能だ。

安全を確保してから蘇生しよう

蘇生は、安全を確保してから行おう。蘇生中は数秒間無防備になるため、射線が通る位置で蘇生すると敵に倒されやすい。周囲の敵を排除する、ダウンした味方をひきずったりスモークを投げたりなどで射線を切ると、安全に蘇生しやすくなる。

分隊内であればどの兵科でも、援護兵であれば分隊を越えて蘇生を行える。援護兵であれば蘇生後に回復ボーナスも付くため、近くに援護兵がいれば蘇生を任せるのも1つの手だ。

ルールによって蘇生の重要度が変わる

マルチプレイの各ルールは勝利条件が異なり、ルールによって蘇生の重要度が変わる。特に、攻撃側のライフが限られているラッシュやブレークスルーでは、蘇生によってライフを減らさない立ち回りが重要だ。

乗り物を軸にして進行する

乗り物が使えるマップでは、戦車や航空機を軸にして進行するのがおすすめ。戦車や航空機は非常に火力が高く耐久性にも優れるため、味方に乗り物がいると戦線を維持しやすくなる。

なお、乗り物は対戦車・対空ガジェットを持つ工兵に弱い。同乗する砲手や同行する歩兵は工兵を優先的に倒し、乗り物を長持ちさせよう。

NG行動3選

乗り物の乗り捨ては厳禁

戦車や航空機などの乗り物を乗り捨てる行為は、絶対に行ってはいけない。空になった乗り物を敵に奪われると、歩兵では覆しにくい戦力差が生まれてしまう。操縦役になった場合は決して降りず、敵に奪われる場所に放置しないように注意しよう。

拠点に絡まないような立ち回りはNG

拠点と離れた場所に籠もり、スナイパーでキルを稼ぐなど、拠点に絡まない行動はNGだ。拠点占拠系のルールではキル数よりも制圧した拠点の数や占拠時間によるスコアの方が影響が大きいため、拠点に絡まない行動を取ると味方の足を引っ張ってしまう。

航空機とヘリはある程度練習してから乗る

コンクエストなどで乗れる航空機やヘリは、操作難易度が非常に高いため、ある程度練習してから乗ろう。練習せずに動かそうとすると、墜落してばかりで楽しめない。ポータルの練習用サーバー「ACE PURSUIT」などで動かし方を把握してから実際に使うのがおすすめだ。

初心者が知っておくべきこと

設定を変更すればプレイがしやすくなる

BF6をプレイする時は、初期設定を変更するのがおすすめだ。特に画面に表示される情報量に関わる視野角や、エイムの操作感に直結する感度は、プレイの快適さや撃ち合いの勝率に大きく影響するため、プレイ前に必ず調整するのがおすすめだ。

XPブースターはチャレンジ達成時に使う

ランクは、XPブースターを使って効率的に経験値を稼ぐのがおすすめだ。XPブースターは、大量のXP報酬が設定されているチャレンジの達成直前に使用すると多くの経験値を入手できるため、効率的にランクを上げる可能だ。

特定武器の解除はチャレンジの達成が必要

BF6では、特定の武器を解放するにはチャレンジ達成が必要になる物がある。チャレンジには、「アサルトライフルで〇〇ダメージを与える」などがあり、武器をアンロックしたい場合は、条件を確認し対応するチャレンジを意識してプレイしよう。

さらにスコアを伸ばすための立ち回り

前線を把握してむやみに飛び出さない

敵と戦闘していると、敵味方で前線が自然と構築されていく。敵を倒したりせず、前線から前に突撃すると集中砲火を受ける。まずは、味方と一緒に敵を倒したりして、前線を押せたら一緒に前に出ると無駄にデスを重ねずに済む。

マップの構造を把握する

さらにスコアを伸ばすには、各マップの構造を理解するのが重要だ。敵がどこから攻めてくるか、どこに潜んでいる可能性が高いかを予測できれば、撃ち合いで先手を取れるようになる。

また、敵を一方的に撃てるような強力なポジションや裏取りルートを覚えておけば、戦況を有利に運びやすくなる。何度もプレイして、マップの主要な交戦地帯や安全な移動ルートを覚えよう。

ミニマップをよく確認する

ゲームに慣れてきたら、ミニマップを頻繁に確認しよう。ミニマップをうまく使えば、発砲した敵やスポットされた敵の位置情報を把握可能だ。撃ち合いにおいて敵の居場所を知れるのは圧倒的なアドバンテージであり、撃ち合いの勝率も高くなる。

蘇生マークも重要な情報源

ミニマップには、味方が倒れた位置を示す蘇生マークも表示される。味方が倒された場所は、敵が高確率で存在するため、蘇生マークを見たらその場所を警戒しよう。

味方とは別方向をカバーする

味方と一緒に動いている時は、味方が見ている場所とは別方向をカバーするのがおすすめだ。別の通路や入口を警戒し、死角をなくして敵の奇襲を防ぎ、分隊全体の生存率を高められる。

スポットは積極的に行う

スコアを上げたい時は、積極的にスポットも行おう。スポットされた敵はマップ上に表示され、味方全員がその位置を把握できるため、敵の対処が容易になる。また、スポットした敵を別の味方が倒しても、スポット分のスコアが入るため、積極的に行うのがおすすめだ。

装備中の武器の得意距離で戦う

各武器には、その性能を最大限に発揮できる「得意な交戦距離」が存在する。得意な距離で戦えば撃ち合いに勝ちやすくなるが、武器の適性を考えずに動くと負けやすいため、撃ち合いに勝てない時はルートを見直すか、武器を変えよう。

中距離以上を狙う場合はタップ撃ちが有効

中距離以上の敵を狙う時は、フルオートではなくタップ撃ちが有効だ。フルオートで弾を撃ち続けると、銃の反動で照準がブレて弾がバラけてしまう。指切りで数発ずつ撃つ「タップ撃ち」は、反動を抑えつつ弾の集弾率を高められ、中距離以降の敵も倒しやすい。

分隊命令を出すまたは従う

命令の出し方

拠点のマークに向かって

スコアを更に伸ばすには、分隊命令を出したり、従うのが重要だ。分隊員が命令に従って行動し、目標の確保や防衛に成功すると、通常より多くのスコアを獲得できる。分隊長になった場合は積極的に命令を出し、分隊員の場合は命令に従い、効率良くスコアを稼ごう。

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