【BF6】ラッシュのルールと進め方
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BF6のキャンペーン「ラッシュ」を解説。バトルフィールド6(Battlefield6)のマルチプレイ「ラッシュ」のルールや進め方、マップ、占拠位置について掲載しています。
ラッシュのルール
| 参加人数 | 24人(最小16人からマッチ開始) |
| 制限時間 | 30分or勝利条件達成で終了 |
| ルール | ・攻守に分かれて行う爆弾設置/解除戦 ・攻撃側は全目標の爆破に成功すると勝ち ・防衛側は攻撃側のライフを0にすると勝ち |
爆弾の設置解除が重要な中規模戦
ラッシュは攻守に分かれて行う小規模戦で、占拠戦にやや近い性質を持つ。攻撃側は指定位置に爆弾を設置し、爆発まで解除されなければ次のセクターに進行する。防衛側は設置された爆弾を解除しつつ、最終エリアまでに攻撃側のライフを削りきれば勝利だ。
一度破壊した拠点は復活しない
ルール内容が近いブレークスルーと比較すると、一度破壊した拠点を回復する手段が無い。マップごとに有利な地形を早めに押さえ、必要であれば防衛箇所を一箇所に絞って耐え抜こう。
| ブレークスルーのルールと勝つためのコツ |
ラッシュ攻略のコツ
| ラッシュの進め方 |
|---|
| 両陣営共に爆弾設置場所の確保が重要拠点とは異なり、その場に留まる必要は無い |
| 斥候兵はEODボットで爆弾設置/解除が可能スモークなどと組み合わせて使う |
| 攻撃側は蘇生意識を高める衛生兵が近くにいるなら蘇生スキップは避ける |
| 防衛側は蘇生よりもビーコンの需要が高いリスポーンによる回復/補給でもデメリット少なめ |
| 拠点に絡まないような立ち回りはNG特に高台から狙撃し続けるような立ち回りは悪手 |
両陣営共に爆弾の設置解除が最重要
ラッシュは爆弾の設置と解除で勝敗が決まるため、如何に爆弾を仕掛けるか/解除するかが重要になる。必然と爆弾周辺での乱戦が多くなるが、拠点制圧と比べて同じ場所に居続ける必要はなく、妨害できるなら多少離れても問題はない。
攻撃側は設置後の戦線上げ過ぎに注意
攻撃側は爆弾を設置した後、戦線を上げて守ることになるが、上げ過ぎて裏取りされないよう警戒が必要だ。一人でも見逃すと分隊出撃やビーコンで大量に出現する可能性もあり、爆弾が守りづらくなる。数人は必ず爆弾周りを警戒し、30秒間耐え抜こう。
| 裏取りのやり方とメリット |
防衛側は爆破されたら急いで撤退する
防衛側で爆弾が起爆し、セクター移動が決まった際は、急いで次の戦場へ逃げよう。セクター移動指示中は攻撃側のライフを削れず、倒されると逆にライフ回復に繋がる。爆弾の爆破タイミングは音でも判断できるため、爆弾の音が激しくなったら撤退を始め、次のセクターで迎え撃つと良い。
斥候兵はボットで爆弾設置/解除が可能
斥候兵はEODボットを使うと、遠距離から爆弾の設置と解除に参加できる。雑に使っても戦果に繋がらないため、グレネードやスモークで事前に妨害し、タイミングを図って設置/解除を試みよう。
| ガジェット一覧 |
攻撃側は蘇生の価値が非常に高い
攻撃側はライフ0で即時敗北となるため、防衛側よりも蘇生の価値が高い。近くに衛生兵がいるならスキップせず、できる限り蘇生を要請してライフ減少を抑えよう。また、開けた場所での死亡は避け、できる限り蘇生を受けやすい位置で戦うのがおすすめだ。
| 蘇生のやり方とメリット |
| 援護兵のガジェットと特徴 |
防衛側は蘇生よりもビーコンの需要が高い
防衛側はライフが無制限な反面、攻撃側よりも乗り物の数や移動手段で劣るため、ビーコンによるリスポーン地点の維持が重要になる。リスポーン地点さえ確保できていれば、自爆特攻気味な戦術も取れるため、 有利に立ち回りやすい。余裕があるなら突撃兵で出撃し、ビーコンを設置してから前へ出よう。
| 突撃兵のおすすめ構成と立ち回り |
拠点に絡まないような立ち回りはNG
ラッシュは拠点確保が勝敗に直結するため、拠点外での戦闘や遠距離からの狙撃価値が薄い。特に攻撃側は、敵を倒すだけでは勝利条件を満たせないため、遠距離からの攻撃はほぼ無意味となる。積極的に前へ出て、自身を囮にしてでも爆破を成功させよう。
| 初心者必見!立ち回りのコツとNG行動3選 |
ラッシュのマップ配置
| ルール | 拠点配置 |
|---|---|
| ニューソベク市街埋葬地 |
|
| ファイアストームコンバスション |
|
| カイロ包囲戦出口戦略 |
|
| マンハッタン橋オリンピア |
|
| イベリア攻勢橋頭堡 |
|
| リベレーションピークメディバック・マイル |
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| マップ一覧 |
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