【デススト2】レイニーの生い立ちと作中での活躍|ネタバレ注意!
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デスストランディング2の「レイニー」を解説。デススト2レイニーの生い立ちや作中の活躍、お腹の子どもがその後どうなったかについても掲載しています。
| ネタバレを含みます |
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| レイニーについてストーリーのネタバレを含みます。閲覧するときはご注意ください。 |
レイニーの生い立ち
雨を呼び寄せるDOOMSで迫害されていた
レイニーはDOOMSであり、その能力は時雨を呼び寄せる力。ただし、レイニー自身は能力をコントロールできず、時雨を降らせるという危険性から親や周囲の人間から迫害を受けていた。
しかし、レイニーの近くで降る雨は、時雨と逆の作用を及ぼす。壊れたものは修復され、老化した肉体は元の若い体に戻り、時雨とは逆の特性から「コアフォール」と名付けられた。
自立のために人工授精計画に参加する
レイニーは、自立したいと考えUCAの人工授精計画に参加する。その結果無事に子どもを宿すことに成功するが、子どもがスティル・ベイビー症候群にかかってしまう。
スティル・ベイビー症候群とは?
スティル・ベイビー症候群とは、妊娠7ヶ月で胎児の成長が止まってしまう現象。帝王切開で摘出すると胎児が命を落とすため、現状では有効な治療法は見つかっていない。
レイニーの作中での活躍
サムが燃やされた場面を救う
レイニーは、時雨を降らせる能力を活用して、山火事の鎮火やヒッグスに燃やされたサムを救った。特にサムを救出した場面では、レイニーの「コア・フォール」の力を使い、全身に火傷を負ったサムの治療まで行っている。
トゥモロウに常識や勉強を教える
レイニーは、DOOMS能力での活躍以外にもトゥモロウに常識や勉強を教えていた。外見に反して精神年齢が幼かったトゥモロウが、跳ね橋部隊の仲間と円滑にコミュニケーションを取れていたのは、レイニーの功績が大きい。
レイニーのストーリークリア後
お腹の赤ん坊は無事に出産できた
レイニーは、お腹の子を無事に出産できたと考えられる。その証拠として、16章の終わりでトゥモロウが見ている写真に、赤ん坊を抱いたレイニーが写っているからだ。描写的にも、スティル・ベイビー症候群が何らかの理由で治療できたのだろう。
デススト2のキャラクター
ネタバレ解説
| ▶ルー死亡の真相と正体 | ▶レッドサムライの正体 |
| ▶トゥモロウの正体 | ▶ニールの正体 |
| ▶レイニーの生い立ち | ▶ヒッグスの目的と最後 |
| ▶デッドマンの活躍と献身 | ▶チャーリーの正体と目的 |
| ▶ドールマンの背景 | ▶フラジャイルの活躍 |