【デススト2】チャーリーの正体と目的|ネタバレ注意!
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デスストランディング2の「チャーリー」を解説。デススト2チャーリーの正体や目的についても掲載しています。
チャーリーの正体
ダイハードマン
チャーリーを裏で操っていたのは、サムのかつての仲間であるダイハードマンだった。ダイハードマンは、APASの監視の目をかいくぐるために、表舞台から姿を消し、チャーリーという人形を通じてサムたちをサポートしていた。
ダイハードマンは前作の仲間
デススト1のダイハードマンは、最後のアメリカ大統領ブリジットの忠実な側近であり、元ブリッジズの長官だ。大統領が掲げる北米統一を実現するためにサムをブリッジズに招き、遠隔でサポートをしていた。また、ブリッジズメンバーをまとめあげるカリスマ的人物でもある。
チャーリーの目的
APASによる人類停滞の阻止
チャーリーことダイハードマンの目的は、APASによる人類の停滞と肉体からの脱却を目指す「カイラルバース計画」を阻止すること。まずダイハードマンは、かつての仲間「ロックネ」に跳ね橋Qpidを作らせ、死者を切り離す装置を開発した。
そして、これからもカイラル通信とAPASを利用するため、オーストラリアを無事繋ぎ終えるまで正体を隠し、最後にAPASを出し抜いた。ダイハードマンは停滞ではなく進むことで、デス・ストランディングを解決する道を目指した。
APASのカイラルバース計画とは?
APASのカイラルバース計画とは、人間とゲイザーの行動を制御し、デス・ストランディングを回避する計画である。計画の第一段階では、カイラル通信を全世界に繋げ、人間とゲイザーを支配下におき、対消滅(ヴォイド・アウト)の危険を排除する。そして人間の移動を完全に停止させることで、種としての進化も絶滅もない停滞した状況を作ろうとしていた。
最終段階では人間は肉体を捨て去り、魂だけの存在となってもう1つの宇宙「カイラルバース」へと移行する想定だった。カイラルバースこそが、人類が永遠に頂点捕食者として君臨しながらも、絶滅のおそれのない完璧な世界だとAPASは信じていたのだ。
デススト2のキャラクター
ネタバレ解説
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