【デススト2】ドールマンが人形になった背景|ネタバレ注意!
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デスストランディング2の「ドールマン」を解説。デススト2ドールマンの作中での活躍や人形になった理由についても掲載しています。
ドールマンの作中での活躍
サムのオーストラリアの旅に同行した
ドールマンは、跳ね橋部隊の仲間の1人であり、サムのオーストラリアの旅に同行した。ドールマンは人形でありながらも幅広い知見を有しており、旅の中で多くの助言や意見をくれる頼もしい相棒であった。
同行した本当の理由はメンタルケアだった
ドールマンが旅に同行した本当の理由は、フラジャイルにサムのメンタルケアを頼まれたからだった。ルーを失った悲しみで幻覚を見ているサムと接することで、トラウマを克服するためのきっかけを作ろうとしていた。ドールマンや跳ね橋部隊の仲間と接した結果、オーストラリアの旅終盤でサムはルーの死を乗り越えることができた。
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ドールマンが人形になった背景
人形になる前は霊媒師として活躍していた
ドールマンが人形になる前は、愛する妻と一人娘もいるごく普通の男だった。ドールマンはDOOMSの霊媒師として活躍しており、おそらくは能力がBTに関するものだったと推測される。ちなみに、人形になった時点でDOOMSとしての能力は失われている。
BTになった妻に会いに行ったのが原因
平穏に暮らしていたドールマンだが、突然妻が勤める病院がタール津波に襲われてしまう。病院にいた人々は妻を含めて誰一人助からず、事故現場はBTが発生するため封鎖された。
しかし、幼い娘が母親に会いたいと願ったため、危険を承知で封鎖された事故現場に足を踏み入れた。BTになった妻と再会したが、妻はすでに家族のことを覚えておらず、ドールマンと娘は襲われ、タールに飲み込まれてしまう。
娘の魂を救うため人形になった
タールに飲み込まれたドールマンと娘は、岩に激突しなんとか現世に帰還できた。しかし、娘の命は尽きており、魂は大切にしていた人形の中に入ってしまう。
人形に魂が囚われるとあの世に行けないため、ドールマンは自らの魂を人形に封じることで娘の魂をあの世へと送った。その後は、自身と娘の亡骸のそばに落ちていたところをフラジャイルに発見され、以降は人形のドールマンとして跳ね橋部隊の仲間に加わることになる。
ドールマンの過去を聞く方法
プライベートルームで話しかける
ドールマンの過去を聞くには、プライベートルームでドールマンに話しかけよう。ドールマンと何度か話すと、過去の話を聞いてくれないかと聞かれるため、承諾すれば過去回想が流れる。
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