奏咲
著者

奏咲

ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

神ゲー攻略はAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が神ゲー攻略に還元されることがあります。

おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 対応機種 接続方法 ボタン配置 重さ
GameSir T4 Pro GameSirGameSir T4 Pro 4,527 Android、iOS、PC、Switch、PS4、PS5 Bluetooth ABXY 約200g
SONY DUALSHOCK 4 CUH-ZCT2J SONYSONY DUALSHOCK 4 CUH-ZCT2J 6,578 Android、iOS、PC、Xbox Bluetooth ◯×△⬜︎ 約210g
SteelSeries Nimbus+ 69090 SteelSeriesSteelSeries Nimbus+ 69090 10,880円 10,880 iOS、Mac、AppleTV Bluetooth ABXY ‎243g
GameSir G8 Plus GameSirGameSir G8 Plus 11,182 Android、iOS、PC、Switch Bluetooth ABXY 630g
8BitDo Ultimate 6922621503095 8BitDo8BitDo Ultimate 6922621503095 6,980 Android、iOS、PC、Switch Bluetooth ABXY 243g
任天堂 Nintendo Switch Proコントローラー HAC-A-FSSKA 任天堂任天堂 Nintendo Switch Proコントローラー HAC-A-FSSKA 6,973 Android、iOS、PC Bluetooth ABXY 約246g
COWBOX コントローラー HD-6500-NFC COWBOXCOWBOX コントローラー HD-6500-NFC 3,580 Android、iOS、PC、Switch Bluetooth ABXY 不明
ipega PG-9083S ipegaipega PG-9083S 4,588 Android、iOS、PC、Switch Bluetooth ABXY 260g
Megadream コントローラー ND8 MegadreamMegadream コントローラー ND8 5,800 Android、iOS、PC、PlayStation Bluetooth ABXY 不明
FONLAM Switchコントローラー FD-6500 FONLAMFONLAM Switchコントローラー FD-6500 2,999 Android、iOS、PC、Switch Bluetooth ABXY 不明

iPadでコントローラーを使用するメリット

メリット
アクションゲームの操作性が向上する
スコアの向上が見込める
長時間遊んでも疲れにくい

iPadでコントローラーを使用すると操作性の向上が見込めます。特に、アクション性が高いゲームのFPSやアクションで遊ぶ際に大きな差が生じるでしょう。精密かつ正確な操作がしやすいため、スコアの向上も見込めます。

また、タッチ操作と比べて全体的に指の動きが少なく済み、長時間遊んでも疲れにくいです。腰を据えながらがっつりゲームをプレイしたい人におすすめ。

iPadでコントローラーを使用するデメリット

デメリット
いちいちコントローラーを用意するのが手間
ある程度の出費が必要

iPadでゲームを遊ぶ際、いちいちコントローラーを取り出して繋げるのは地味に手間がかかります。機種によってはコントローラー本体を充電しておく必要もあり面倒です。さらに、安いモデルでも数千円するので、ある程度出費がかさみます。

iPad用コントローラーの繋げ方

背面ボタン搭載コントローラー
参照元: https://www.amazon.co.jp

基本はBluetoothで接続する

大抵のコントローラーはBluetoothで接続する方式を採用しています。繋げ方は簡単で、コントローラーを説明書等に記載されている手順でペアリングモードにし、iPad側の設定画面からBluetoothを開き、接続したいコントローラーの名前をタップするだけです。

Bluetooth以外だと、2.4GHz接続をする場合もあります。Bluetoothよりさらに接続が簡単で、付属のUSBレシーバーをiPadのUSBポートに挿し込み、コントローラーの電源をONにするだけでOK。Bluetoothよりも遅延が少ないため、FPSをはじめとする俊敏さが求められるゲームで活躍します。

iPad用コントローラーの選び方

黒に赤ラインのコントローラー
参照元: https://www.photo-ac.com

選ぶポイント
遊びたいゲームに対応しているモデルを選ぶ
無線接続タイプがおすすめ
ボタン配置で選ぶ
背面ボタン付きだと操作性が上がる
価格で選ぶ

遊びたいゲームに対応しているモデルを選ぶ

iPad用コントローラーとして販売されている製品は、基本的にiPad本体と接続できます。しかし、ゲーム側が対応していないケースがあるので、購入前に公式サイトで対応コントローラーを確認しましょう。公式でアナウンスされていない場合は、レビューや口コミで動くかチェックするのも手です。

無線接続タイプがおすすめ

無線コントローラーと聞くと遅延や接続の安定性が気になると思いますが、近年発売されているワイヤレスコントローラーは大幅な遅延がなく、接続も比較的安定しています。特に、2.4GHz接続に対応している製品であれば極めて低遅延かつ、常に安定して接続できるため、本気でゲームのスコアアップやランクアップを目指している人におすすめです。Bluetoothモデルでも特段大きな遅延は見られません。加えて、無線接続タイプはケーブルの煩わしさがなく、場所を選ばず快適に遊べるのもポイント。

ボタン配置で選ぶ

コントローラーのボタン配置には、PS配置とXbox配置の2種類が存在しています。両者の違いは左側のボタン配置で、十字キーと左スティックが上にあるか下にあるかです。普段PS4やPS5でゲームをプレイしている人はPS配置、SwitchやXbox、PCでゲームをプレイしている人はXbox配置と、使い慣れているものを選びましょう。

また、ボタンの表記も若干の違いがあり、PS系は◯×△⬜︎、XboxやSwitch系はABXYとなります。配置も表記ともに好みで選んで問題ありませんが、商品数はXbox系統が圧倒的に多いです。

背面ボタン付きだと操作性が上がる

背面ボタンが搭載コントローラーは操作性が向上します。通常では押しにくいボタンの同時押しをワンクリックで再現できるので、安定してキャラクターをコントロール可能です。

また、製品によってはマクロ機能が搭載されており、一連の動作をまるごと背面ボタンに登録できます。コンボを登録しておくとワンクリックで楽々呼び出せるため、厳選作業が捗るのも魅力です。

価格で選ぶ

コントローラーは2~3千円で買える製品もあれば、3万円以上する高級機までピンキリです。機能性豊富なモデルは高価になってきますが、ガチゲーマーはある程度機能が揃った1万円以上のコントローラーがおすすめ。なお、購入前に予算を決めておくと選択肢を絞り、自分い合うコントローラーを選びやすくなります。

iPad用コントローラーの値段相場

PS5のコントローラーを持っている人
参照元: https://pixabay.com/ja/

5千円前後で購入可能

iPad用コントローラーは、5千円前後の予算があると豊富な選択肢から選べます。低価格でも背面ボタンや連射機能を搭載しているモデルは数多く存在しているので、自分が求める機能や遊ぶゲームへの対応可否を確認してください。

みんなの予算は?

iPad用コントローラーのおすすめメーカー3選

GameSir

GameSirは、バラエティー豊かなコントローラーを販売しているメーカーです。Nintendo SwitchのJoy-Conのような本体一体型のモデルやオーソドックスなワイヤレスコントローラーなど、幅広いコントローラーを複数展開しています。iPadでも取り付けられる一体型モデルも製造しているため、快適さを重視している人は要チェックです。

ソニー

PlayStationでおなじみのソニー。コントローラーにおいても根強い人気を勝ち得ており、PS4純正のDUALSHOCK 4やPS5純正のDualSenseなど、安定した使用感を叶えてくれるモデルを販売しています。iPadにも対応しているので、PS4やPS5ユーザーの人に特におすすめです。また、貴重なPS配置コントローラーでもあります。

SteelSeries

PC関連のゲーミング機器を数多く手がけているSteelSeries。コントローラーにはあまり注力していないものの、コスパに優れたシンプルなモデルを販売しています。予算を抑えつつも質が高いモデルを選びたい人におすすめなメーカーです。

iPad用コントローラーのおすすめ10選

対応機種 Android、iOS、PC、Switch、PS4、PS5 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 約200g
  • コスパ抜群
  • スティックの安定性が高い
  • これ一台で複数機種で使える
    ・200gほどで軽量

T4Proは、比較的リーズナブルな価格ながらハイクオリティな高コスパコントローラーです。iPadはもちろん、iPhoneやAndroid端末、PCやSwtich、PS5など幅広い機種で使えます。ボタンもスティックもしっかりした作りなので、安定したゲームプレイを叶えてくれるでしょう。

接続方式は、有線やBluetooth、2.4GHzと幅広くカバー。ただし、iPadでの接続はBluetoothのみとなるのでご注意ください。

対応機種 Android、iOS、PC、Xbox 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ◯×△⬜︎ 重さ 約210g
  • ソニーの安心感
  • ずっしり来る重みが持ちやすい
  • 接続の安定性が高い
  • 貴重なPS配置

DUALSHOCK 4は、PlayStation 4の純正コントローラーです。実はiPadにも接続でき、問題なく使えます。

ソニーブランドの安心感の高さが魅力です。接続の安定性が高いほか、一定の耐久性も持つため、安心して使い続けられます。また、表記が◯×△⬜︎で、ボタン配置が貴重なPS配置なので、PSユーザーならまず選択肢に入れておきたい製品です。

対応機種 iOS、Mac、AppleTV 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ ‎243g
  • iOSとMac用として販売されているコントローラー
  • iPhoneを取り付けられるスタンドが付属
  • 若干重く疲れやすいかも
  • 特別な機能はなし

SteelSeriesが手がけるNimbus+は、iPhoneやiPad、MacやAppleTV用として販売されているゲーミングコントローラー。Bluetoothで接続が安定しており、原神も問題なくプレイ可能です。

特に目立った機能は搭載していませんが、代わりに価格は控えめ。1万円こそオーバーしていますが、ゲーミングメーカーとして知名度の高いSteelSeriesの製品であると考えると非常にリーズナブルな価格設定です。

対応機種 Android、iOS、PC、Switch 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 630g
  • ゴロゴロしながら遊べる
  • iPad miniの取り付けが可能
  • 滑りにくい加工が施されている
  • スティックの取り換えが可能

G8 Plusは一体型タイプのコントローラーで、スマホと8.4インチまでのタブレットの搭載に対応しています。iPad miniであれば問題なく取り付けられ、ベッドでゴロゴロしたりソファでリラックスしたりして姿勢でゲームのプレイが可能。

本体は滑り止め加工が施されているので、滑りにくくしっかりグリップできて持ちやすいです。なお、背面ボタンも左右に1つずつ、合計2つ搭載しています。

対応機種 Android、iOS、PC、Switch 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 243g
  • 軽めの押し心地が好きなら必見
  • Apple正式サポートを受けている
  • 専用充電スタンドが付属で楽ちん
  • 2つの背面ボタンを搭載

本製品は、Appleの正式サポートを受けているコントローラーです。接続の安定性に優れており、コントローラー界隈ではPROコンよりも使いやすいと言われているほどクオリティは高め。

2つの背面ボタンを有しており、滑り止め加工がされているのが魅力です。入力ミスや誤爆をしにくい作りになっているので、精密な操作を実現しやすいでしょう。

対応機種 Android、iOS、PC 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 約246g
  • お馴染みのPROコンで使いやすい
  • しっかりとしたボタンの押し心地で使いやすい
  • iPadのほかPCでも使える
  • ずっしりした重みで疲れやすいかも

Nintendo Switchでお馴染みのPROコントローラーは、iPadに接続できます。PROコンの愛称で親しまれている本製品の知名度と実績は折り紙付き。やや思いですが、ボタンの押し心地やスティックの使用感はまず間違いありません。

ずっしりとした重みのあるコントローラーが好みの人であれば、重量はむしろメリットにすらなり得ます。iPadだけでなくSwitchやPCで活躍するのもポイント。

対応機種 Android、iOS、PC、Switch 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 不明
  • 低価格で販売
  • マクロ機能に対応した背面ボタンを搭載
  • TURBO連射機能搭載
  • iOS13以降必須

HD-6500-NFCは、3千円台で販売されているリーズナブルなコントローラーです。低価格ながら機能性に富んでおり、TURBO連射機能やマクロ登録ができる背面ボタンを搭載しています。

スキルのコンボをマクロ登録するという使い方はもちろん、工夫次第では単純作業を放置しておける可能性も秘めたコントローラー。なお、背面ボタンは左右にそれぞれ1つずつ搭載されているため、2種類のマクロ登録が可能です。

対応機種 Android、iOS、PC、Switch 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 260g
  • iPadも取り付け可能な一体型
  • 12.9インチのiPad Proも取り付け可能
  • 人間工学デザイン
  • 12.9インチは重くて非現実的

PG-9083Sは、スマホやタブレットを取り付けられるタイプの一体型コントローラーです。iPadの取り付けも可能で、Switchのように左右にコントローラー、中央にiPad本体という携帯ゲーム機のような使い方ができます。

原神やCall of Duty、Fortniteといった人気ゲームを手広くカバーしているのが魅力。さらに、人間工学に基づいて設計されているので、持ちやすく長時間遊び続けても疲れにくいです。

対応機種 Android、iOS、PC、PlayStation 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 不明
  • iPadも取り付け可能な一体型モデル
  • 背面ボタンを搭載
  • マクロ機能もカバー
  • ターボ機能搭載で便利

ND8は、11インチのiPad Proを取り付け可能な一体型タイプのコントローラー。バッテリー式ではなく電池式です。

背面ボタンを2つはいずれもマクロに対応しており、複雑な操作を登録すればいつでも簡単に再現可能。加えて、三段階の速度調整に対応したターボ機能も搭載しています。

対応機種 Android、iOS、PC、Switch 接続方法 Bluetooth
ボタン配置 ABXY 重さ 不明
  • シンプルで使いやすいコントローラー
  • コスパ重視の人にぴったりの低価格
  • 2種類の連射モード搭載
  • 耐久性に不安がある

FD-6500は、約3,000円というリーズナブルな価格で販売されている無線コントローラーです。低価格ながらマクロ機能付きの背面ボタン2つと連射モードを搭載し、コスパに優れています。

反面、耐久性にやや不安が残る点に注意。扱い方次第で簡単に壊れてしまうリスクが高いので、使い方や保管の仕方には気を付けましょう。

iPad用コントローラーが接続できないときの対処法

マイクラ向けコントローラー.png

コントローラーの電源と充電残量をチェック

iPadとコントローラーが上手く接続できないときは、コントローラーの電源がONになっているか確認しましょう。同時に充電残量もチェックし、充電切れを起こしていないかも要確認です。

コントローラーの接続先を確かめる

Bluetoothで接続している場合は、コントローラー本体がPCやほかのゲーム機に接続されていないかも確認し、必要に応じて接続を切りましょう。2.4GHzモデルであればレシーバーがiPadに挿さっているかも見ます。一回抜いて挿し直すのも有効で、有線コントローラーのでも抜き差しすると改善される可能性があります。

iPad用コントローラーのおすすめ関連記事

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、神ゲー攻略が独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。