グラブルヴァーサス「バトルシステム解説」

【グラブルVS】バトルシステム解説

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

グラブルバーサス(グラブルVS)のバトルシステムを解説。ルールや戦闘画面の解説だけでなく、アビリティや入力方法も記載。GBVSでバトルシステムを確認する参考にどうぞ。

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バトルのルール

試合形式は2ラウンド奪取制

試合形式

先に相手キャラクターのHPゲージを無くしたプレイヤーは1ラウンドを取得する。互いのHPゲージを減らしあい、先に2ラウンドを先取したプレイヤーが勝者となる試合形式だ。

制限時間は1ラウンド99秒

制限時間

対戦の制限時間は1ラウンド99秒で、制限時間を過ぎた場合は、HPゲージ残量の多いプレイヤーが1ラウンドを取得する。

バトル画面の見方

バトル画面
バトル画面
1 【ラウンドアイコン】
キャラクターが勝利したラウンド数
2 【アビリティアイコン】
アビリティの状況。明暗で使用可能か不可能かを判断できる
3 【奥義ゲージ】
100%まで溜めると奥義/覚醒奥義が使用できる
4 【タイムカウント】
ラウンドの残りタイム。0になると強制的にラウンドが終了
5 【HPゲージ】
攻撃を受けると減少し、全て無くなるとラウンド敗北
6 【Chain数表示】
攻撃が連続で何回ヒットしたかを表示
7 【システムメッセージ】
カウンターヒットやダウンなどの特定状況が起きると表示

アビリティ(必殺技)

様々な特性をもつキャラの必殺技

方向キーと組み合わせてアクションが変化

方向キーと組み合わせてアクションが変化

アビリティはキャラ固有で存在しており、対空や設置、飛び道具など方向キーとの組み合わせで様々変化する。状況に応じたアビリティの選択が勝利を分ける。

アビリティ(必殺技)にはクールタイムが存在

クールタイムが存在

グラブル ヴァーサス最大の特徴は、アビリティにクールタイムが存在している部分だ。発動したアビリティは、クールタイムが経過するまで再使用できない。相手にも自分のクールタイムが見えるので、アビリティを巡る駆け引きが楽しめる。

奥義

奥義ゲージ100%で発動できる超必殺技

奥義ゲージを100%まで溜めて発動

アビリティよりも大ダメージを与えられる「奥義」は、専用の奥義ゲージが100%まで溜まると発動できる。奥義ゲージは、前進や攻撃を与えたり受けたりすると上昇する

HP30%以下なら強力な「解放奥義」が発動

HP30%以下なら強力な「解放奥義」が発動

HP30%以下で奥義を発動すると、より強力な「解放奥義」が発動。ヒットすると特殊なカットインと共に、強烈なダメージを相手に与えられる。

通常入力と「テクニカル入力」

通常入力 R1ボタンと方向キーの組み合わせで入力。
簡単に発動でき、誤作動や不発が起きにくい
テクニカル入力 方向キーとボタンで専用コマンドを入力。
通常入力に比べアビリティの再使用時間が短い

少ない操作で簡単発動「通常入力」

「通常入力」は少ないボタン操作で発動できる入力方法で、非常に簡単にアビリティや奥義、解放奥義を発動できる点がメリットだ。

クールタイムの短い「テクニカル入力」

専用コマンドを入力する「テクニカル入力」は、キャラごとの操作方法に慣れる必要はあるが、通常入力よりもクールタイムが短い。主軸として使うアビリティはぜひテクニカル入力で出せるようにしたい。