【仁王2】評価とプレイ感想
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仁王2の評価とプレイ感想を掲載!仁王2のゲーム性や舞台の解説や、発売日などの製品情報も記載しているので、仁王2を購入するか迷っている際の参考にどうぞ!
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仁王2とは
仁王の続編であり高難易度の死に覚えゲー
仁王2は、コーエーテクモゲームスから発売された仁王の続編である。難易度は非常に高く、敵の攻撃やギミックによりあっさり即死するゲームだ。ただし、絶対にクリアできない難易度ではなく、攻略のしがいがあって楽しめる絶妙な難易度調整となっている。
1555年辺りの戦国時代末期が舞台
仁王2の舞台は、1555年辺りの戦国時代末期が舞台となっており、史実の登場人物もストーリーと深く関わってくる。主人公は秀吉がモデルであり、物語を通して様々な困難を乗り越えていく。
仁王2の評価とプレイ感想
非常に細かいキャラクリエイトが魅力
まず、仁王2ですごいと感じたのは自身が操作するキャラのメイキングだ。顔や髪型、体型など非常に細かい部分の調整が可能であり、ダンディなおじさんから美少女、バカ殿のような顔まで幅広く作成可能だ。
キャラメイクが苦手な人や興味がない人でも、18種類の外見テンプレートから顔を選べる。一度作成したキャラは、99個まで保存して読み込みもできるので、ゲーム中に気分転換でキャラ変更も可能だ。
自身のプレイスキル上昇を楽しめる
難易度の高いゲームだが、やり込むほどプレイスキルや敵への対処法が身につき、難所も軽々と突破できるようになる。初見で蹂躙されたボスを倒せた際は、高い達成感が得られた。自身の成長を感じられるのも仁王2の魅力だ。
キャラの育成方針を考えるのも楽しい
仁王2には、キャラの育成方針を考える楽しさがある。自身が使う武器や、習得スキルに合わせた能力の振り分け、武器の収集・強化ができたり、ハクスラ系のゲームが好きな人にもおすすめだ。
数多くの武将や妖怪が登場する
仁王2には、史実に登場する織田信長や今川義元などもストーリーに深く関わってくる。また、一本だたらや山姥、鎌鼬など数多くの妖怪が敵として登場するため、日本史や武将、妖怪が好きな人も楽しめる。
また今作では、前作にはなかった妖怪化や妖怪の技を使えるシステムが新たに追加されている。妖力を消費して放つ妖怪技は強力かつ斬新で、ゲームが苦手な人の攻略を楽にしてくれる。
仁王2はこんな人におすすめ!
死にゲーが好き
仁王2は、キャラや装備の性能が大事なのはもちろんだが、とにかく死んで覚えて進行するゲームだ。そんな死にゲーが好きな人には、間違いなくおすすめである。
キャラの育成やアクションRPGが好き
仁王2には、敵の攻撃をタイミング良くカウンターしたり、回避する要素もある。アクション性が極めて高いゲームとなっているため、アクションRPGが好きな人におすすめだ。
キャラや装備を強化するのが好き
仁王2は、使う武器やキャラの育て方によって様々な戦い方、攻略ができる。キャラの能力やスキルを選定したり、強い装備を厳選するのが好きな人にもおすすめだ。
仁王2のアンケート
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仁王2の製品情報
ジャンル | アクション・ロールプレイングゲーム |
ハード | PS4 |
販売元 | コーエーテクモゲームス |
プレイ人数 | 1~3人 |
発売日 | 2020年3月12日(木) |