【仁王2】武家のおすすめと所属するメリット

武家とは

ギルドやクランと同様のもの

武家とは、隠世の茶室の仕官から所属できるもので、他のゲームでいうギルドやクランと同様のものだ。所属すると、家紋の加護を得られるなどのメリットがあるので、暗影編で隠世の茶室が解放されたら所属しておこう。

また、武家はセーブデータ単位ではなく、プレイヤーのアカウント単位で管理される。ただし「家紋の加護」は、アカウントに紐づく全てのセーブデータに反映される。

武家に所属するメリット

家紋の加護を得られる

武家に所属すると、それぞれの武家に応じた加護を得られる。特定武器の攻撃力上昇や回復量上昇など、効果は武家ごとに様々なので、自身のプレイスタイルに合うものを選ぼう。

勢力戦に参加して報酬を得られる

武家に所属すると、勢力戦に参加できるようになる。勢力戦では、武家を紅白の陣営に分けて1週間で集めた武功の数を競いあう。勝利した陣営は、報酬として多くの武功を得られる。また番付で上位に入ると、取引で必要な武功が一定期間減額される。

おすすめの武家

秘伝書等を集める場合は「蒲生」がおすすめ

秘伝書や製法書などのレアアイテムを集めたい際は、家紋の加護で幸運が30上がる蒲生がおすすめだ。他にも細川や荒木でも幸運を上げられるが、発動に条件があるので、無条件で幸運を得られる蒲生を選ぶと良い。

アムリタを稼ぎたい場合は「豊臣」が良い

豊臣に所属すると、10.0％の確率で敵から得られるアムリタが倍増する。アムリタを稼いでLvを効率的に上げたい場合は、豊臣に所属しよう。

武家を移籍するデメリット

家紋の加護がリセットされる

家紋の加護は、同じ武家に所属し続けると強化されていく。ただし他の武家に移籍すると、それまでに強化した加護がリセットされてしまうので、所属する武家は慎重に選ぼう。

勢力戦の終了間際だと報酬が減少する

勢力戦の終了が近い時期に移籍を行うと、参加していた勢力戦で受け取れる報酬が減少する。移籍する際は、勢力戦が終了した後が良い。また次の移籍を行うには、8時間経過するのを待つ必要がある。

武家と家紋の加護一覧