【サガフロ2】連携の出し方と発生確率を上げる方法

連携の出し方

連携させたい術技の対象を同一の敵にする

複数の術技を同一の敵に当てる時、連携が発生する場合がある。なお、組み合わされる術技や行動順番によっては、敵と味方の術技が連携する場合もある。

連携の発生確率を上げる方法

バトル前に行うこと

発生させたい連携によって行動順を決める

発生させたい連携によって、術技の発動タイミングを決めると良い。連携可能な術技同士でも行動順が異なると別の連携技になる場合もあるため、連携をメインで使うバトルは行動順を連携に沿う形で設定しよう。なお、「自己最速」はキャラが行える最速行動であり、安定しないため非推奨だ。

連携が繋がりやすいロールに設定する

ロールのうち「切り込み」は後の続く行動が連携しやすくなり、「エース」は前の行動から連携しやすくなる効果を持つ。起点にしたい術技を使うキャラは「切り込み」、2連携目以降は「エース」にすると連携の発生確率が上がる。

一度発動した連携は再発生しやすくなる

一度発生させた連携はプレイヤーノートに記載され、次から同じ連携が発動しやすくなる。上部に配置しておけば上書きされることもなくなるため、強力な連携ができた時は保存しておこう。

バトル中に行うこと

Quickアップを付与する

技名	効果
マインドスケープ	獣樹系の合成術 味方全員の反応アップ
かかと切り	Quickダウン

バトル中に連携の発生確率を上げたい場合は、「Quickアップ」を付与しよう。状態異常効果のうち「Quick」は連携の成功率を増減する効果を持ち、「Quickアップ」は連携の成功率を上げる。逆に「Quickダウン」は連携の成功率を下げるため、連携がきついバトルでは敵に付与すると良い。

連携に割り込みそうな敵を先に処理する

本来なら技A→技Bの組み合わせで連携できる場合も、技A→敵→技Bと間に敵の行動が挟まった場合は、連携せずに技AとBはそれぞれ単発技となる。ボス戦などではお供の雑魚敵が一緒に出現する場合があるが、連携を邪魔されないようにまずはお供から処理するのがおすすめだ。

連携に組み合わせたい技

敵へのデバフ効果を持つ技

敵の防御力を下げるデバフ術技を、連携の始点に据えるのがおすすめ。最初の術技で敵の防御力を下げれば続く攻撃の与ダメージが増加する。また、敵の攻撃が痛い場合は攻撃力ダウンの術技も組み合わせると良い。

デバフ術技例

デバフ効果	術技例
Defenceダウン	かめごうら割り
Magicダウン	活殺獣閃衝
Moraleダウン	キッチンシンク ハウリングヘブン 骨砕き
Psychoダウン	スポイルウェイヴ イド・ブレイク 脳天直撃 スカルクラッシュ

4連携を発生させるための下準備

連携のメリット

与えるダメージ量が大きくなる

連携が発生すると、単発で攻撃した時よりも敵に与えるダメージ量が大きくなる。一撃で大ダメージを与えたい時や、敵が行動する前に倒したい時などに使用してみよう。

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