【デュエプレ】バトルアリーナの優勝デッキとデッキ分布
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の公式オンライン大会であるバトルアリーナの優勝デッキと大会デッキ分布について解説している。優勝者のデッキ内容や今後の大会予定に関しても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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バトルアリーナの試合結果
バトルアリーナ決勝トーナメント表 |
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代表ブロック | 選手名/使用デッキ |
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Aブロック代表 | halhal8282/5c天門ボルバルデッキ |
Eブロック代表 | もんく/ドロマーウェーブストライカーデッキ |
Cブロック代表 | アベ/白緑ブリザードデッキ |
Gブロック代表 | ボルサリーノ@海軍大将/5c天門ボルバルデッキ |
Bブロック代表 | 首領ボッチー/白緑ブリザードデッキ |
Fブロック代表 | お小遣い制/5c天門ボルバルデッキ |
Dブロック代表 | 鏡/5c天門ボルバルデッキ |
Hブロック代表 | でんでん/5c天門ボルバルデッキ |
優勝デッキは5c天門ボルバル
コスト | カード/枚数 |
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3 | エナジー・ライト (C) ×4 |
4 |
ブレイン・チャージャー (UC) ×4 リバース・チャージャー (C) ×2 |
5 | 腐敗電脳アクアポインター (R) ×2 |
6 |
ヘブンズ・ゲート (VR) ×4 アクア・サーファー (VR) ×4 デーモン・ハンド (VR) ×3 |
7 |
剛撃精霊エリクシア (SR) ×3 無双竜機ボルバルザーク (SR) ×4 |
8 |
ロスト・ソウル (SR) ×3 悪魔聖霊バルホルス (SR) ×4 |
9 | 血風聖霊ザーディア (SR) ×3 |
優勝デッキはボルサリーノ選手の5c天門ボルバルデッキだ。《フェアリー・ライフ》や《英知と追撃の宝剣》、《炎槍と水剣の裁》と言った扱いづらい場面も出てくるカードを省き安定性を重視したデッキが優勝した結果となった。
他BEST4デッキも全て天門デッキとなっていたが、環境で流行っていた《フェアリー・ライフ》を抜いた構築が多い。その代わり、《ロスト・ソウル》で手札を落とされた後のリカバリーや、デッキアウトを狙う戦略に合致する《リバース・チャージャー》の採用が目立っていた。
注目デッキ
光水闇のウェーブストライカーが勝ち残り
もんく選手の使った注目カード |
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本大会の注目デッキとして、もんく選手が使った光水闇の所謂ドロマー型の「ウェーブストライカーデッキ」が挙げられる。既存環境の「ウェーブストライカーデッキ」と言えば、光闇自然のネクラ型が主流で、時点で光火自然のリース型だ。
しかし、環境で勝ち上がって来たウェーブストライカーデッキは《アクアン》や《アドラス》と言ったドローが強力なクリーチャーを取り入れた長期戦向けのデッキだった。
更に注目すべきはフィニッシャーとして《星雲の精霊キルスティン》が据えられている点だ。しばらく環境からは姿を消していたカードだが、長期戦を見据えたウェーブストライカーデッキとの相性は本大会で証明されたと言える。今後環境で採用率が高くなる可能性も高い。
バトルアリーナのデッキ分布
上位はほぼ「ボルバル」とスノーフェアリー
デッキ | 使用率 |
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5色ヘブンズ・ゲート | 19.9% |
ハンデスボルバルザーク | 18.8% |
スノーフェアリー | 18.4% |
デス・フェニックス | 8.4% |
ウェーブストライカー | 4.5% |
クイーン・メイデン | 3.8% |
光火速攻 | 1.9% |
マーシャル・クイーン | 1.4% |
火自然速攻 | 0.6% |
その他 | 22.2% |
バトルアリーナの全体デッキ分布を見ると、上位3デッキは5c天門/ハンデスボルバルコン/ブリザードの3種類となっている。しかし、決勝トーナメントに残ったデッキは、5c天門ボルバル/ブリザード/ウェーブストライカーの3種となり、下馬評を覆してハンデスボルバルが1種類も上がって来ていない結果となっている。
決勝トーナメントに残ったデッキの大半は5c天門ボルバルとなっており、ハンデスボルバルはブリザードデッキ他ビートデッキに潰される形となったのだろう。もしくは5c天門ボルバルが苦手なハンデスボルバルをデッキパワーで無理矢理押し返したとも考えられる。
ただ、BEST16以内のデッキにはハンデスボルバルが含まれてはいるらしい。少し対戦の組み合わせが違っていれば、決勝トーナメントの構図は大幅に変わっていた可能性も高い。
バトルアリーナ試合動画
各項目 | 時間 |
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準々決勝第1〜2試合 | 0:22:00付近 |
準々決勝第3〜4試合 | 1:18:35付近 |
準決勝第1試合 | 2:23:00付近 |
準決勝第2試合 | 2:52:35付近 |
決勝戦 | 3:29:10付近 |
デュエプレ最新情報 | 4:03:40付近 |
今後のバトルアリーナ開催予定
第2回バトルアリーナ11月下旬開催決定
公式大会となるバトルアリーナの2回目の開催が11月下旬に開催予定であることが判明した。現在開催規模や日程などを調整しているらしいので、今後の続報を待とう。
第1回バトルアリーナの詳細
エントリー期間 |
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2020年9月2日(水)〜2020年9月6日(日) |
エントリー条件 |
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8月に行われたバルホルスカップにおいて、最終ランクプラチナ2以上のプレイヤー。 |
予選トーナメント開催日時 |
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2020年9月12日(土)10:00~20:00 |
決勝トーナメント開催日時 |
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2020年9月13日(日)16:00~22:00 |
開催場所 | 定員 |
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オンライン | 1024名 |
バトルアリーナとは?
バトルアリーナとは、トーナメント方式で行われるデュエル・マスターズプレイスの最大規模となる公式大会だ。厳しい条件のトーナメントを勝ち残った優勝者には、賞金30万円などの豪華な報酬が支払われる。
定員について
定員数は1024名となっており、定員を超えたエントリーがあった場合は抽選となる。2020年8月に行われていたバルホルスカップにて、最終ランキングが1〜200位以内のプレイヤーには、優先参加権が付与される。
大会形式
予選トーナメント |
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・全出場者を8ブロックに分割したシングルエリミネーション方式 ・Best of 1(1本先取) |
決勝トーナメント |
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・予選トーナメント突破者8名による、シングルエリミネーション方式(全3回戦) ・Best of 3(3本先取) |