【デュエプレ】第2回バトルアリーナの優勝デッキとデッキ分布
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の公式オンライン大会である第2回バトルアリーナの優勝デッキと大会デッキ分布について解説している。優勝者のデッキ内容や今後の大会予定に関しても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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第2回バトルアリーナの試合結果
バトルアリーナ決勝トーナメント表 |
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代表ブロック | 選手名 | 使用デッキ |
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Aブロック | うなぎ選手 | 水火自然カチュアシュート |
Bブロック | ゆうれい選手 | 水単ツヴァイランサー |
Cブロック | Jyowei選手 | 水闇火除去サファイア |
Dブロック | 愚息選手 | 光闇火アウゼスコントロール |
Eブロック | アクリッパ選手 | 闇火自然カチュアシュート |
リザーバー | りゅー選手 | 光自然ブリザード |
Gブロック | ちゃんかこ選手 | 光水闇火ヘブンズ・ゲート |
Hブロック | たくまん選手 | 光火速攻 |
優勝デッキは赤白速攻
優勝デッキレシピ |
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優勝デッキはたくまん選手の赤白速攻デッキとなった。下馬評を覆し、圧倒的な速度で優勝を果たした姿はまさに爽快の一言に尽きる。
デッキレシピの内容としては、S・トリガー獣の《カミカゼ》を積み、カウンターによる逆転の可能性を厚めに見た構築となっている。
弱点となるブロッカーの対処は《火炎流星弾》にまかせ、《ピーカプのドライバー》の枠を削り、速度に極振りと言った具合のピーキーさが、上手くバトルアリーナの環境の裏を突けていたと考えられる。
バトルアリーナで注目されたカード
アクア・リバイバー
▲サファイアを牽制するリバイバー |
《アクア・リバイバー》は、普段は非力なブロッカーだが、破壊されても手札に戻る効果によって、相手のフィニッシャーを受け止め続ける耐久性が魅力のカードだ。
実際にちゃんかこ選手が天門デッキに投入していた《アクア・リバイバー》が、相手の《サファイア》を受け止める緩和剤として優秀な時間稼ぎをこなしていた。
エクストリーム・クロウラー
▲ザーディア/バルホルスを乗り越えるクロウラー |
7000という《火炎流星弾》では焼かれない優秀なパワーラインを誇る《エクストリーム・クロウラー》も登場した。
jyowei選手が使用し、相手の《ロスト・ソウル》を読んで攻め手に回ったり、リーサルカバーを行うなど幅広く活躍し、jyowei選手の勝利に貢献する活躍を見せていた。
バトルアリーナのデッキ分布
デッキタイプが均衡
デッキ | 使用率 |
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ヘブンズ・ゲート | 20.9% |
アウゼスコントロール | 13.4% |
除去サファイア | 12.7% |
ダイヤモンド・ブリザード | 11.7% |
クリスタル・ツヴァイランサー | 11.5% |
カチュアシュート | 5.0% |
ドルバロム | 4.6% |
デスフェニックス | 4.3% |
牙サファイア | 1.8% |
クイーン・メイデン | 1.7% |
光火速攻 | 1.0% |
ウェーブストライカー | 0.9% |
その他 | 10.5% |
バトルアリーナの全体デッキ分布を見ると、《ヘブンズ・ゲート》が頭一つ抜けているものの、他デッキ分布については均衡に分けられている様に見える。上位6種のデッキが全てが決勝トーナメントに残っているため、非常にデッキタイプの多様性が高い環境と言えるだろう。
そして、驚くべきは1.0%しか存在しない枠から勝ち上がってきた、たくまん選手の赤白速攻だ。赤白速攻デッキの場合、《ヘブンズ・ゲート》を踏んでしまえば圧倒的な不利体制に陥る点や、速攻ミラーでは先行/後攻で大きなアドバンテージ差が出てしまうなどの様にピーキーさが目立ち、連勝を狙うのは難しいため大会で勝ち抜くのは本来は難しい。
ただ、今回赤白速攻が勝ち上がってきた理由として、速攻ビートミラーが赤白速攻の速度よりも遅い《ツヴァイランサー》や《ブリザード》に絞られている影響も理由の一つとして考えられる。
第2回バトルアリーナアーカイブ
今後のバトルアリーナ開催予定
第3回バトルアリーナの開催が決定!
第3回バトルアリーナの開催が決定した。来年の春開催を予定しているとのことなので続報を待とう。