【デュエプレ】ND環境考察「2021/1/23〜2021/1/29」
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デュエプレ/デュエマプレイスのヴィーナスカップ|New Divisionにおける2021/1/23〜2021/1/29の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
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環境デッキメタデータ
2021/1/23〜2021/1/29集計分(総対戦数104戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
順位 | デッキ | マッチ率 | 順位変動 |
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1 |
青単ツヴァイランサー |
14.4% | |
2 |
青白グレートメカオー |
13.5% | - |
3 |
デアリカチュアシュート |
12.5% | - |
4 |
緑抜き4c天門 |
8.7% | - |
5 |
白緑ブリザード |
6.7% | |
6 |
クローシスゲートサファイア |
5.8% | |
7 |
5c天門 |
3.8% | - |
7 |
青黒ツヴァイランサー |
3.8% | |
9 |
ネクラウェーブストライカー |
2.9% | |
9 |
赤白ドラゲリオン |
2.9% |
メタデータ考察
青単ツヴァイランサー
青単ツヴァイランサーの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・Gゼロによる凄まじい爆発力 ・リソースの回復手段が多いため、手札が途切れない ・「ギガブリザード」による呪文封じでフィニッシュ性能が向上 |
「クリスタル・ツヴァイランサー」のG・ゼロ効果によって、デッキの回り具合によっては、早い段階からブロックされない高火力T・ブレイカーが横並びする爆発力を持っている。
第7弾では「超神星マーキュリー・ギガブリザード」を手に入れ、呪文耐性をも獲得した。S・トリガーのカウンターを回避しやすくなったため、OTKの確実性が向上した。
青白グレートメカオー
青白グレートメカオーの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・中盤以降の展開力に優れるミッドレンジ型のデッキ ・展開後は超神星のフィニッシャー召喚を狙う ・種族間シナジーが強力 |
青白グレートメカオーは種族軸のミッドレンジ型デッキとして第7 弾パックから登場したデッキだ。中盤以降の展開力が高く、2大超神星の召喚に非常に適したデッキとして活躍している。
超神星のフィニッシュ性能と種族間シナジーの性能の高さで、常に安定したパワーを誇るデッキとして人気が高い。
デアリカチュアシュート
デアリカチュアシュートの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「カチュア」の高速起動を狙うデッキ ・「カチュア」から強力なドラゴンの早出しで攻める |
「カチュア」から早期のドラゴンシュートを狙うデッキとして活躍しており、「カチュア」への依存性が高いものの、一度効果の高速起動を狙えればデッキ相性関係なしに戦えるパワーを持つ。
環境の高速化につれ如何に「カチュア」の早出しが狙えるかが重要になっているため、「フェアリー・ギフト」の型が主流になっている。
緑抜き4c天門
緑抜き4c天門の主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ヘブンズ・ゲート」による強力なカウンター ・高い除去コントロール性能 ・扱いやすいフィニッシャー |
高い除去コントロール性能、天門によるカウンター性能、扱いやすいフィニッシャーと言った3点で非常にバランスが取れたデッキと言える。
第7弾環境からは「インフェルノ・ゲート」の追加により、「サファイア・ドラゴン」の取り回しのしやすさ改善の他、大型ブロッカーの蘇生も可能なため更なる耐久性能も手に入れた。
環境の高速化に連れて序盤の相手の動きを止めるために、「デモニック・バイス」や「アクア・ポインター」と言ったハンデスの採用が増えている。
白緑ブリザード
白緑ブリザードの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ダイヤモンド・ブリザード」による展開力の高さ ・光文明を利用したカウンター |
「ダイヤモンド・ブリザード」と光文明のカードにより、高い展開性能とカウンターが強力なビートデッキとして活躍している。展開力と何より「進化の化身」で後続の膂力を安定供給できるため、環境TOPクラスの安定性を誇るビートデッキとして活躍している。
第7弾環境ではスノーフェアリーの追加が無く、一見何も強化をされていないように見受けられたが、種族軸と相性が良いコミューン呪文の追加によって利便性が向上している。
特に低コストで扱いやすいタップ呪文「ソーラー・コミューン」との相性が非常に良く、「ダイヤモンド・ブリザード」のコスト踏み倒し効果と相まって序盤から相手盤面を大きく崩す戦術を手に入れている。
純ビートデッキのため天門系統のデッキを弱点とするものの、その他デッキに対しては盤面を取りながら安定したビートを仕掛けられる。
クローシスゲートサファイア
クローシスゲートサファイアの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・基本は除去コントロールで相手のリソースを奪うデッキ ・「インフェルノ・ゲート」で「サファイア」を早期着地 ・チャージャー呪文によるマナ加速 ・豊富なAOE |
前弾環境の除去サファイアデッキを元に、第7弾パックにて「インフェルノ・ゲート」を手に入れ、「サファイア・ドラゴン」の運用性能を向上させたデッキとして登場した。
クリーチャーを展開する準備が必要な超神星をフィニッシャーとするデッキタイプが増えたため、「サウザンド・スピア」や「炎槍と水剣の裁」のAOEを豊富に投入された構築が多い。
ただ、New Divisionでは苦手なビートが中心の環境となっているため、不利な状況が多くなっている。
5c天門
5c天門の主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ヘブンズ・ゲート」によるカウンターに優れたデッキ ・「エリクシア」の採用で高いパワーラインのクリーチャーを対策 ・「ボルバルザーク」の決定力 |
5c天門は「エリクシア」の採用で「ボルメテウス・サファイア・ドラゴン」や超神星などのフィニッシャーに対して高いパワーラインで対策できるデッキだ。「ボルバルザーク」も無理なく投入できるため、決定力も高い。
青黒ツヴァイランサー
青黒ツヴァイランサーの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「トラップ・コミューン」により大型獣を除去できる ・他特徴は青単ツヴァイランサー同様 |
青黒ツヴァイランサーは、闇文明を含めて「トラップ・コミューン」の採用により、大型獣の処理も可能としたデッキだ。他カスタム要素として闇文明の得意とする墓地回収カードの投入も考えられるため、闇文明とのシナジーを活かした構築が組める良さがある。
ネクラウェーブストライカー
ネクラウェーブストライカーの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ジャギラ」による大量ハンデス ・中盤以降の盤面構築性能が高い |
ネクラウェーブストライカーは、「ジャギラ」のハンデスと盤面のコントロール性能でバランス良く戦えるデッキだ。6弾環境とは違い、「キルスティン」と言ったフィニッシャーも見かけるようになり、大分コントロール重視の長期戦型が増えている。
特に「ジャギラ」のハンデスは、間に合いさえすればいずれの環境デッキにも良く刺さる。
赤白ドラゲリオン
赤白ドラゲリオンの主な採用カード |
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デッキの特徴 |
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・「ドラゲリオン」によるOTKを狙うデッキ ・トリガーカウンターによるビート耐性に特化 |
赤白ドラゲリオンは光/火文明のSトリガー獣によるカウンターに特化したビート体制に優れるOTKデッキだ。ハンデスなどによるコントロールには脆いものの、ビートデッキとの遭遇率次第で勝率を伸ばせるデッキとして活躍している。
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