【デュエプレ】バトルアリーナ3rdの優勝デッキとデッキ分布
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の公式オンライン大会である第3回バトルアリーナの優勝デッキと大会デッキ分布について解説している。優勝者のデッキレシピやベスト8となったデッキのレシピ、今後の大会予定に関しても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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バトルアリーナ3rdの優勝デッキ
バトルアリーナ決勝トーナメント表 |
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選手名 | 使用デッキ |
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孫悟空@時短突破団選手 | 光水グレートメカオー |
ながれ選手 | 水闇火自然カチュアシュート |
てらびら選手 | 5cヘブンズ・ゲート |
ゆーや選手 | 5cヘブンズ・ゲート |
電光選手 | 光自然ブリザード |
マッスルFM選手 | 光水自然ドリームメイト |
サレライ選手 | 光火ドラゲリオン |
そーすやきそば選手 | 光火ドラゲリオン |
優勝デッキは赤白ドラゲリオン
バトルアリーナ3rdの決勝戦の模様だが、トップ争いは7弾環境で新規アーキタイプとして出現した2大巨頭のフェニックスデッキが優勝を巡って争う形となり、そーすやきそば選手の赤白ドラゲリオンデッキが見事優勝を勝ち取った。
注目のカードは《ガルベリアス・ドラゴン》だ。青白グレートメカオーを握っていた孫悟空選手に対して、水文明がいればブロッカーを貫通する能力を活かしてグレートメカオーの展開を悩ませて勝利している。《アポロヌス・ドラゲリオン》をブロッカーで防がれた後、第2陣の詰め札として優秀な活躍をした結果だ。
ベスト8デッキレシピ一覧
バトルアリーナハイライト
5c天門vs5c天門
今回のバトルアリーナで最も重量級の戦いとなったのが、準々決勝第2試合てらびら選手vsゆーや選手の天門対決だ。同タイプのデッキ同士の対決となったが、デッキ構築の内容がドローソースやハンデスカードまで細かく違っている。
最終的にはハンデスに寄った構築が刺さる結果となり、てらびら選手が勝利する形となっているが、非常に両者のプレイングが光る対面となっており見応えのある試合となっているため、ぜひチェックして欲しい。
ドリームメイトの活躍
本大会で一番珍しい形をしたドリームメイトデッキが決勝ラウンドまで残っている。通常は火文明を入れた構築がほとんどだが、マッスルFM選手が使用したのは光水自然のトリーヴァカラーだ。
非常にトリガークリーチャーなどのカウンター性能に優れており、ビートで攻めるしかない電光選手のブリザードデッキを苦しめていた。惜しくも準決勝で敗れてしまったものの、ドリームメイトの強さを再認識できる試合となっている。
バトルアリーナのデッキ分布
デッキタイプが均衡
デッキ | 使用率 |
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グレート・メカオー | 17.7% |
クリスタル・ツヴァイランサー | 17.5% |
ヘブンズ・ゲート | 12.1% |
アポロヌス・ドラゲリオン | 10.2% |
ダイヤモンド・ブリザード | 9.7% |
カチュアシュート | 8.9% |
除去サファイア | 5.7% |
ドリームメイト | 4.6% |
ウェーブストライカー | 3.4% |
水単テクノロジー | 3.2% |
グールジェネレイド | 1.2% |
アウゼスコントロール | 1.1% |
その他 | 4.6% |
大会全体のデッキ分布としてはグレートメカオー、ツヴァイランサー、ダイヤモンド・ブリザードと言ったビート系デッキがひしめき合っている中で、それを牽制する天門、カチュアシュートと言った環境になっていた。非常に多種多様なデッキが幅広く存在し、カードゲームとしては良環境ではあるが非常にデッキ選択が難しい環境と言える。
上記の様な環境下では、対策できるデッキの幅が限られるため、一部のデッキ対策はある程度切り捨てる度胸が必要だ。
第3回バトルアリーナアーカイブ
今後のバトルアリーナ開催予定
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