【デュエプレ】バトルアリーナ4thの優勝デッキとデッキ分布
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の公式オンライン大会である第4回バトルアリーナの優勝デッキと大会デッキ分布について解説している。優勝者のデッキレシピや今後の大会予定に関しても掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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バトルアリーナ4thの優勝デッキ
バトルアリーナ決勝トーナメント表 |
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1回戦組み合わせ VS |
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Bブロック代表 フンガマン 光水火自然ドリームメイト |
Eブロック代表 石垣島の にむらゆ 光自然ダイヤモンド・ブリザード |
Gブロック代表 シシトウ 5cカチュアヘブンズ・ゲート |
Fブロック代表 ゆーた/Nova 水単テクノロジー |
Cブロック代表 lotas 黒緑速攻 |
Dブロック代表 そら 黒緑速攻 |
Aブロック代表 HIKARI 光火自然ドリームメイト |
3rdチャンピオン そーすやきそば 光水ツヴァイランサー |
優勝は「ゆーた選手」の「水単テクノロジー」
優勝デッキレシピ | 準優勝デッキレシピ |
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▲水単テクノロジー | ▲水単ツヴァイランサー |
バトルアリーナ4thを見事制したのは「水単テクノロジー」デッキを使用した「ゆーた」選手となった。決勝戦では前回バトルアリーナ優勝者である「そーすやきそば」選手の「水単ツヴァイランサー」との攻防戦を展開。
「そーすやきそば」選手の「クリスタル・ツヴァイランサー」着地を丁寧に阻止し、カウンターを決める試合展開で「ゆーた」選手が勝利している。
「水単テクノロジー」にとって不利対面とも言えるビートデッキ群が多くなった決勝トーナメントだが、見事不利対面を覆し勝利した形だ。
バトルアリーナハイライト
意外性No.1ダイヤモンド・ブリザードの活躍
今回のバトルアリーナで最も意外性が高い《ダイヤモンド・ブリザード》を扱っていた「にむらゆ」選手。準々決勝ではドリームメイトと当たり、カードパワーやS・トリガー次第で若干不利対面とされていた試合だが、《サエポヨ》のパワーの高さを活かした盤面制圧で見事ビート対決を制している。
高速化する環境のスピードに合わせるために意識した結果か、《幻緑の双月》が採用されているのがポイントとなっている。《ダイヤモンド・ブリザード》の底力を見せつけられる試合となった。
闇自然速攻のミラー対戦
奇しくもミラー対戦となってしまった「闇自然速攻」同士の対決。速攻対面のため先行有利の試合となるかと思われたが、「lotas」選手が対ミラー手腕を光らせて勝利している。
鍵となるブロッカー《ボーン・スライム》の展開を逆手に取り、ビートミラーでは役割が少ないブロッカー破壊クリーチャー《ヴィネス》を序盤から手札に温存し、相手の意表を突く「lotas」選手の動きに注目だ。
バトルアリーナのデッキ分布
《ヘブンズ・ゲート》が圧倒的使用率1位
デッキ | 使用率 |
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ヘブンズ・ゲート | 25.3% |
除去コントロール | 13.0% |
グレートメカオー | 10.0% |
ドリームメイト | 8.7% |
アポロヌス・ドラゲリオン | 7.4% |
カチュア | 7.1% |
クリスタル・ツヴァイランサー | 5.7% |
闇自然速攻 | 5.7% |
グールジェネレイド | 5.3% |
水単テクノロジー | 3.7% |
ドルバロム | 1.6% |
火光速攻 | 1.5% |
その他 | 4.9% |
今大会では普段のランクマッチでも非常に使用者の多い《ヘブンズ・ゲート》が圧倒的使用率1位となっていたものの、決勝トーナメントまでに全滅する結果となっている。恐らくプレイヤーの多くが《ヘブンズ・ゲート》対策を意識しており、ミラー対面も多くなって潰しあった結果だろう。
遅いデッキ対面を意識したデッキが多くなった結果、ビートデッキの通りが良くなったと考えられる。
第3回バトルアリーナアーカイブ
今後のバトルアリーナ開催予定
バトルアリーナ5th今夏開催!
第5回バトルアリーナの開催が決定した。開催は今夏を予定しているが、今度のフォーマットはNew Divisionとなる。