【デュエプレ】ND環境考察「2021/5/29〜2021/6/4」
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『デュエプレ/デュエマプレイス』のボルメテウス武者カップ|New Divisionにおける2021/5/29〜2021/6/4の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
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環境メタデータ New Division
2021/5/29〜2021/6/4集計分(総対戦数107戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキのアーキタイプ / 主なデッキ例 |
マッチ率 | 順位変動 |
---|---|---|---|
1 |
▶︎シータマルコビート ▶︎赤抜き4cマルコビート |
11.6% | new |
2 | ▶︎緑抜き4cドルバロム | 10.7% | |
3 | ▶︎5cコントロール | 9.8% | new |
4 | ▶︎緑抜き4c除去サファイア | 8.9% | - |
4 |
▶︎リース驚天トリガービート ▶︎5c驚天トリガービート |
8.9% | |
6 | ▶︎赤白ドラゲリオン | 5.4% | - |
7 | ▶︎青抜き4cアガピトス | 4.5% | |
7 | ▶︎5cゴッド | 4.5% | new |
7 | ▶︎リースガントラトリガービート | 4.5% | new |
10 |
▶︎青単ツヴァイテクノロジー ▶︎ドロマーテクノロジー |
3.6% | |
10 | ▶︎5c天門 | 3.6% | |
10 | ▶︎リースドリームメイト | 3.6% |
メタデータ考察
環境初期は驚天ビートが流行
9弾パックがリリースされ1週間程が経過。不安定なデッキが多い環境初期特有の状況を利用して、最初に流行したデッキは「驚天の超人」を軸としたトリガービートだった。本デッキの影響により純ビート系統のデッキは苦戦を強いられ、特に純速攻系統のデッキは、NewDivision特有のカードプールに制限がかけられているルールの影響もあり、環境から姿を消している。
驚天対策のコントロール登場
驚天ビートが流行した影響で、対策として「魂と記憶の盾」や「サファイア」を積みやすいコントロール系統のデッキが流行。更にコントロールを対策するための「ドルバロム」が流行という流れが、9弾リリース初期である今週のメタゲームの特徴だ。
対策された驚天ビートに関しては、「驚天の超人」が刺さりづらくなったためデッキから外れ、代わりに「ガントラ・マキシバス」が投入されたデッキへと姿を変えている。
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