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【デュエプレ】ND環境考察「2021/8/28〜2021/9/3」

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ/デュエマプレイス』のゼロフェニックスカップ|New Divisionにおける2021/8/28〜2021/9/3の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。

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NewDivision環境メタデータ

2021/8/28〜2021/9/3集計分(総対戦数100戦)
メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しております。

NDメタデータ

環境メタデータ順位一覧

順位 デッキのアーキタイプ マッチ率 順位変動
1 ロマノフサイン 16.0% new
2 ガントラトリガービート 11.0% 下降矢印
3 ツヴァイランサー 9.0% 上昇矢印
3 武者ビート 9.0% 上昇矢印
5 ロックコントロール 7.0% new
6 ヘブンズ・ゲート 6.0% -
6 クロスギアビート 6.0% new
8 ドルバロム 5.0% 下降矢印
9 連ドラ 3.0% 上昇矢印
9 ナイトコントロール 3.0% new

メタデータ考察

10弾環境初期はロマノフサインが流行

第10弾パックがリリースされた初期は、「インフェルノ・サイン」と「ロマノフⅠ世」のコンボデッキであるロマノフサインが流行。ただし、CG演出の長さによってターンの時間制限に引っかかる扱いずらさや、ビートデッキへの耐久性が課題となり、徐々に数を減らす結果になっている。

ビート3種がトップメタに上昇

汎用性の高い除去札である「魂と記憶の盾」が殿堂入りした影響で、前弾のトップメタ候補であった「ガントラビート」が引き続き使用率が上昇。また、ビートデッキが環境的に優位な立場になった影響で、ビートに対して有利に立ち回れる「ツヴァイランサー」や「武者ドラゴン」のデッキが使用率を伸ばす結果になった。

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