【デュエプレ】ND環境考察「2022年5月14日〜2022年5月20日」
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』のグレート・チャクラカップNew Divisionにおける2022年5月14日〜2022年5月20日の環境メタデッキ考察を掲載中。現環境のメタデッキリストや流行デッキの傾向などを解説しているため、環境把握の参考にどうぞ。
NewDivision環境メタデータ
2022年5月14日〜2022年5月20日集計分 (総対戦数100戦) |
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メタデータの基準はプラチナ、マスター帯レートのマッチ数を集計しメタ環境データとして上位10位以内のデッキのアーキタイプを採用。更新日は毎週金曜日を予定しておりますが、やむを得ず更新が滞る場合もありますのでご了承ください。 |
環境メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ | マッチ率 | 先週順位 |
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1 | 15.0% | 1(-) | |
2 | 13.0% | 2(-) | |
3 | 12.0% | 6( ) | |
4 | 10.0% | 7( ) | |
4 | 10.0% | 3( ) | |
6 | 9.0% | 3( ) | |
7 | 7.0% | 3( ]) | |
8 | 5.0% | 10(-) | |
9 | 3.0% | ランク外( ) | |
10 | 2.0% | ランク外( ) |
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今週の環境注目デッキ考察
デッキ | 解説 |
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黒緑 B・ロマノフ作成難度:中 |
【タイプ】ビート【解説】 墓地利用デッキの天敵《お清めトラップ》の流行で対策がされているものの、《進化設計図》によって継戦力が増しており、単純なデッキパワーの高さで依然として環境上位を維持。コントロールやワンショットには《B・ロマノフ》のハンデスが刺さり、速攻にも対策札を投入できるため、はっきりとした不利デッキが存在しない。 |
5cフュージョン作成難度:高 |
【タイプ】ワンショット【解説】 《キリコ》《ライゾウ》同様タイムリミットを設けるワンショット系デッキの一つ。同2種よりワンショットターンが遅いものの、「速攻」や《B・ロマノフ》と言った環境デッキのメタカードを取り入れやすい特徴がある。 |
ライゾウ連ドラ作成難度:高 |
【タイプ】ワンショット【解説】 環境の中では比較的ハンデスに強いデッキ構築が可能であり、「ナイト」「超次元コントロール」と言った二種のデッキが増えたため、優位性が増していた。 |
黒緑速攻作成難度:低 |
【タイプ】速攻【解説】 コントロールが増えた影響で増えた「ライゾウ連ドラ」など、序盤の守りが手薄なデッキに対して強力なメタ性能を発揮する。 |
デイガナイト作成難度:中 |
【タイプ】コントロール【解説】 強力なハンデス除去コントロール性能を持つナイト軸のデッキ。特別有利なデッキが存在しない代わりに、弱点となるデッキは《ライゾウ》のみと言ったオールラウンド性を持つ。今週増加傾向を見せたのは、公式大会バトルアリーナ7thの優勝デッキである影響も大きいと考えられる。 |
ドロマー超次元 コントロール作成難度:高 |
【タイプ】コントロール【解説】 豊富なリソース源と妨害札により長期戦を得意とした超次元デッキの一つ。環境に刺さりの良いハンデスカードを駆使し環境上位に入った。 |
環境メタカード例
カード | 解説 |
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《光神龍スペル・デル・フィン》相手の呪文を封殺する大型ドラゴン。《バイオレンス・フュージョン》《キリコ》「ナイト」と言った呪文の重要性が高いデッキに対して強力なメタになる。 | |
《銀界の守護者ル・ギラ・レシール》場に出た進化獣をタップして動きを封じるブロッカー。「黒緑B・ロマノフ」などの進化獣を多用するデッキを対策できる。 | |
《ノーブル・エンフォーサー》パワー2000以下のクリーチャーの攻撃を封じるクロスギア。「黒緑速攻」などの速攻デッキに対して有効に働く。 | |
《お清めトラップ》相手の墓地リソースを全てデッキに戻しながらマナ加速を行う呪文。「黒緑B・ロマノフ」などの墓地リソースが重要なデッキに対して大きく刺さる。 | |
《聖鎧亜キング・アルカディアス》相手の単色獣の召喚を封じられるため、環境ビートデッキに対して非常に刺さりが良い。ただし、除去呪文には注意。 |
以前の環境考察記事まとめ
シーズン | 考察記事リンク |
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グレートチャクラカップ |
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