【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Summer vol.1 メタデータと環境考察

『デュエプレ（デュエマプレイス）』の2023年4月9日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Summer vol.1』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

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2023 Summer vol.1 メタデータ

※総デッキ数：129
※情報提供元：REIGN様

メタデータ順位一覧

順位	デッキタイプ/ サンプルレシピリンク	使用率/ （前回）
1	青単ジャバジャック	18.6% (-)new
2	ドロマー祝門	10.9% (-)new
3	シータ刃鬼	7.8% (-%)new
4	白抜き4c刃鬼	7.0% (-%)new
5	白緑アガサ天門	6.2% (-%)new
6	シータディメンジョンホーン	5.4% (10.8%)-5.4
7	MRCロマノフ	4.7% (-%)+4.7
7	リースヘラクレス	4.7% (-%)new
9	ネクラ祝門	3.9% (-%)new
9	黒抜き4cメンチ	3.9% (19.4%)-15.5
9	5cアガサ天門	3.9% (-%)new

2023 Summer vol.1 環境考察

他種のデッキタイプが競合

第19弾新パックがリリースされ、約2週間と少しが経過して開催された本大会。メタデータを見てみると、ビートデッキの「青単ジャバジャック」、コントロールデッキの「祝門&天門」、ワンショットデッキの「刃鬼」と言った多種のデッキタイプが活躍する環境になっている。対面するデッキタイプに飽きが来づらく、バランスの良い環境とも言えるが、競技勢にとってはメタが絞りづらく、対策が難しい環境と言えるだろう。

シータディメンジョンの増加に注目

直近のランクマッチ環境では、コントロールデッキの「祝門」が増加傾向にあったため、19弾リリース当初は影を潜めていた「シータディメンジョン」が新たなメタデッキとして再び注目され出した。18弾環境トップクラスのデッキだった頃と比べると勢力は少ないながらも、《ディメンジョン・ホーン》を使った覚醒《ドラヴィタ》の封殺力は、各種コントロールデッキに刺さる。

REIGN関連情報まとめ

記事リンク	記事内容
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