【デュエプレ】REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Summer vol.2 メタデータと環境考察
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『デュエプレ(デュエマプレイス)』の2023年4月23日に開催された『REIGN DMPS VERTEX CUP 2023 Summer vol.2』の大会参加者デッキのメタデータを掲載。大会の優勝デッキや環境考察も掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。
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2023 Summer vol.2 メタデータ
※総デッキ数:121
※情報提供元:REIGN様
メタデータ順位一覧
順位 | デッキタイプ/ サンプルレシピリンク |
使用率/ (前回) |
---|---|---|
1 |
青単ジャバジャック |
26.4% (18.6%)+7.8 |
2 |
白緑アガサ天門 |
14.0% (6.2%)+7.8 |
3 |
シータ刃鬼 |
11.6% (7.8%)+3.6 |
4 |
白抜き4c刃鬼 |
6.6% (7.0%)-0.4 |
5 |
ドロマー祝門 |
5.8% (10.9%)-5.1 |
6 |
MRCロマノフ |
5.0% (4.7%)+0.3 |
7 |
リースヘラクレス |
3.3% (4.7%)-1.4 |
7 |
シータディメンジョンホーン |
3.3% (5.4%)-2.1 |
9 |
白抜き4cコントロール |
3.3% (-%)new |
9 |
ドロマーエイリアン |
3.3% (-%)+3.3 |
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2023 Summer vol.2 環境考察
祝門に代わりアガサ天門が増加傾向
前回大会までカウンター系デッキとして使用数最多を誇っていた「祝門」デッキだが、今大会では「アガサ天門」の数が増加。単純にカード生成の難易度で、前回までは「アガサ天門」が敬遠されていたというのもあると思われる。
また、「祝門」と比べた場合、「青単ジャバジャック」に対してさらに有利を取りやすいというのも大きな要因だろう。「青単ジャバジャック」も前回大会からさらに勢いを増しているため、需要が増したと考えられる。
MRCはクリーチャー型も増加
今大会は「MRC」にも注目。ビート対面や《ゴーゴンシャック》を意識した《ベリアル・ワーム》採用が増えており、デッキタイプとしては従来のチャージャー型からクリーチャー型、ハイブリッド型の3タイプに増えている。
「白緑アガサ」などの一部コントロールには基本的に有利かつ、トリガーもビートに対して有利を取りやすいカードを採用できるため、現在環境的な立ち位置が良いデッキと言える。「シータ刃鬼」などに意識され、《サイバー・N・ワールド》の採用が増えているものの、基本的にはトップメタの「青単ジャバジャック」を優先して対策する必要があるため、従来ほどガチガチに対策された環境ができづらいというのもメリットだろう。
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