【デュエプレ】ガードマンの基礎知識まとめ

ガードマンとは

攻撃先を自身に向けさせる能力

ガードマンとは、相手の攻撃時に自身をタップし攻撃先を自身に向けさせる効果だ。ガードマンを持つクリーチャーが盤面にいる間は、相手の攻撃による除去を気にせずプレイできる。

ガードマンのメリット

切り札の身代わりを務められる

ガードマンの一番のメリットは、デッキの切り札が攻撃による除去を狙われる際に身代わりを務められる点だ。攻撃時に効果を発揮できる《勝利宣言 鬼丸「覇」》などは、パワーアタッカーが発揮できない分、カウンター除去を狙われやすいため防御札として相性が良い。

ガードマンの注意点

タップされていると効果を発揮できない

ガードマンは、相手の攻撃時にアンタップ状態でなければ効果を発揮できない。そのため、効果発揮後や《ボルメテウス・ホワイト・フレア》などのタップ呪文を使われてしまうと無力な点に注意しよう。

プレイヤーへのアタックは防げない

ガードマンは、クリーチャーからクリーチャーに対しての攻撃のみ効果を発揮できるため、プレイヤーへのアタックは防げない。プレイヤーへの防御手段はブロッカーを優先して召喚しよう。

ガードマン関連カード一覧

カードリンク	能力
	《王龍ショパン》UC キング・コマンド・ドラゴン■ガードマン ■相手プレイヤーを攻撃できない。 ■バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。 ■自分のドラゴンがあれば、このカードは「S・トリガー」を得る。
	《ドリル兄貴オニボリー》C ヒューマノイドハンターエイリアン■ガードマン
	《電脳無頼コバルト・ハルカス》C ビーストフォークリキッド・ピープル■ガードマン ■バトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。