第20弾収録カード予想

【デュエプレ】新パック第20弾収録カード予想

編集者
デュエプレ攻略班
最終更新日

『デュエプレ(デュエマプレイス)』の20弾パックの収録カード新弾予想を掲載。20弾パックでメインテーマとなる可能性が高いエピソード3のカードや、原作パックの収録範囲予想、20弾パックのリリース日の予想を掲載しているため、ぜひ参考にどうぞ。

20弾パックの実装時期予想
2023年5月中旬〜下旬

20弾カードの収録範囲予想

原作のエピソードⅢの第1弾or第2弾まで?

アウトレイジスタートデッキ
▲アウトレイジ1stデッキ
オラクルスタートデッキ
▲オラクル1stデッキ
パーフェクト12
▲拡張パック
レイジVSゴッド
▲EPⅢ第1弾
デッド&ビート
▲EPⅢ第2弾
禁断の変形デッキ アウトレイジの書
▲禁断の変形デッキ
アウトレイジの書
禁断の変形デッキ オラクルの書
▲禁断の変形デッキ
オラクルの書
各種パック、構築済みデッキの発売順
2013年4月 1stデッキ
2013年5月 最強戦略パーフェクト12
2013年6月 第1弾 レイジVSゴッド
2013年7月 禁断の変形デッキ
2013年9月 第2弾 デッド&ビート

前回の第19弾パックでは、原作エピソードⅡパックの最終章グレイト・ミラクルまで収録された。順当に行けば、第20弾パックでは原作エピソードⅢに突入する予定だ。

原作エピソードⅢパックは四部構成になっているため、そのうちの半分である第1弾パック「レイジVSゴッド」と第2弾パック「デッド&ビート」、また、同時期に発売されている拡張パック「パーフェクト12」や、エピソードⅢ突入準備として発売された「1stデッキ」、「禁断の変形デッキ」辺りが収録範囲になると予想できる。

新規の2種族がメイン

アウトレイジ オラクル

エピソードⅢの新たなメインテーマとなっているのは、「アウトレイジ」と「オラクル」の二大勢力だ。いずれも新種族で、背景ストーリーでは、世界を教団で支配している「オラクル」と、「オラクル」の支配から逃れ敵対している「アウトレイジ」という構図になっている。

今後登場の可能性が高い新要素まとめ

エグザイル・クリーチャー

踏み倒し効果を持つ新カード

エグザイル・クリーチャー

「エグザイル・クリーチャー」とは場にいる間、自身と同じ名称を持つクリーチャーの召喚を封じる新カードだ。自身にデメリットがあるものの、強力な踏み倒し効果も持ち合わせている点が特徴。

ドロン・ゴー

エグザイル・クリーチャーの踏み倒し効果

ドロン・ゴー

破壊された際に自身と同じ名称を持つ「エグザイル・クリーチャー」を場に出せる踏み倒し能力。ただし、踏み倒し対象は手札から召喚する必要がある。

∞ パワーアタッカー

強力なバトル効果

∞ パワーアタッカー

「∞ パワーアタッカー」とは、攻撃時に自身のパワーを無限大にさせる能力だ。バトルによる敗北はほとんど無いため、タップ効果と組み合わせた盤面処理が強力。

中央G・リンク

リンク対象を付け替えられる

中央G・リンク

「中央G・リンク」とは、ゴッドを場に出すたびにリンクを外し付け替えられる効果だ。他にも「右G・リンク」「左G・リンク」が存在する。従来のゴッドは、リンク先にカードの固有名詞が指定されていたが、EPⅢから登場するゴッドは、〇〇・リンクと書かれたゴッド同士であれば、自由に付け替えが可能となっている。

光臨

ゴッド踏み倒し効果

光臨

「光臨」とは自身のターン終了時にタップ状態であれば、山札からゴッドを場に出せる踏み倒し効果だ。効果は自身のターン終了時のため、相手に妨害されずに効果を発揮できる。

シールド・ゴー

自身が破壊された際シールドに送られる

シールド・ゴー

「シールド・ゴー」は、自身が破壊された際に墓地に行かずシールドへ送られる効果だ。シールドが割られた際は手札ではなく墓地に送られるため、使い回すプレイングはできない。

原作1stデッキ収録の注目カード

百万超邪 クロスファイア

カード 能力
百万超邪 クロスファイア ■G・ゼロ - 自分の墓地にクリーチャーが6体以上あり、自分の《百万超邪 クロスファイア》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■スピードアタッカー
パワーアタッカー+1000000
■W・ブレイカー

墓地を貯めるだけで簡単にG・ゼロを発動できるため、原作では強力なビートデッキを組めた。パワーアタッカー+1000000が非常に目立つ。

原作パーフェクト12収録の注目カード

暴走龍 5000GT

強力な盤面ロックと除去効果を所持

カード 能力
暴走龍 5000GT ■このクリーチャーを召喚するコストは、自分の墓地のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。
■スピードアタッカー
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーを全て破壊する。その後、パワー5000以下のクリーチャーを全て破壊する。
■誰もパワー5000以下のクリーチャーを召喚できず、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出すことができない。

登場時にサイキック獣と低パワー獣を破壊した後、盤面ロック効果で制圧する大型クリーチャー。非常に高い制圧力を誇りながら、スピードアタッカーにT・ブレイカーとビート性能も強力。自身の墓地のクリーチャーの数に応じてコストを軽減できるため、《クロスファイア》同様墓地肥やしを行うデッキと相性が良い。

原作EPⅢ第1弾パック収録の注目カード

武闘将軍 カツキング 関連

パックの看板Vレアクリーチャー

カード 能力
武闘将軍 カツキング ■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■∞ パワーアタッカー
■このクリーチャーがバトルに勝った時、シールドを1枚ブレイクする。
■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
武闘龍 カツドン ■スピードアタッカー
■パワーアタッカー+3000
■このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の、名前に《武闘》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

エピソードⅢカードパック第1弾の「レイジVSゴッド」の表紙を飾っているVレアカード。パワーアタッカーでパワーを無限にできる効果とアンタップキラーを持ち合わせている。新効果ドロン・ゴーにより、継戦力も高い。

神人類 ヨミ

強力な防衛能力持ち

カード 能力
神人類 ヨミ ■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。
■T・ブレイカー
■中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを、「右G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドにリンクしてもよい)
■このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクされない。

看板クリーチャーとは対をなすVレアのカード。3枚ゴッドリンクしている限り、シールドを破られない強力な防衛能力を持っている。

G・リンクを持つカードの例

カード 能力
悪魔右神ダフトパンク ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の無色クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
■W・ブレイカー
■右G・リンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、「中央G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドの右側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
聖霊左神ジャスティス ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを自分の墓地に置く。
■W・ブレイカー
■左G・リンク
■このクリーチャーがリンクしている間、このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。

不敗のダイハード・リュウセイ

敗北を防ぐ強力な遅延効果

カード 能力
不敗のダイハード・リュウセイ ■自分のドラゴンが攻撃する時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
■W・ブレイカー
■自分がゲームに負ける時、または相手が勝つ時、かわりにこのクリーチャーを破壊する。
■このクリーチャーが破壊された時、そのターン、自分はゲームに負けず、相手は勝てない。

盤面にいる限り、相手の勝利を防ぐという強力な耐性効果を持った《リュウセイ》系カードの一種。相手は必ず《ダイハード・リュウセイ》を処理する一手間が必要になる。《カイザー「刃鬼」》や《バルガライゾウ》などの踏み倒し先として相性が良い。

終末の時計 ザ・クロック

ターンを強制終了させる特異な効果

カード 能力
終末の時計 ザ・クロック ■S・トリガー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ターンの残りをとばす。

登場時にターンを強制終了させられる独特な効果を持ったS・トリガー獣。自分のターンで出すとデメリットになってしまうが、S・トリガーとして出すと相手ターンを強制スキップするため、防御性能が高い。

原作禁断の変形デッキ収録の注目カード

暴剣王邪 ハリケーン 関連

アウトレイジの書の切り札

カード 能力
暴剣王邪 ハリケーン ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。
■T・ブレイカー
■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。
暴剣坊 アラシ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置き、その後、その中から1枚を手札に戻す。それがエグザイル・クリーチャーであれば、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
■W・ブレイカー
■ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
■自分の他の、名前に《暴剣》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。

構築済みデッキ「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」の切り札になっていたのが、《暴剣王邪 ハリケーン》だ。登場時に相手クリーチャー2体を行動不能にしながら、大型打点を叩き込める。また、ドロン・ゴー効果により、《暴剣坊 アラシ》と互換性があるため、高い継戦力を発揮可能だ。

全力艦長 イカリ

アウトレイジの書ドローソース

カード 能力
全力艦長 イカリ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
■ {SG}シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きで、シールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)
■このクリーチャーが自分のシールドゾーンに表向きであれば、自分のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。

登場時にバウンスする便利な除去効果を持ちながら、デッキのドローソースともなっていたクリーチャー。新効果のシールド・ゴーも内蔵している。

イズモ 関連

オラクルの書の切り札

カード 能力
イズモ ■中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを、「右G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドにリンクしてもよい)
妖精左神パールジャム ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがゴッドとリンクした時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■W・ブレイカー
■左G・リンク
■このクリーチャーがリンクしている間、このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。
双魔左神ディーヴォ ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーがリンクしている場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。このクリーチャーがリンクしていない場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。
■W・ブレイカー
■左G・リンク
■このクリーチャーがリンクしていれば、シールドをさらに1枚ブレイクする。
霊騎右神ニルヴァーナ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがゴッドとリンクした時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
■W・ブレイカー
■右G・リンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、「中央G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドの右側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性〔パワーや能力〕をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
双天右神クラフト・ヴェルク ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーがリンクしている場合、カードを1枚引き、その後、自分の手札を1枚、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして加える。このクリーチャーがリンクしていない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。
■W・ブレイカー
■右G・リンク

構築済みデッキ「禁断の変形デッキ オラクルの書」の切り札は《イズモ》。左神右神と合わせて様々な効果を発揮できる。

原作EPⅢ第2弾パック収録の注目カード

無限皇 ジャッキー

アウトレイジを踏み倒しながら呪文ロック

カード 能力
無限皇 ジャッキー ■スピードアタッカー
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。そのカードが進化ではないアウトレイジであれば、バトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー
■相手の呪文を唱えるコストは無限のマナを必要とする。

EPⅢ第2弾パックの表紙を飾るVレアクリーチャー。デッキトップからアウトレイジを踏み倒す効果と、相手の呪文詠唱を踏み倒し以外の方法で実質できなくするロック効果を持つ。

不死帝 ブルース

墓地を手札リソースの様に扱える

カード 能力
不死帝 ブルース ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。
■W・ブレイカー
■進化ではないデスパペットと進化ではないアウトレイジを、自分の墓地から召喚してもよい。
■このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。

EPⅢ第2弾パックもう一枚のVレアカード。墓地にあるアウトレイジに召喚権を与えて、手札リソースの様に扱えるようになる。

神聖麒 シューゲイザー

汎用性が高い踏み倒し効果

カード 能力
神聖麒 シューゲイザー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■W・ブレイカー

コスト5以下の非進化獣であれば何でも踏み倒せる高い汎用性を持ったクリーチャー。無色であるため、何色のデッキでも採用できる。

人形の裏技ペット・パペット

呪文にもG・ゼロが登場

カード 能力
人形の裏技ペット・パペット ■G・ゼロ - バトルゾーンに自分のデスパペットがあれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。
■相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

EPⅢ第2弾パックからは、呪文にもG・ゼロ能力が登場する。《人形の裏技ペット・パペット》の場合は、盤面にデスパペットが居れば、0コストでハンデスが可能だ。

他注目カード

疾封怒闘 キューブリック

カード 能力
疾封怒闘 キューブリック ■自分のマナゾーンに火のカードが3枚以上あれば、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれた時、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。

《疾封怒闘 キューブリック》は、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》と同じEPⅡの拡張パック「グレイト・ミラクル」出身のカードだ。原作では《アクア・メルゲ》などと合わせて、強力な汎用バウンス効果で暴れていたものの、デュエプレ19弾パックでは未実装であるためここで紹介する。

また、《アクア・メルゲ》は、わざわざ周年記念商品に採用されスタン落ちを免れているため、もしかすると《キューブリック》実装の布石になっている可能性もある。

他20弾新パックと関連性が高い情報

2022年リバイバル投票結果にも注目

ゴッドの勝利

デュエプレ3周年イベントでは、リバイバル枠として「ゴッド」が選ばれている。原作エピソードⅢとの関係で、ゴッドプッシュの弾となる可能性が高いため、リバイバル枠「ゴッド」と何かしら関連してくる可能性も高い。

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